2005(平成17)年度の研究会の報告者・論題

日時 第1回(5月14日(土))
報告者: 小嶋 孝文氏(東北大学大学院DC)
論 題: 流通証券の電子化に関する一考察
報告者: 松井 智予氏(東北大学)
論 題: 金融商品の多様化とレギュレーションの動向
日時 第2回(7月9日(土))
報告者: 土橋 章子氏(東北電力株式会社)
論 題: 子会社への敵対的M&Aとリスクマネジメント
報告者: 安達 巧氏(中央学院大学)
論 題: 新会社法431条について
日時 第3回(9月9日(金))
報告者: 深澤 泰弘氏(東北大学大学院DC)
論 題: 保険契約締結後の保険者の義務と責任-英国の判例法を参考に-
報告者: 野田 耕志氏(上智大学)
論 題: 証券引受人の機能と責任
日時 第4回(11月12日(土))
報告者: 徐進氏(東北大学大学院DC)
論 題: 閉鎖的企業における忠実義務の強行法規性
報告者: 吉原和志氏 (東北大学)
論 題: 新会社法の下での役員等の対会社責任
日時 第5回(12月17日(土))
報告者: 山脇千佳氏(東北大学大学院DC)
論 題: 事前の敵対的買収対抗策として行われた新株予約権発行が著しく不公正な発行に当るとされた事例-ニレコ新株予約権発行差止認容審決事件-(平成17年6月15日東京高裁第15民事部決定、金融・商事判例1219号8頁)
報告者: 梅津昭彦氏 (東北学院大学)
論 題: 会社が解散した結果、解雇された従業員が、商法266条ノ3に基づき会社の代表取締役に対してなした賠償請求が認容された事例(平成17年5月18日名古屋高裁金沢支部判決、判例時報1898号130頁)
日時 第6回(3月11日(土))
報告者: 石上敬子氏(東北大学大学院DC)
論 題: 保険契約者の行為義務違反に対する法律効果について-ドイツ保険契約法改正草案をめぐる議論より-
報告者: コーエンズ久美子氏 (山形大学)
論 題: 口座保有者と口座管理機関の法的関係と金融資産(仮題)