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法学研究科桑村裕美子教授が、第18回(令和3(2021)年度)日本学士院学術奨励賞を受賞しました.

法学部研究大学院法科大学院公共政策大学院研究成果・社会貢献

 法学研究科桑村裕美子教授が、「労働者の多様化に対応した労働者保護法の規制手法に関する比較法的研究」により、第18回(令和3(2021)年度)日本学士院学術奨励賞を受賞しました。 日本学士院学術奨励賞は、先日公表された日本学術振興会賞受賞者を対象に、優れた研究成果をあげ、今後の活躍が特に期待される若手研究者6名以内に授与されるもので、日本において特に権威のある学術賞の1つです。 桑村教授の受賞理由では、先進諸国に共通する重要課題に果敢に取り組んだものであり、日本において高く評価されているだけでなく、その成果の一部が独仏でも公刊され、国際的にも注目を集めつつあることが挙げられています。 今年度の日本学士院学術奨励賞は、昨年12月16日に発表された日本学術振興会賞受賞者 25名のなかから6名に授与され、創設からの受賞者は、のべ104名となりました。

詳細URL:

https://www.japan-acad.go.jp/japanese/news/2022/011201.html

https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2022/01/award20220113-01.html

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