商法研究会
本研究会は、東北大学および東北地方の諸大学に属する商法研究者、 東北大学出身の商法研究者等から構成される研究会であり、商事法関係の研究報告や判例研究を行うことを通例としております。
直近の研究会
第1回商法研究会
今回の商法研究会は,原則として対面で開催します。必要な方にはzoomでの中継も行いますが(事前に幹事まで申しこんでください),zoomでの中継は補助的なものであることをあらかじめご了承ください。
| 日時 | 2026年3月21日(土) 13:30より |
| 場所 | 対面開催:東北大学法学研究科3Fの大会議室 場所:https://goo.gl/maps/wXD5EqqSZ2gTzTCF9 オンライン:zoomオンライン上(ZOOMで参加ご希望の方には、再度URLをお送り致します。) |
| 13:30より | |
| 報告者 | 王 孫博氏(東北大学博士後期課程) |
| 論題 | 仮想人格侵害事案における保護法益の再定位 ―― 「同定可能性」の機能過負荷とデジタル・グッドウィル及び場域秩序利益を手がかりに |
| 要旨 | 本稿は、VTuber・アバター等の仮想人格に対する侵害事案において、従来の「同定可能性」中心の判断枠組みが、被害者特定・社会的評価帰属・救済接続という複数の機能を一括して担わされることにより、機能過負荷に陥っていることを指摘する。令和3年から令和5年にかけての裁判例分析を通じて、その構造的限界を明らかにした上で、背後自然人への還元とは異なる観点から、判例が潜在的に参照してきた判断変数を、デジタル・グッドウィル及び場域秩序利益として概念化し、保護法益の再定位の方向性を示す。 |
| 15:20より | |
| 報告者 | 森田 果氏(東北大学) |
| 論題 | 未定 |
| 参考文献 | |
王孫博(幹事)
E-mail:business.law.seminar
grp.tohoku.ac.jp
