今年度の研究会の活動

 第1回民法研究会

日時 6月14日(木) 午後3時 
場所 東北大学 法学部棟 3階 大会議室
報告者 湯本 あゆみ氏(東北大学大学院 博士後期課程)
報告内容 判例評釈 最判平成29年2月21日(民集71巻2号99頁)
参考文献
・中崎隆=小堀靖弘・金法2062号4頁

・千葉恵美子・金法2066号38頁
・丸山絵美子・リマークス56号38頁
・平田元秀・消法112号135頁
・新堂明子・ジュリ1518号67頁

 第2回民法研究会

日時 6月21(木) 午後3 
場所 東北大学 法学部棟 3階 大会議室
報告者 宇野 瑛人氏(東北大学)
報告内容 「財産減少行為否認の有害性と債務者の財産状態」
参考文献
・伊藤眞ほか編『新破産法の基本構造と実務(ジュリスト増刊2007.12)』383頁以下
・垣内秀介「否認要件をめぐる若干の考察――有害性の基礎となる財産状態とその判断基準時を中心として」」『田原睦夫古稀・退官記念 現代民事法の実務と理論(下)』(2013)213頁以下
・山本克己ほか編『新基本法コンメンタール破産法(別冊法セミ233号)』356頁以下[中西正]
・伊藤眞『破産法・民事再生法(第3版)』(有斐閣、2014)516頁以下
・竹下守夫編代『大コンメンタール 破産法』(青林書院、2007)623頁以下[山本和彦]

 

第3回民法研究会

日時 7月19日(木) 午後3時 
場所 東北大学 法学部棟 3階 大会議室
報告者 阿部 裕介氏(東北大学)
報告内容 判例評釈 最決平成29年5月10日(民集71巻5号789頁)
参考文献
・粟田口太郎・金法1068号4頁
・森田修・金法2075号10頁
・藤澤治奈・法教446号49頁
・角紀代恵・リマークス56号18頁
・生熊長幸・重判解平成29年度71頁
・小山泰史・民商154巻1号172頁
・水津太郎・民事判例16号78頁
・遠藤元一・金判1540号16頁
・吉岡伸一・岡法67巻3=4号409頁
・下村信江・近大法科大学院論集14号117頁

第4回民法研究会

日時 8月30日(木) 午後3時 
場所 東北大学  文科系総合研究棟(教育学部棟) 11階 中会議室
報告者 石上 敬子氏(大阪経済法科大学)
報告内容 「ドイツにおける約款規制の労働契約への展開――約款の一般法理のための研究序説」
参考文献
・石上敬子「定型約款規定の意義と射程(上)――法制審議会民法(債権関係)部会における実務をめぐる応酬」大阪経済法科大学経済学論集第41巻第2号1-29頁(2018年)
・石上敬子「ドイツにおける約款規制の労働契約への展開 ――約款規制の意義と射程をめぐって」大阪経済法科大学法学論集第79号予定(2018年未公刊)
・クラウゼ リューディガー、村中孝史訳「ドイツ労働法における標準労働契約の規整(1)(2・完)労働裁判所による条項規整の基本問題と現代的問題」民商法雑誌145巻1号1頁以下、2号181以下(2011年)

第5回民法研究会

日時 9月20日(木) 午後3時 
場所 東北大学  法学部棟 3階 大会議室
報告者 市川 英孝氏(東北大学大学院 博士前期課程)
報告内容 修士論文中間報告:

「表見代理における外観理論―フランス法における表見委任との比較を通して―」

参考文献
・安永正昭「越権代理と帰責性」林良平先生還暦記念『現代私法学の課題と展望・中』(有斐閣,1982年)32-50頁
・佐久間毅『代理取引の保護法理』(有斐閣,2001年)243-250頁

第6回民法研究会

日時 9月27日(木) 午後3時 
場所 東北大学  法学部棟 3階 大会議室
報告者 平野 秀文氏(千葉大学)
報告内容 「組合財産の構造における財産分割の意義――20世紀のフランス法を中心に」
参考文献
・山本桂一・フランス企業法序説(1969年)
・山田誠一「フランスにおける法人格のない組合」日仏法学17号105頁(1991年)
・平野秀文「組合財産の構造における財産分割の意義(1)-(5・完)」法学協会雑誌134巻4・7・8号,135巻1・3号(2017-2018年)

第7回民法研究会 ※

日時 10月25日(木) 午後1時 
場所 東北大学  法学部棟 3階 大会議室
報告者 岡本 千代氏(東北大学大学院 博士後期課程 後継者養成コース)
報告内容 博士論文中間報告:

「複数汚染源に対する差止請求の根拠及び要件――大気汚染公害訴訟を契機として」

参考文献
・牛山積「公害法の課題と理論」(日本評論社、1987年)165頁-179頁
・川嶋四郎「差止請求―抽象的差止請求の適法性の検討を中心として」ジュリスト981号68頁(1991年)
・淡路剛久「大気汚染公害訴訟と差止論」法律時報73巻3号4頁(2001年)

※東北大学大学院法学研究科博士後期課程後継者養成コース「法政実務カンファレンス」を兼ねての開催。

第8回民法研究会

日時 11月1日(木) 午後3時 
場所 東北大学  法学部棟 3階 大会議室
報告者 小出 隼人氏(東北大学大学院 博士後期課程)
報告内容 博士論文中間報告:

「寄付の法的構成に関する一考察-義援金等における三者間(寄付者、募集者、受益者)寄付の事例を中心に-」

参考文献
・加藤永一「寄付-一つの覚書-」契約法大系刊行委員会編『契約法大系Ⅱ』(有斐閣、1962)1頁以下