『東北ローレビュー』(Tohoku Law Review)
研究大学院に関する平成26年度改革と連動して、そこで整備した後継者養成コースでの教育目的に対応した新しい性格の研究のための知的フォーラムとして、『東北ローレビュー』創刊号を平成26年(2014年)3月に発行しました。本誌は、法学分野における理論と実務の架橋に重点を置き、理論と実務との建設的・批判的な対話を促す場となることをめざすとともに、学際的・国際的・展開先端的な法分野の研究を多く発表する場となることを志向します。
東北ローレビュー(電子ジャーナル)
ISSN 2433-2100 (オンライン)
(編集・発行:東北ローレビュー編集委員会)

※11月30日に発行した東北ローレビュー13号に掲載された成瀬幸典氏の「刑法54条1項の「その最も重い刑」の意義(1)」という論稿は、成瀬氏が提出した最終稿とは異なるものでしたので、12月5日に最終稿に差し替えました。
論説
現代義務論の超越論的基礎 ― H.アーレントの時間論を端緒として
樺島 博志
成瀬 幸典
司法試験から探る環境法教育 - 令和6年司法試験環境法〔設問1〕を素材として
兼重 直樹
判例研究
酒気帯び運転を理由に懲戒免職処分を受けた公立学校教員に対する退職手当全部支給制限処分の適法性
― 最三小判令和5年6月27日民集77巻5号1049頁 ―
宗像 優
- 東北ローレビュー 第13号(2024年)
- 東北ローレビュー 第12号(2023年)
- 東北ローレビュー 第11号(2022年)
- 東北ローレビュー 第10号(2021年)
- 東北ローレビュー 第9号(2021年)
- 東北ローレビュー 第8号(2020年)
- 東北ローレビュー 第7号(2020年)
- 東北ローレビュー 第6号(2019年)
- 東北ローレビュー 第5号(2018年)
- 東北ローレビュー 第4号(2017年)
東北ローレビュー(雑誌)
(編者:東北ローレビュー編集委員会,発行所:株式会社商事法務)