5月26日(金)、宮城県警察大学生サイバー防犯ボランティア委嘱式において、本学学生(公共政策大学院生2名、法学部生12名)が、新たにその委嘱を受けました。
宮城県警察は、インターネット上に氾濫する違法情報・有害情報のサイバーパトロールを行うため、大学の推薦を受けた学生に対して宮城県警大学生サイバー防犯ボランティアを委嘱しています。
委嘱された学生は宮城県警察の職員からの近年のサイバー犯罪情勢やサイバーパトロールのやり方等を教えてもらいながら、本年度の活動に従事することになります。
委嘱式の終了後、学生は緊張した面持ちでしたが河北新報のインタビューを受けるほか、NHKの放送カメラが回る中、これからの活動に向けた抱負を元気よく語っていました。
法学研究科・公共政策大学院では引き続き学生の社会貢献活動への参加に向けた取組を進めてまいります。
【参考記事】
サイバー防犯ボランティア 大学生などに委嘱 宮城県警(NHK)
https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20230526/6000023583.html
サイバー空間を市民の目で監視 宮城県警、ボランティア委嘱(河北新報)(有料記事)
https://kahoku.news/articles/20230528khn000046.html