2006年06月28日
T storm
Chicagoの夏の名物（？）といえば，T-storm，まあ一種の夕立なわけで，降るときはかなりすごいものがある。が，たいていは，30分か1時間くらいでおさまるので，待っていれば通り過ぎてしまうので，そんなに困ることはない。
以前，LSからちょっと離れたところに住んでいたときは，Chicagoローカルのレーダーで雨雲の様子をみて，Hyde Parkのあたりの雨雲がとぎれる瞬間に，「今だ！」と自転車で帰っていたけれど，今はその必要もない。
おかげで，この国に来てから，まだ一度も傘を差していない記録は続いています :-)
�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽe�ｿｽ�ｿｽ hatsuru : 13:45 | �ｿｽg�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽb�ｿｽN�ｿｽo�ｿｽb�ｿｽN
2006年06月11日
Chicago Blues Festival 2006
ちょっと天気が悪くて土曜日に行けなかったので，代わりに日曜日にサイクリング。
まあ，いつもノリノリの親子はいるものです：
ダウンタウンまでロードで行ったついでに，この前のパンク修理依頼，ちょっと後輪がおかしくなっていた点をなおしてもらう。タイヤがチューブをかんでいたのが原因と判明。うーむ，MTBでこういうミスはやったことがないんだけど，やっぱりローディーは，雑にやったらいけないのか。
�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽe�ｿｽ�ｿｽ hatsuru : 19:50 | �ｿｽg�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽb�ｿｽN�ｿｽo�ｿｽb�ｿｽN
2006年03月23日
Van
Chicagoに来るとのこと。
�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽe�ｿｽ�ｿｽ hatsuru : 13:24 | �ｿｽg�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽb�ｿｽN�ｿｽo�ｿｽb�ｿｽN
2006年03月22日
Decision 2006
昨日，Illinoisで選挙があって，開票速報を見ていたのだけれど，なかなか興味深い傾向が。新しい投票マシーンを導入したことのごたごたはさておき，当選者の決まり方が面白い。
朝のニュースでざーっと流れていた開票速報を眺めていて，Rが勝った選挙区の得票率を見ると，Rが50-60%台しかとれてないのに対し，Dが勝った選挙区の場合，得票率が70-80%台に達していることが少なくないこと。真っ青なblue stateであるIllinoisで，仮にゲリマンダリングが行われているとしたら，非効率な（D側にとって）得票結果だけれど，どうしてこういう結果になるのか？
おそらく考えられる理由は，Dの支持者層というのは，一定の社会階層を反映していて，そういった社会階層が集まって住んでいる地域では，Dが圧倒的大差で勝つけれど，そうでないところでは，どっこいどっこいの勝負になる，ということだろうか。実際に，どの選挙区がどこに位置していて，demographicな属性がどうなっているか，というのは全然調べてないから，単なる憶測にすぎないけれども。
�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽe�ｿｽ�ｿｽ hatsuru : 10:57 | �ｿｽg�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽb�ｿｽN�ｿｽo�ｿｽb�ｿｽN
2006年02月19日
This IS Chicago!
今年のChicagoの冬は楽勝ぢゃん，と思っていたら：
これ，Cじゃなくて，Fですか!?，と自分の目を疑いました。メッセ中なら「ちょwwwwwwwww」と書いてしまいそうな状況です。
そんな日に，友人のBD partyに出かけて，I-Houseまで歩きました。作ったのは，トリノ五輪でイタリアだ！と，ズコット：
やっぱり，組み立ては難しい...
�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽe�ｿｽ�ｿｽ hatsuru : 06:51 | �ｿｽg�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽb�ｿｽN�ｿｽo�ｿｽb�ｿｽN
2005年11月25日
State Street Thanksgiving Parade
死にました。何がって，このパレードの間の気温，17F(-9C)+体感-6F(-22C)。今年一番の寒波がThanksgivingにChicagoを直撃し，強風警報が出ていたのです。にもかかわらず，手袋・帽子なし，アウターはウインドブレーカーのみ，で何も考えずに出かけた僕は死にました。パレード見物だから，一カ所固定で動かないから，体は温まらない。
KissDのバッテリも，低温のために簡単に成仏するので（前回の結婚式でフラッシュ多用したにもかかわらず，充電しておかなかった自分が悪いという説も），グループとグループの間は，バッテリをすぐに外してポケットの中で温めておく。最後に立ち上がったときは，両足が凍っていて動かなかった。
途中で，Marshall Fieldsの馬車が，かわいらしいシロクマの着ぐるみを載せて現れたときは，思わず，"Give me that white bear! Please!"と叫びたくなってしまった。あまりに暖かそう...
そんな寒さの中にもかかわらず，この，キャミおんりぃのチア集団は，それだけで努力賞もの。というより，just crazy...
ついでに，意味もなくバトントワラー2連発。このくらい着てないと，いくら体動かしているからといってもつらいものがあるに違いない。ちなみに，2枚目にあるように，クリスマスをモチーフにした衣装が多かったし，バンドが演奏する曲も，大部分はクリスマス系だった。
けれども，これはどこの国の民族衣装だろう？ 何となく，東欧系を思わせるのだけれど...
投げ上げたバトンが落ちてくるかな...と頑張っているこの2枚は，同じ高校のバンド。2枚目の方を見ると分かるように，引率の先生らしき人が，心配そうに見守って付いていた。
そんな中で，こんなものが回ってくるところは，「やはりLake Michiganは，海だったんだ」と再認識させてくれる。
いや，このボートのホンダ製エンジンは，ばかでかいです。USCGは，「警備」ももちろん仕事なのだけれど，海商法をやっている人間にとっては，船舶のアレストなんかの執行官（の中の実働部隊）としてのほうがむしろなじみがある。軽い船体にこれだけ強力なエンジンを積んでいれば，港を抜け出た差押船舶を追いかけていってどんぱちして捕まえる，という仕事が実感としてよく分かる。
この後，どうせDowntownまで久々に来たのだから，とSports Authorityまで歩いて行って，手袋とマスクを購入。Chicago Riverを渡るときの真っ正面からの暴風には，死にそうになりました。Chicagoに来て一番冷たかったかもしれない。Hyde Parkに帰って，Coopに買い物に行ったら，知人とばったり。「paradeはTVで見てたよ」と。それが賢い...
�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽe�ｿｽ�ｿｽ hatsuru : 09:33 | �ｿｽg�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽb�ｿｽN�ｿｽo�ｿｽb�ｿｽN
2005年10月26日
Sox did it!!!
Congratulations!
�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽe�ｿｽ�ｿｽ hatsuru : 22:06 | �ｿｽg�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽb�ｿｽN�ｿｽo�ｿｽb�ｿｽN
2005年10月11日
re: marathon
ゼッケンとfinisher's medal。去年参加した人たちの話によると，「去年のメダルの方がデザインがかっこよかった。」
うがー。
それと，お約束のChicago Tribuneの月曜日版に，完走者全員（6時間30分以内）の名前が載るやつ，あれもHyde Park COOPでゲットしました（笑）。記念だからね。
走っている最中は，これ
を背中に付けてました。レース前日に，New Balanceのブース（←どうでもいいんだけれど，僕の足にあうランニングシューズを作っているのは，New BalanceとAssicsしか存在しない，っていうのは，昔から悲しい）で登録すると，3時間から6時間くらいまで，10分ごとの"Pacing Team"に組み込まれて，このゼッケンを配布される。それと，マイル毎の経過タイムをプリントした紙のブレスレットも。
初マラソンで，どのくらいで走れるか分からなかったので（一応，ハーフを1時間30分ちょっとの人は，3時間30分が普通だそう），このゼッケンを背中に付けることで，コミットメントする目的で登録。Three Thirtyのゼッケン付けているのに，4時間でfinishしたら，さすがに恥ずかしいでしょ。このコミットメント作戦は，心理的に結構効いたと思う。
�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽe�ｿｽ�ｿｽ hatsuru : 15:04 | �ｿｽg�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽb�ｿｽN�ｿｽo�ｿｽb�ｿｽN
2005年10月09日
3:33:51
僕の初フルマラソン記録。
ここで見ることができます。Half-25kくらいまでは，7分30秒/mileくらいでかっとばしていたのだけれど，30k過ぎから足が動かなくなり，8分/mileから，最終的には9分/mileに。死にそうだった。
心臓と肺は全く問題なく（←ボリビア・ペルーでの「高地トレーニング」のおかげ？），脚力不足とスタミナ切れなので，完全な走り込み不足。ハーフまでは，3時間30分切れると思っていたのになぁ... 最後の2マイルで，3時間30分のペースメーカーに抜かれました。南米旅行とGrand Circle旅行で，1カ月くらい，全く練習しなかったのが響いたのかもしれない。まぁ，初マラソンとしては，さほど悪くはない成績か。
平坦なコースで走るのは楽（←仙台市民マラソンのように，山あり谷ありなんてことはない）だし，ブルース・ロック・ジャズ・カントリー・ブラバンなど，道ばたで生演奏して盛り上げてくれるのは楽しい（のれる音楽がかかっていると，スピードが出る。イヤ，出過ぎる）。最後，MichiganからRoosveltに曲がる角で，Rockyのテーマがかかっていたのは，なかなかはまっていた。とはいえ，上に書いたように，残り1マイルのこの地点ではへろへろになっていたし，RoosveltがMetraを超えるための登りがあって，さらにへろへろになったのだけれど。
�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽe�ｿｽ�ｿｽ hatsuru : 19:22 | �ｿｽR�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽg (4) | �ｿｽg�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽb�ｿｽN�ｿｽo�ｿｽb�ｿｽN
2005年10月07日
White Sox
They did it!!!!
�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽe�ｿｽ�ｿｽ hatsuru : 18:43 | �ｿｽg�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽb�ｿｽN�ｿｽo�ｿｽb�ｿｽN
2005年10月06日
Re: Chicago Marathon
Brochure, ついに届きました。やるどー。
�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽe�ｿｽ�ｿｽ hatsuru : 09:29 | �ｿｽg�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽb�ｿｽN�ｿｽo�ｿｽb�ｿｽN
2005年09月21日
chicago maraton
許すまじ，という気分。
なかなか，パケットや参加チケットが届かないなー，と思っていたら，confirmation e-mailをよくよく見ると，違う住所に送ってしまったらしい。こちらはちゃんと住所を伝えたのに(1159 E. 61st St)，向こうは(1195 E. 61st St)に送って下さった。オンライン登録なのに，手入力かよ，という不思議な世界。
1195の人のところに（その住所が存在すれば），"てまみ"を入れておかねば。
�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽe�ｿｽ�ｿｽ hatsuru : 17:10 | �ｿｽR�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽg (1) | �ｿｽg�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽb�ｿｽN�ｿｽo�ｿｽb�ｿｽN
2005年08月11日
HTL
てなわけで，Toulouse-Lautrec et Montmartreに行ってきました。
空いていて入場料も安くなる（Chicago住民はさらに割り引き）weekdayに行ったのだけれど，それでも結構混んでいた。夏休み中だから？ チケットは時間枠毎で，開館前に行ったにもかかわらず，11時30分からのチケットに。まぁ，その間，他の部屋を見ていればいいのだけれど。
exhibition自体は，とても面白かった。HTLと彼が描いた人たちを，様々な側面から切り取って立体的に見せるとともに，この時期のMontmartre（←フランスには行ったことがないのだけれど...）のあり方をHTL以外の画家の作品をも通して再現してくれる。
ただ単にHTLの作品を並べただけ（それだけでも十分見応えはあるけれど）の東武美術館の最期の企画展よりも，構成力を感じさせる。展示されていたHTLの絵のうち，半分以上は既にどこかで一度は見ている僕であっても，新鮮に楽しめるでき。
�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽe�ｿｽ�ｿｽ hatsuru : 08:06 | �ｿｽR�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽg (2) | �ｿｽg�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽb�ｿｽN�ｿｽo�ｿｽb�ｿｽN
2005年08月08日
Bruckner Symph. 8 by CSO + Eschenbach
Ravinia Festivalの昨日の晩は，CSOとEschenbachによるBruckner Symphony no.8だった。
シカゴの北，車で1時間くらいのところにある（Metraを乗り継いでも行ける），夏の間の野外音楽祭。写真の芝生席なら，$10，学生はタダ。CSOがこの値段で聞けるのなら，激安だ。
で，やっぱりUniversity Orchestraとは，音の厚みもテクニックも全然違うなぁ，と思わせられてしまった。Brucknerの8番を聞くのはずいぶん久しぶり（日本に置いてきた手持ちのCDはシューリヒト版）だけれど，よかった。第2楽章の飄々とした感じと，フィナーレが好きな部分。MahlerとかBrucknerのように，金管が重要になる曲は，やっぱりある程度はきちんとしたオーケストラでないと...
�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽe�ｿｽ�ｿｽ hatsuru : 06:25 | �ｿｽg�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽb�ｿｽN�ｿｽo�ｿｽb�ｿｽN
2005年07月31日
second puncture
road bikeの後輪の空気が抜けてきたので，調べてみたらパンク。アメリカに来て初めて，自分でパンクを直すことになった。このroad bikeをばらすのは初めてなので，ついでにオーバーホールの掃除も。
にしても，ちょっとパンクの回数が多い。仙台で乗っていたMTBは，4年間で1回しか――雄勝から河北町に抜ける釜谷トンネル内でのみ――パンクしていない。MTBは，ほぼツーリングでしか使っていなかったにしても，1回当たりの走行距離は長い。街中で乗り回していたママチャリも1-2回程度。それが，このroadは，1年していないのにこれで2度目。考えられる原因は
- roadはパンクに弱い
- Chicagoは道が汚くてとがったものが道ばたにたくさん落ちている
の2つ。
前者は，パンク修理のためにタイヤを外すときに実感。タイヤの外しにくさは，MTBのブロックタイヤが一番大変で，その次がMTBのスリックタイヤ，ママチャリのタイヤ，と続く。けれども，このroadのタイヤは，ママチャリよりも外しやすい。ひょっとするとタイヤレバー無しの素手でも大丈夫じゃないか，と思うくらい。それだけ柔らかくて薄いし，チューブも細い。
後者は，タイヤの表面を見ると，ぶすぶすといろいろなものの破片がかなり刺さっている。MTBのスリックでも，こんなにガラスや石が刺さることはない。とすると，Chicagoの道路は日本より汚れているのか？
というわけで，どうも両方の原因が共存しているらしい。いずれにしろ，これだと，ツーリングに行く際には，日本でやっていたように換えチューブ（700c x 18-23）を持参した方がいい。
�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽe�ｿｽ�ｿｽ hatsuru : 06:25 | �ｿｽR�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽg (2) | �ｿｽg�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽb�ｿｽN�ｿｽo�ｿｽb�ｿｽN
2005年07月29日
velvet lounge
というジャズクラブに，先日行ってみた：
http://www.velvetlounge.net/
いつもshowcaseばっかりじゃ芸がないから，開拓しようと。
で，まず，場所的に，ちょっと危ないところにある。Chinatown/Cermarkから東に行くのだけれど，暗くなったこの時間は本当にやばげな雰囲気。いざとなったら，格闘技経験のあるオランダ人C君に頑張ってもらおう（笑），と考えつつ進む。一人では絶対無理。建物もぼろい。ちょっとスラムチックだ。
お店に9時30分過ぎに入って，ほとんど人がいないので，びっくり。10時頃から，サックスとギターの2人だけで演奏を始めて，「まじでこのまま？」と思っていたら，途中で，ベースやドラムが到着してきて，まともなバンド演奏に変わってくる。客もだんだん増えてくる。ただ，客層も，downtownにあるshowcaseとは違っていて（向こうは白人中心），半分以上黒人。場所が場所だからねぇ。
演奏自体は，アヴァンギャルド一歩手前，といったあたりで，慣れないとちょっと聞きづらいかもしれない。ドラムがうるさすぎるのは問題だ。2nd sessionでは，客席にいた黒人のトランペットが4人くらい演奏に参加して，一人一人順番にソロをとっていたけれど，ちょっと腕はいまいち。サックスの人が唯一まともだったか？
帰りは，タクシー拾えなくて，ちょっと苦労。道で手を挙げてもタクシーとまってくれない。まぁ，この時間（午前1時）にこの場所で流しで客を乗せたら，客＝強盗の危険があるので，そのお気持ちはよく分かりますが。結局，ChinatownのPenangまで戻って電話でタクシーを呼ぶ。Penangのおっちゃんと話していたら，レアル・マドリードに日本のどっかのチームが3-0で勝ったと聞いてびっくり。
�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽe�ｿｽ�ｿｽ hatsuru : 07:44 | �ｿｽR�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽg (3) | �ｿｽg�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽb�ｿｽN�ｿｽo�ｿｽb�ｿｽN
2005年07月24日
GARY BURTON GENERATIONS QUINTET
久しぶりのJAZZ SHOWCASE。今週末は，Gary Burton (vib)が来ている。
パフォーマンスはかなり良かったのだけれど，「黒くない」。Chicagoに来て，初めて「黒い」ノリのないJazzを聴いたのでは？
観客も，土曜の晩で有名人ということもあって非常に混んでいたけれど，見事に白い。30分くらい前にきて席を取ってもらっておいたEさんを捜そうとしたら，入り口で，「お前はfront rowで待っているやつの連れか？」と聞かれる。多分そうだと思うけれど，と応えていくとやっぱりそうだった。Eさんは常連に近くて顔パスが効き始めている（だからfront rowがとれた）のだけれど，アジア系が僕らしかいない，ってことですね。
パフォーマンスは，上述のように，黒いグルーヴ感はあまりなく，フュージョン寄り。Garyご本人はともかくとして，ピアニストがなかなか面白かった。ウクライナ出身と言っていたけれど，クラシックの素養がかなりある人で，ユニークなソロを弾く（けれども，もちろん黒くない）。そういえば，ギタリストも，ジュリアンと言っていたから多分フランス人で，さながら多国籍軍だ。
ところで，何で僕が遅れていったかというと，Lincoln Parkから来たから。Hyde Park -> Lincoln Parkのroad bike走破をやってみて，そこでテニスでさらに汗を流し，そこからDowntownに戻る，というルート。HP/LP間は，50分で着いてしまい，1時間かからなかった。Downtownからだいたい20分でLPまで行く。
Showcaseの前にroad bikeをつなぎ，帰りは，EさんとCTAにroad bikeを積んでHPに帰り。さすがに，夜1時を過ぎたLakeshoreをbike走らせる蛮勇はない。Lakeshore Trailではなくて，Lakeshore Driveなら治安的に心配はないけれど，別の意味で危険だ :-)
�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽe�ｿｽ�ｿｽ hatsuru : 07:47 | �ｿｽg�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽb�ｿｽN�ｿｽo�ｿｽb�ｿｽN
2005年07月17日
Toulouse-Lautrec and Montmartre
Toulouse-Lautrec and Montmartre
Art Institute of Chicagoで金曜日から始まった特別展。
今週は，スタートの週で色々イベントがあって混んでいそうなので，もうちょっとしてから行ってみるつもり。よくよく考えると，Art Instituteに行くのは，2年ぶり（前に行ったのは，Madison (WI)からの観光旅行のときで，去年Chicagoに来てからはまだ行ってない）。NYとDCに行ってたときに宿泊させもらった47thさん他も，地元に住んでいると「いつでも行ける」と思って行かなくなってしまう，と言っていたけれど，確かに本当だ。
Toulouse-Lautrecを最後に固めて見たのが，今は亡き東武美術館（セゾンだったっけ？ 東と西のどっちか忘れた。池袋にあったやつ）の閉館直前最後の企画展だったから，もうかなり昔のこと。久しぶりー！
�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽe�ｿｽ�ｿｽ hatsuru : 12:24 | �ｿｽR�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽg (4) | �ｿｽg�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽb�ｿｽN�ｿｽo�ｿｽb�ｿｽN
2005年07月16日
perspiration
血と汗と涙の結晶です。予定よりちょっと早めにできました
「パブコメってどーよ？」
例によって例のごとく，WIPでパスワードかかってますので，「読んでコメントしてみたい」という方は，パスワード請求してください。
これ，予定より早く今朝のうちに書き上がってしまったので，今日の午前中はdowntownに買い物。roadbikeの後輪ブレーキのワイヤが伸びたのか，引きしろが大きくなっていたので，ブレーキの位置を調整しようと，六角レンチ購入目的。
まずは，VillageCycleCenterに行ってみる。前に一度行ったときは，ダウンタウン経由で行ったのだけれど，今回は，LakeShore直通でチャレンジ。これまではいつも，LakeShoreはGleacherで降りていたのだけれど，今回，初めてそれより北に行ってみる。
すばらしい！ ビーチですよ，ビーチ。Hyde Parkあたりのしけたビーチとは違って，Skyscraperを背景にしたきれいなビーチが並ぶ。土曜日の午前ということもあって，人もいっぱいで，roadbikeをかっとばすにはちょっと危険を感じるくらいの混み具合。Chicagoにこんなきれいな景色があるとは知らなかった。このあたりのLakeshoreは，車で通過するよりも，海沿いをジョギング・散歩・自転車で通過する方がはるかに楽しい。今度，Hyde ParkからLincoln Parkまで，roadbikeで行ってみよう（多分1時間くらい？）という気にさせられる。
ところが，Village Cylcleには，高価な六角レンチ(Hex Wrench)しかなかったので，予定を変更して帰りにTarget（Clark 1000Sくらいにあるやつ）でゲット。4ドルだった。帰ってきて，後輪ブレーキのワイヤ位置調整。これで引きしろが正常に戻りました。めでたしめでたし。
�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽe�ｿｽ�ｿｽ hatsuru : 16:48 | �ｿｽR�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽg (1) | �ｿｽg�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽb�ｿｽN�ｿｽo�ｿｽb�ｿｽN
2005年07月15日
Chicago Marathon: Entry is over
そういえば，昨日，Chicago Marathon事務局からメールが来て，今年はもう4万人の枠がいっぱいになって受付締切とのこと。7月中旬で打ちきりとは，早い！
�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽe�ｿｽ�ｿｽ hatsuru : 17:12 | �ｿｽg�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽb�ｿｽN�ｿｽo�ｿｽb�ｿｽN
2005年07月04日
4th of July Fireworks
4th of Julyの花火，普通の都市は7月4日にやるのだけれど，なぜかChicagoは7月3日。
Hyde Parkからの撮影。やっぱり手持ちは無理だなぁ... シャッタースピード13秒なんて，手持ちの限界をはるかに超えている。
にしても，真っ暗になった海辺に，今までに見たことのないほどたくさんの人が出ていたのはびっくり。これだけ人がいれば，いくらHPといえども治安は大丈夫か。
�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽe�ｿｽ�ｿｽ hatsuru : 09:50 | �ｿｽg�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽb�ｿｽN�ｿｽo�ｿｽb�ｿｽN
2005年06月28日
Chicago Marathon
今年はちゃんとregistrationしてきました。http://www.chicagomarathon.com/
走るぞー!!
The LaSalle Bank Chicago Marathon
Marathon: US Residents
Hatsuru Morita
$90.00
Age on Race Day 30
T-shirt Size Medium
Number of Prior Chicago Marathons 0
Is this your first marathon? Yes
ChampionChip Number
How did you hear about this event? Other...
