7月12日(火)、東北大学大学院法学研究科は宮城県警察と連携し、宮城県警察大学生サイバー防犯ボランティア委嘱式を開催しました。
宮城県警察は、インターネット上に氾濫する違法情報・有害情報のサイバーパトロールを行うため、大学の推薦を受けた学生に対して宮城県警大学生サイバー防犯ボランティアを委嘱しています。
本年度から新たに東北大学の学生22名(内法学部生11名、公共政策大学院生6名)に対して委嘱されることになりました。
委嘱された学生は宮城県警察の職員からの近年のサイバー犯罪情勢やサイバーパトロールのやり方等を教えてもらいながら、本年度の活動に従事することになります。
委嘱式の終了後、学生は緊張した面持ちでしたがKHB東日本放送やTBC東北放送等からのインタビューを受け、これからの活動に向けた抱負を元気よく語っていました。
法学部・法学研究科・公共政策大学院では引き続き学生の社会貢献活動への参加に向けた取組を進めてまいります。
東北大学ウェブサイト掲示「宮城県警察大学生サイバー防犯ボランティア委嘱式を開催しました」