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法学研究科桑村裕美子教授が、第18回(令和3(2021)年度)日本学術振興会賞を受賞しました.

法学部研究大学院法科大学院公共政策大学院研究成果・社会貢献

 法学研究科桑村裕美子教授が、「労働者の多様化に対応した労働者保護法の規制手法に関する比較法的研究」により、第18回(令和3(2021)年度)日本学術振興会賞を受賞しました。

 日本学術振興会は、学術研究の助成、研究者の養成のための資金の支給、学術に関する国際交流の促進、学術の応用に関する研究等を行うことにより、学術の振興を図ることを目的とした独立行政法人です(独立行政法人日本学術振興会法3条)。同会では、創造性に富み優れた研究能力を有する若手研究者を見い出し、早い段階から顕彰することで、その研究意欲を高め、研究の発展を支援することにより、我が国の学術研究の水準を世界のトップレベルにおいて発展させることを目的として、平成16年度に日本学術振興会賞を創設しています。

 今年度の日本学術振興会賞は、人文学、社会科学及び自然科学にわたる全分野から25名の受賞者が選出され、創設からの受賞者はのべ443名となりました。

 

 

詳細URL:

https://www.jsps.go.jp/jsps-prize/index.html

https://www.jsps.go.jp/jsps-prize/data/ichiran/18th_JSPSprize_reason_jp.pdf#page=8

https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2021/12/award20211216-01.html

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