東北大法学部生の生活環境を紹介します。
まず「住」について。多くの人が川内三十人町、角五郎、八幡、国見(大学に近い順)等に住んでいます。大学に
近いため学生用のアパートが多く、家賃も4~6万円程度
となっています。
通学には原付を利用する人が多いですが、自転車でも15分あれば通うことのできる場所が殆どです。
次に「遊」ですが、大学から街(買い物するなら一番町、飲みに行くなら国分町が有名です)までは歩いても20分、バスなら10分程度ととても近く、講義・ゼミの後先生や友達と街に食事や飲みに行くことも少なくありません。仙台は東北最大の街だけあって大抵のものがそろっており、とても生活のしやすい所です。
また、仙台には海も山もあるので、夏は海水浴、冬は
スキーを楽しむことができます。さらに、東北大学の周辺は自然が多く静かで、研究をするにはもってこいの環境だといえます。活気と落ち着きを兼ね備えた仙台で是非大学生活を送って欲しいと思います。
2015年12月には、地下鉄東西線が開通して、通学がさらに便利になります。
(石上敬子)