How do you prefer to receive your final confirmation
details? E-mail
Country of Citizenship Japan
Will you be paying with a Mastercard Yes - ($5.00)
Chicago Tribune Commemorative Marathon Special
Section including Finishers' Times Commemorative Section (1 @ $3.00 ea.) - $3.00
Are you a Wheelchair participant? No
Total $88.00
僕のハーフマラソンのベストタイムは1時間34分くらいなので，preferred startのエントリー資格があるのだけれど，それを証するものを提出しないとダメなので（手元にないし，どうせ日本語だ），エントリーできず。周りが自分より遅い人ばかりになってしまうので，ペース配分に気を付けなければ...
�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽe�ｿｽ�ｿｽ hatsuru : 14:44 | �ｿｽg�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽb�ｿｽN�ｿｽo�ｿｽb�ｿｽN
2005年06月12日
Jagged Little Pill Acoustic Live
そして，Blues Fesに続いて，そのままDowntownに残ってAuditorium TheatreでAlanisへ突入。
昔のような荒々しさはないし，トランス状態に入ることもないけれど，逆に円熟味が出てきている感じ。もっとも，Jagged Little Pillは，やっぱり昔の方があっている気はするけれど。Jaggedからの曲を中心に，Thank Uなどの他のヒット曲をまじえていたけれど，会場の合唱は，Jaggedからの曲の方が声が大きくなる。やっぱりみんなこれが原点なんだなぁ。僕ものどが痛い。
で，とても良かったのだけれど，初めてYou Oughtta Knowを会場大合唱状態で聞いたのは，ちょっと怖かった。隣の女の子が，"It's not fair to deny me!"とか"I feel it!"とか歌いながら右手を突き上げる。そういう状態が，あっちこっちで発生。怖いよー... 怨念がつまっているみたいだ（笑）。
帰り際にお約束の記念Tをゲット。Alanisの顔がプリントしてある白Tの方がかわいいのではないかという主張もあったけれど，黒T with JaggedのCDジャケット（後ろはTour日程）をゲット。そのまま着込んで，夜11時過ぎだったので，Hyde Parkに帰らず，DowntownのGSB生の家へ押しかける：
この泊めてもらった家で，ちょっとだけお酒飲んだので顔が赤くなってます。
�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽe�ｿｽ�ｿｽ hatsuru : 15:40 | �ｿｽR�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽg (2) | �ｿｽg�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽb�ｿｽN�ｿｽo�ｿｽb�ｿｽN
Chicago Blues Festival
Chicagoの夏といえば，様々なfestival。先週のGospel Festivalは，あまり面白くなかった（僕の行った時間帯は基本的にカラオケオンリーだった）けれど，今週のBlues Festivalはなかなか。この日は，午後3時くらいから音楽デーだった。
これは，ご機嫌系だった。
こちらは，がんがん行くぞー系。このステージはこういう系統のテクニック重視派が多い。イスも芝生もないのでみんな立ちっぱなしで聞いている。ちなみに，このバンドはChicagoのバンドではない。
こちらは，基本的にはご機嫌系のステージなのだけれど，この時間帯は，ハーモニカ奏者特集で，5人のハーモニカ奏者が入れ替わりで順番に演奏。ハイレベルだし，ハーモニカをまとめて聞けるいい機会だ。これは，最後の全員集合場面。
そしてこちらは，さっきのがんがん行くぞー系ステージなのだけれど，歌もの。この人，ステージの外ではよたよた歩いていて，見ていて心配になるのだけれど，歌い始めるとパワフルなおばあちゃんに変身するのだから，不思議だ。
�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽe�ｿｽ�ｿｽ hatsuru : 15:30 | �ｿｽg�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽb�ｿｽN�ｿｽo�ｿｽb�ｿｽN
2005年06月06日
various sounds
上は，UofC Symphony Orchestra。演目は
University Symphony Orchestra
University Chorus
Motet Choir
Rockefeller Chapel Choir
The Cathy Heifetz Memorial Concert
The season concludes dramatically with Brahms' imposing Tragische Ouvertüre, Op. 81, and Schicksalslied (Song of Destiny), Op. 54, contrasting the ideal life of the gods with mortal suffering; Richard Strauss' spellbinding Schiller setting Der Abend, Op. 43, No. 1, and provocative tone poem Don Juan, Op. 20.
Barbara Schubert and Constance DeFotis conduct.
Two performances!
Friday, June 3 at 8 pm
Saturday, June 4 at 4 pm
Mandel Hall
Admission FREE! Donations requested
と，今シーズン最後でなかなか豪華。日本の大学オケ（例えば「東京大学オーケストラ」）と比べてはダメ（ごめんよ，カチャ!)。Dep. of Musicがあるだけあって，プロ並みの演奏なのだ。今回は，見晴らしのいい2階席に座ってみたので，ちょうど背後になってしまうVnの響きはいまいちだったけれど，VlaやCBなどの低音系がダイレクトに聞こえる。それと，木管がなかなかいい。
この，3人並んでいるオーボエの一番左がprincipalだけれど，彼女のソロは光ってました。
も一つは，前にも行ったB.L.U.E.S.で。日本人ブルースギタリストの菊田俊介さんが演奏するかもしれない，というので着いていってみたもの。ギター2人は，菊田さんがやや難解なソロを，真ん中のがよりポップなソロを担当して，棲み分け。最後は，飛び入り状態になってLinsey Alexanderのギターで踊りまくり状態。ブルースハープ（ハーモニカ）も初めて実物演奏を目にすることができた：
�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽe�ｿｽ�ｿｽ hatsuru : 11:43 | �ｿｽg�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽb�ｿｽN�ｿｽo�ｿｽb�ｿｽN
2005年05月28日
Re: Showcase
多分，今までに聴いた中で最高だったのでは？
Bobby Hutcherson with Willie Pickens, Larry Gray, & George Fluds @ Jazz Showcase.
