プログラム概要 >> 研究クラスターによる共同研究体制
研究クラスターによる共同研究体制
3部門からなる各研究クラスターでは、それぞれの角度から、基礎理論、応用問題、政策手段の効果に関する研究までをトータルに研究することになります。例えば、政治参画クラスターを例にとりますと、プロジェクトの一つとして「女性の政治参画に関する研究」を実施し、基礎研究部門では、歴史研究や代表の観念に関する基礎理論研究、応用研究部門では、日本や欧米の女性議員の実態に関する調査・研究を行い、政策実践部門では、それらをふまえて選挙制度改革やクォータ制導入の可否などに関する分析を行います。