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新しいジェンダー・プログラム

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 ジェンダー問題を多角的に研究する新しいジェンダー・プログラムでは、研究部門と研究クラスターへの大学院生たちに対する研究指導・研究活動支援を実施するほか、優秀な若手研究者を国内外から一般公募してCOEフェロー(研究員)やリサーチ・アシスタントの形で採用するなど若手研究者研究支援事業を重視します。同時に、法科大学院、公共政策大学院の講義にもセンターの研究成果を反映させ、東北大学インターネット・スクール(ISTU)や他の研究科との連携を重視しながら、ジェンダー教育システムのプラットフォーム作りを行います。

 ジェンダー法・政策に関する研究・教育・実践を活性化するための拠点として、5年間の事業を推進してゆきますが、2年目と5年目には大規模な国際シンポジウムを開催してその成果を発表する予定です。また、事業終了後は、「東北大学国際高等研究教育機構」のなかにジェンダー法・政策研究所を設け、研究叢書・年報の発行や資料の整備、国際交流等の活動を維持してゆきます。

* ジェンダー法・政策に関する世界最高の研究教育拠点
* 法学・政治学を中心とした「ジェンダー法・政策」研究
* 拠点形成の目標・意義
* アジアと欧米をつなぐネットワーク拠点
* ジェンダー法・政策研究拠点の構成(抄)
* 研究クラスターによる共同研究体制
* 教育・育成プログラム
* 新しいジェンダープログラム
* ジェンダー法・政策研究による男女共同参画社会の促進へ