『法学』第89巻(2025年)

第一号

論説

承継人に対する既判力の作用(1) ―物権的請求権を訴訟物とする場合を中心として―

岡本 弘道 / 1頁

 

行政不服審査制度の現状と課題 ―制度発足後7年間の国の行政不服審査会答申を素材とした状況分析(2・完)

大江 裕幸 / 28頁

 

執行判決訴訟における請求異議事由の審理及び民事訴訟法118条3号の公序要件の適用について

井上 泰人 / 50頁

 

判例研究

刑事判例研究

東北大学刑事法判例研究会 / 102頁

 

雑報

137頁

 

第二号

論説

住民自治概念の歴史的研究:本論1─1

諸岡 慧人 / 1頁

 

民法における身分と人事訴訟・戸籍
─身分による人の特定とその形式性・対世性について

池田 悠太 / 29頁

 

同族会社における少数派株主の保護
─日米家族法の視点から─(1)

岩城 円花 / 68頁

 

判例研究

刑事判例研究

東北大学刑事法判例研究会 / 90頁

 

第三号

論説

「社会的親」の法的権利義務についての一考察
─カナダ法における継親の養育費支払義務を素材として─

ローツ・マイア / 1頁

 

承継人に対する既判力の作用(2)
─物権的請求権を訴訟物とする場合を中心として─

岡本 弘道 / 41頁

 

公共政策学の「時間論的転回」

西岡 晋 / 92頁

 

資料

≪翻訳≫ドイツにおける公共放送の法体系をめぐる近年の展開

Prof. Dr. Bernd Grzeszick, LL. M
訳・西土 彰一郎 / 133頁

 

判例研究

労働判例研究

東北大学社会法研究会 / 153頁

 

雑報

167頁

第四号

植木俊哉教授退職記念号

献呈の辞

論説

国家責任の機能変化再論

湯山 智之  / 1頁

 

国際犯罪に対する個人責任と国家責任の交錯に関する序論的考察

坂本 一也 / 21頁

 

投資条約仲裁の法的構造─国際投資法の法的性質に関する予備的考察─

猪瀬 貴道 / 37頁

 

国際組織とその加盟国との関係における対抗措置─
国際組織責任条文の関連規定の理論的意義に関する一考察─

田中 清久 / 52頁

 

国際司法裁判所による暫定措置の「修正」を通じた措置履行の促進に関する一考察─
「ガザにおけるジェノサイド条約の適用事件」を素材として─

小野 昇平 / 72頁

 

パンデミック協定におけるワンヘルス・アプローチの意義と限界

西本 健太郎 / 90頁

 

国際法学における国際組織のアカウンタビリティと責任─PetersとKlabbersの所論を手がかりとして─

佐俣 紀仁 / 105頁

 

国際海事機関における温室効果ガス排出規制の展開と気候変動条約レジームの交錯

鈴木 悠 / 122頁

 

「国際法主体」論の構成─イタリア国際法学における心素/体素の再編─

加藤 雄大 / 133頁

 

国際組織と国家の「パラレリズム」の限界についての一考察─国際法上の「相当の注意」に関する議論を題材に─

樋口 恵佳 / 150頁

 

植木俊哉教授略歴・業績目録

176頁

 

第89巻 総目次

 

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