法曹コース
法曹コース(以下「本コース」という。)は、東北大学法科大学院と連携して法科大学院既修者コースの教育課程と一貫的に接続する体系的な教育課程を編成し、法曹志望者や法律の学修に関心を有する学生に対して、学部段階からより効果的な教育を行い、希望者には、早期卒業制度を活用することによって、東北大学法科大学院との5年一貫教育を提供するものです。2020年2月28日に文部科学省からの認定を、2021年9月16日に変更協定の認定を受けました。
コースの紹介
コース登録者向け情報
コースへの登録
コースへの登録は、2019年度以降の入学生で、かつ、2年生および3年生の学生を対象に、各学期初めの履修登録期間中に行います。 登録を希望する学生は、登録期間中(履修登録期間:令和5年度前期は4/10~4/21 )に下記の登録申請フォームより申請してください。
法科大学院の授業履修
法曹コース登録学生で、法科大学院の授業科目の履修を志望する者は、特別聴講学生として東北大学法科大学院の授業科目を履修することができます。
この制度により法科大学院で履修した科目については、法科大学院入学後、単位認定の申請ができます。
ただし、この制度により履修した単位は学部の単位にはなりませんので、注意してください。
希望者は、募集要項を参照の上、期限までに手続きをしてください。
法曹コース奨学生制度
応募資格:法曹コースに登録し、東北大学法科大学院への進学を希望する2,3年生で、所定の成績条件を満たす者
募集時期:年2回(2年生後期、3年生前期、3年生後期)
現在、令和5年度前期法曹コース奨学生申請受付中です【申請期間:4/17~4/25(火)16:45)】