東北大学

脇田将典准教授が国連国際商取引法委員会第4作業部会に参加しました

法学部研究大学院研究成果・社会貢献

法学研究科の脇田将典准教授(商法)が、2026年10月5日~9日にウィーンにて開催された国連国際商取引法委員会(United Nations Commission on International Trade Law: UNCITRAL)第4作業部会第71会期に、日本政府代表団として参加しました。

UNCITRALとは、国際商取引法の調和を図るための条約やモデル法、規則、法的指針を作成するための国連総会直属の常設委員会であり、国際商取引法の分野では国連システムの中心的な法律機関です。

第4作業部会は、電子商取引を対象とする作業部会であり、現在、データ提供契約のモデル法(または立法ガイド)の草案を作成しています。同草案は、データ提供契約における当事者の権利義務の内容や救済のあり方についてそのモデルを示し、この分野における法の調和を図ることを目的としています。

脇田准教授は、日本政府代表団の学識経験者として作業部会の議論に加わりました。草案は現在、取りまとめに向けた最終段階に来ており、次期作業部会での完成が期待されます。

【関連リンク】
国際連合広報センター「国際商取引法」
https://www.unic.or.jp/activities/international_law/intl_trade_law/

UNCITRAL第4作業部会(電子商取引)
https://uncitral.un.org/en/working_groups/4/electronic_commerce

 

日本政府代表団として発言する脇田将典准教授

 

国連ウィーン事務所前の脇田将典准教授

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