東北大学法学研究科卒業生インタビューページ
学部長・研究科長メッセージ
100周年記念法学部企画各界で活躍する卒業生への
インタビュー
この他にも各界で活躍している卒業生は数多おりますが、『東北大学新聞』2022年4月号に作家・伊坂幸太郎氏のインタビュー記事が掲載されています。(ネット配信なし。) また、作家・三沢陽一氏の萩友会インタビュー(https://shuyukai-tohoku-u.net/serialization/201501/)もご参照ください。


インタビュー企画タスクフォースの打ち合わせ
東北大学法学部出身の先輩方に在学生がインタビューを行いました。
100周年記念法学部企画藤田宙靖元最高裁判事・名誉教授
法服展示御披露目式
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100周年記念法学部企画ボッチャ体験会の開催
開学の理念の一つとして「門戸開放」を掲げ、日本で初めての女子大学生が誕生した東北大学は、留学生にも早くから門戸を開きました。法学研究科は、かねてより女性教官の比率も高く、憲法や家族法の分野などでのジェンダー研究も盛んであり、2003年には21世紀COEプログラム「男女共同参画社会の法と政策」拠点となり、2008年にはそれを発展させる形でグローバルCOEプログラム「グローバル時代の男女共同参画と多文化共生」(http://www.law.tohoku.ac.jp/gcoe/)が採択され、「ジェンダー平等と多文化共生研究センター」を開設して同プログラムの教育研究活動を遂行しました。
GCOEプログラムの終了に伴い「ジェンダー平等と多文化共生研究センター」は、「東北大学男女共同参画推進センター」(http://tumug.tohoku.ac.jp/)に継承されました。
このたび、東北大学創立115周年・総合大学100周年を迎えた節目の年に、男女共同参画の更なる推進と、多様性、公正性、包摂性を理念として掲げる「東北大学ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DEI)推進宣言」が2022年4月に発出されました。ダイバーシティが尊重される社会の実現に向けて教育研究活動を行ってきた法学研究科としても、その一層の推進を図るべく、公共政策大学院ワークショップⅠ「パラリンピックのレガシーとしてのダイバーシティ&インクルージョン都市の形成に向けた研究」(主担当:御手洗潤教授)を支援し、ボッチャ体験会を東北大学創立115周年・総合大学100周年記念事業として共催いたします。
東北大学 知のフォーラム 未来社会デザインプログラム「公共空間を活用したダイバーシティ&インクルージョン推進プロジェクト~パブリックスペースにおけるボッチャ体験モデルの確立に向けて~」では、障害の有無や年齢、性別、国籍、言語等にかかわらず誰もが楽しめるスポーツであるボッチャに注目し、公共空間を活用したボッチャ体験を通じてダイバーシティ&インクルージョンのまちづくりと心のバリアフリーを推進する活動を行っています。
同プログラムの活動の一環として、青葉通等、仙台市中心部の公共空間を活用したボッチャ体験会を開催します。

公共空間を活用したダイバーシティ&インクルージョン推進プロジェクト
~パブリックスペースにおけるボッチャ体験モデルの確立に向けて~
なお、その実施に当たり、(公財)仙台市スポーツ振興事業団、(一社)仙台市障碍者スポーツ協会その他の方々のご協力を得て、「ボッチャフェス in 仙台 実行委員会」を結成するに至りました。以上の経緯により、本ボッチャフェスは、同実行員会を運営主体として開催されます。
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