Vibは初めて実演奏（Jazzで）を目にしたけれど，とても楽しい演奏。周りの3人もレベルが高く，特にBaseがすばらしい。今までに聴いたBaseの中で最高の出来だと思う。高音部（もちろんBaseの）までぐんぐん潜っていく力強いパフォーマンス。
�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽe�ｿｽ�ｿｽ hatsuru : 14:51 | �ｿｽR�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽg (2) | �ｿｽg�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽb�ｿｽN�ｿｽo�ｿｽb�ｿｽN
2005年05月27日
2160 W. Ogden
今日の午前中，こんなところに行ってきました。そんなところに何があるのかというと：
これは，Westside Center for Disease Control （2160 W Ogden）という建物。ここの人が，「bacteriaが消えたかどうか」のチェックにうるさいんだよね。多分，State regulationにあるんだろう。
地図でチェックした後，自転車で行けるかどうか検討。もうちょっと南・もうちょっと西に行くと危険地帯に突入するけれど，近くにUICもあるし（地図上は），まあ治安上は大丈夫だろう，徒歩でなくて自転車だし，と自転車で決行。自転車で逃げられるかどうかは，議論の余地があるけれど――ちなみに，山で熊に出会ったらMTBでは逃げ切れない。熊の方が足が速いので。仙台近辺の山に入るときは切実な問題――，小回りも利くし，まぁ大丈夫だろう。
実際に行ってみると，Lake ShoreをRoosveltで降りて西に向かうと，I-90/94をこえて1200Wに入ったあたりから微妙に寂れて「日が暮れたらこの地域に足を踏み入れたくないなぁ」という感じになるけれど，1800Wあたりからは，IMD――Illinois Medical District――と名付けられ，病院関係の近代的な建物が建ち並ぶ地域になるので，それほど怖くはない。それに，このRoosvelt，Bike Laneがきちんと整備されていて，自転車にはなかなか快適なルート。Hyde Parkからは，片道45分程度で着く。最低もう1回ここに来なきゃいけないのだけれど，途中にTargetとJewel-Oscoがあるから，買い物に立ち寄りながら行くのもいいかもしれない。
�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽe�ｿｽ�ｿｽ hatsuru : 17:58 | �ｿｽg�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽb�ｿｽN�ｿｽo�ｿｽb�ｿｽN
2005年05月07日
sprint
今日も土曜日なので，downtownのGLCまで自転車通学。行きはちょっと向かい風が強かったけれど，帰りは追い風で快適（Chicagoは風向きが不安定で，悲惨なときは，行きに向かい風，帰りも向かい風，ということがある）。GLCでは，Bensからmidtermが返却されて，「auditでcreditがつかないくせに，いい点数とるじゃないか」というコメントをいただく（笑）。いや，それはプライドというものがありますよ。auditだからといって手抜きはしません。
帰り道を追い風にのって快調に飛ばしていくと，Soldier Fieldを過ぎたあたりで，さくっと1台のRoadieに抜かれた。
「こっちも同じroadだろー」と俄然気合いが入って，ここからぴったりくっついていく。ジョギングしているときもそうだけれど，こういうときは，アドレナリンが出るのか，普段よりも力が出やすい。結局，47thまで，ずっと高速で飛ばす羽目になった（最後は，向こうがスピードダウン。47thで降りたのか？）。こっちが後ろに付いていたから，風よけ＆追い風満喫のハンデをもらったことになるけれど，向こうはペダルがSPDだしこっちみたいに重たいAccountingの教科書2冊＋ロックをしょってないし向こうのroadの方が高価そうだし，まあ，offsetされているのでは？
47thで振り切った（？）後も同じペースで飛ばしてアパートに帰ったら，足の筋肉がぷるぷるふるえていた。なかなかの運動。
お昼を食べてからLaw Schoolに来てみると，Midwayを車両通行止めにして自転車raceをしていた。速い速い。プロは違うなー。
�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽe�ｿｽ�ｿｽ hatsuru : 14:06 | �ｿｽg�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽb�ｿｽN�ｿｽo�ｿｽb�ｿｽN
2005年04月23日
B.L.U.E.S.
昨日のblogに書いたように，B.L.U.E.S.に行ってきた。
当日のバンドは，Joanna Connor。連れて行ってくれた人が，車の中でCDをかけてくれたのだけれど，CDのまったり感とは全然違う。ついでに，B.L.U.E.S.のサイトに出ているJoannaの写真も詐欺だ（笑）。顔しか写してない！ 下の写真の通り，体格のいい――実はもっと体格が「よく」写っている写真もある（笑）――おばさんが，これでもかという位がんがんギターをひきまくる職人系（反対語はご機嫌系？）のバンド。翌日の午後の今になっても，まだ耳がきーんとしている。
右上がJoanna。高速ハイテクギターで魅せてくれる。右下がもう一人のギター。この人も上手。1回目の演奏では，この写真にあるように，口でギターを弾くというパフォーマンスを見せてくれた。こんなの初めて見たよー。左上がベース。2回目の演奏では，一人でanother worldに逝ってしまうのりのりの長～いソロを聞かせてくれた（その間，フロント二人はまったり休憩。笑）。ベースからしてそんなだから，バンド全体のノリはおして知るべし。最後のドラムは，あまり目立たなかったけれど，しっかり支えていた。
というわけで，迫力のあるステージに連れて行ってくれたKさん，ありがとー！
�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽe�ｿｽ�ｿｽ hatsuru : 15:51 | �ｿｽg�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽb�ｿｽN�ｿｽo�ｿｽb�ｿｽN
Jagged Little Pill Acoustic Tour
昨日，Readersを眺めていて，偶然発見：Alanis Morissette tickets Auditorium Theatre Chicago。
どうしよっか，行こうかな...
�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽe�ｿｽ�ｿｽ hatsuru : 14:38 | �ｿｽR�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽg (1) | �ｿｽg�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽb�ｿｽN�ｿｽo�ｿｽb�ｿｽN
Windy City
というのは，Chicagoの有名な別名の一つだけど，今日は，身をもって体験する羽目に。
数日前まで，25Cオーバーの暖かい日が続いていたのに，突然，昨日から寒くなり，今日は小雪が舞う天気。しかも，風が強い。NないしNNWの20mphだから，風速32km/hで，並の台風をはるかに超える。けれども，今日は土曜。ということは，DowntownのGleacher CenterまでRoad Bikeで行かなければならない。
風向きがNないしNNWということは，行きが向かい風になる。47thからLake Shore Trailに出てみると，すさまじい。Lake Michiganは，白波が立っていて，高さ3mくらいまでの並しぶきが上がっている。向かい風は思った以上に強く，Chicagoに来て初めて，フロントギアのインナーを使わざるを得なくなった。平地ばかりのChicagoでフロントのアウター以外を使うとは予想していなかったけれど，こういうときに使うのか，と納得。一番風邪の強かったのは，37th付近でLake Shore Trailが海側にふくれるところで，風を遮るものが何もないので，よろよろ。McCormick PlaceやSoldier Fieldあたりまで来て，風を遮る建造物が出始めて，少し風が弱まる。Downtownのビル街が近くなると，今度は逆に横風や追い風も出てきたりして，ビル街での風向きの迷走ぶりが分かる。でも，Windy Cityの言われは，ビル街が風を強めることも一役買っている，という割には，案外Downtown内部の風は強くない。結局，普段なら30分ちょっとで着くGLCまで，ほぼ1時間かかってしまった。まるで，path hunting並の遅さ（それよりはちょっと早いか）。
けれども，帰りも風向きが変わらなければ，この強風は快適な追い風になる。普段ならジョガーや散歩人でいっぱいのLake Shore Trailも，寒さと強風でほとんど人がいない。となれば，がんがん飛ばすのみ！ Road bikeの一番高いギアでもペダルがくるくる回る。おそらく，40km/hは確実，50km/h位は出ていたはず。スピードメーターをつけていなかったのが惜しまれる。僕の自転車人生での最高速度を更新したと思う。何度かコースアウトしそうになるスリルも楽しい。結局，GLCから自宅まで，25分で到着。
こういう風に舗装路を飛ばすのがroadの最大の魅力だから，roadをゲットしておいた良かった...
�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽe�ｿｽ�ｿｽ hatsuru : 13:34 | �ｿｽR�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽg (1) | �ｿｽg�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽb�ｿｽN�ｿｽo�ｿｽb�ｿｽN
2005年04月17日
Bike The Drive
Chicagoland Bicycle Federation's Bike the Drive 2005というイベントがある。
ヘルメットしなきゃいけない，ってのが面倒だなぁ...
LSDを30mile走れる，というのは魅力的なのだけれど。
�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽe�ｿｽ�ｿｽ hatsuru : 08:13 | �ｿｽg�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽb�ｿｽN�ｿｽo�ｿｽb�ｿｽN
2005年04月14日
CTA
昨日の夕方のニュースから，盛んにこれが言われている：
CTA | Chicago Transit Authority - What's New
車持ってない僕にとっては，そこそこイタイんですが... ニュースでも，多くの人が苦情述べているのに。
CTAバスは，まず，きちんと効率的に運用する方が先だろう。例えば，6番バスは，79thの折り返し地点で，weekdayは15分，weekendは20分の間隔をあけて運行するようにする，とか。2台とか3台とか固まって来ることほど，非効率なことはない。寺田寅彦の「電車の混雑について」を地でいく世界だ。
�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽe�ｿｽ�ｿｽ hatsuru : 16:16 | �ｿｽg�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽb�ｿｽN�ｿｽo�ｿｽb�ｿｽN
2005年03月07日
Consulate General (ex post)
昨日書き忘れたので追加。Dinnerはかなり良かったです。久しぶりにそこそこ食べられるお寿司（←仙台人にお寿司と言えば，塩竃の某店だったり，気仙沼のフカヒレ寿司だったりするので，それと比べてしまう。アメリカで食べられるお寿司としては極上だと思う）をお腹いっぱい食べましたよ。ウニも存在したらしいのだけれど，僕は食べ損ねました。でも，イクラと甘エビはゲット。マグロとかは大量にあったのだけれど，希少品種は速攻で消える（笑）。
デザートは，クラシックショコラとカスタードババロア（？）。どちらも甘さを抑えた日本風でグッド。バーにリキュール類がいろいろそろえてあったので，クラシック・ショコラにはグランマルニエをどばどばかけて食べました。周りの人から怪訝な目で見られたけれど，チョコレートにオレンジ（グランマルニエやコアントローは，基本的にはオレンジキュラソー。どっちも高価なので，普段はトリプルセックでごまかす）はあうのです。
�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽe�ｿｽ�ｿｽ hatsuru : 09:45 | �ｿｽg�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽb�ｿｽN�ｿｽo�ｿｽb�ｿｽN
2005年03月05日
Consulate General (ex ante)
「Chicago近辺の留学生とChicago総領事がお食事する」というよく分からないイベントがこれまでたびたびあったらしく，これまではもっぱら人数の多いビジネススクールばかりだったそうですが，今回，ロースクールにお鉢が回ってきました。というわけで，今日は，夜からConsulate General @Chicagoでディナーです。Chicagoに来て初めてネクタイしめる羽目になる（←授業はTシャツ・ジーンズ・スニーカーと日本でと変わらない格好でやってた）。business attireの指定なので。
別に総領事がどういう人かというよりも，建物（どのくらい豪華？）などの方に興味があるので，「カメラ持っていって写真撮りたいけど，セキュリティ上の問題とかないですか？」と事前に問い合わせておいたら，no problemとの返事が来たので，Kiss Dを持ってきます。明日のブログには，総領事公邸（←ダウンタウンにある領事館ではない）の内部写真がばばーんと公開される予定。
にしても，ちょっとうざいなーと感じるのが，95％以上の確率で，「ライブドアvニッポン放送ってどーよ？」と聞かれるであろうこと。だって周りは全て弁護士さんで，僕は，外観的には「会社法研究者」ということになっているらしいんだからねぇ...
�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽe�ｿｽ�ｿｽ hatsuru : 07:33 | �ｿｽg�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽb�ｿｽN�ｿｽo�ｿｽb�ｿｽN
2005年01月16日
Jazz
Sonny Fortune Quartet @ Jazz Showcase
かなり寒い日（帰るときの気温は-14C）で，暖房があんまりきいていない寒い店内だった。
2回演奏したのだけれど，1回目の1曲目は，みんな寒さで指動いてないよー，どうすんだーと思いながら聞いていたら，2曲目から良くなった。2回目の演奏は，さらに良い。これで20ドルは安い（というより，日本のコンサートはなんでも高すぎ）。
�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽe�ｿｽ�ｿｽ hatsuru : 09:34 | �ｿｽg�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽb�ｿｽN�ｿｽo�ｿｽb�ｿｽN
2004年12月29日
A Happy New Year 2005!
何人かの人からGreetings Cardが届いたし，日本でも多分実家と東北大に年賀状が行くと思うのだけれど，返事が面倒なので（笑），ここにまとめて出します。
昔は，Unixのatコマンド使って，1月1日0時0分にsendmailしていたけれど，携帯の普及で1月1日0時付近のネットトラフィックが重くなってからはやめました。それに，画像ファイルやURIをメールで送っても，virusかfishingと思われて削除される憂き目にあうだろうから。
ごめんなさい，英語間違えてました... "have"が抜けていたので，追加 :-)
�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽe�ｿｽ�ｿｽ hatsuru : 13:46 | �ｿｽg�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽb�ｿｽN�ｿｽo�ｿｽb�ｿｽN
2004年12月28日
Vietnamese
昨日，Argyleというところにあるベトナム人街に行ってきて，そこにあったgrocery marketで，Hyde Parkでは入手しにくいような（orできても高価な）ものを色々ゲットしてきました。
緑豆・タピオカ・ココナツミルク・Pho用米麺・大豆。ライスペーパーを買ってきて，ゴイクン（生春巻き）も作ろうかと思ったのですが，かさばるのでやめました。欲しくなったらまた来ればいいや。どれも激安です。仙台のYamayaで買うよりも安い（笑）。
前三者は，「チェー」というベトナムなデザートを作るためのもの：
チェー/ベトナム料理メニュー overlandclub
要は，ベトナム風お汁粉で，温かいのも，冷たいのもある。そのうち作ります。
フォーについては，ライムともやしはHyde Parkでも入手できるけれど，実のドライではなく（カレーなんかに使うもの），生の葉っぱのコリアンダー（香菜・シャンツァイ）が入手できるかはかなりアヤシイ。やっぱり，シャンツァイのあの香りがないとなぁ...
大豆は，アメリカでは普通のスーパーでは売ってないので（soy milkとかtofuとか，製品にした状態でしか打ってない），ゲット。京都風に五色豆でも作ろうかと検討中。
�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽe�ｿｽ�ｿｽ hatsuru : 10:16 | �ｿｽR�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽg (1) | �ｿｽg�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽb�ｿｽN�ｿｽo�ｿｽb�ｿｽN
2004年12月04日
Christmas Carol
のミュージカル映画というのを，この前の週末，CATVでやっていて，傍目で見ながら勉強してました。
確かこれって，Charles Dickensじゃなかったっけ？ 最後に読んだのがはるか昔（多分高校。ひょっとすると学部）なので，細かいところは忘れたけれど，なかなかしんみりさせるストーリーだったような記憶がある。それが，やたら陽気でファンタジーがかったものになってしまっていて（ミュージカルだから仕方がない？），いかがなものか，という気がしないでもない。
ちなみに，その前は，「シュレック」だった。スーパーに行くと，「シュレックのシリアル」のような商品が並んでいたりして，子供たちに人気あるんだろうな（←今まで見たことがない），と思いつつ横目で眺めていたら，少なくとも表面的にはアメリカンなストーリーですね。いや，donkeyは気に入ったのだけれど。
�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽe�ｿｽ�ｿｽ hatsuru : 13:10 | �ｿｽg�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽb�ｿｽN�ｿｽo�ｿｽb�ｿｽN
2004年11月14日
Concentration
昨晩（というか今日か），中高と同級生の奥さんで，UofCのLLMに来ているTさんの家でのディナーに呼ばれて，JSDのCさん・NorthwesternのLLMのJさん（日本人）と押し掛けたのですが，だいたい，夜11時位をすぎると，集中力が落ちてきて，英語のヒアリング・スピーキング能力が低下してきます。JSDの人が書いている論文の内容にコメントしたり，数日前から取組始めたright to surplusのpaperの内容について解説したり，Tさんに「finance attorneyなら，corporate financeの授業は必須でしょう」ということをなぜか英語で説得したり，さらにはparadox of voluntary disclosureの話についてやはりTさんに向けて英語で解説したり，と。そんな中でも，脊髄反射的な能力は集中力が落ちても健在で，数日前に風邪を引いたJさんがTさんに「Tさんは風邪引きそうにないから，試験のときも大丈夫ですよ」なんて言ったのに対し，反射的に"There's a famous proverb in Japan that a fool never catches cold"と突っ込んでしまい，にらまれたりもする（笑）。これはJさんが悪いんだと思うんだけれど...
ちなみに，このTさんのアパート，Navy Pierのすぐ向かいというすごいところにある。デジカメのタイムスタンプによると，午前1時30分頃（！）の写真：
さすがに，この時間では，観覧車のライトアップは終了している（当たり前か）。
ちなみに，このディナーに持参したのは，バナナプリン：
と，プリンを作るときに余った卵白で作ったメレンゲに，昨日の残りのガナッシュを混ぜ合わせたチョコレートムース：
さらには，昨日の残りのタルト・タタンを一切れ。ムースはちょっと甘過ぎだったけれど，バナナプリンはなかなかのでき。バナナの食感が残っていて（裏ごしなんてする気力がないだけとも言う），カラメルソースもうまくできた。
�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽe�ｿｽ�ｿｽ hatsuru : 12:51 | �ｿｽg�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽb�ｿｽN�ｿｽo�ｿｽb�ｿｽN
2004年09月26日
Running
本日は，Hyde ParkからDowntownまで，ジョギングしてきました。所要時間1時間。
�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽe�ｿｽ�ｿｽ hatsuru : 15:34 | �ｿｽg�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽb�ｿｽN�ｿｽo�ｿｽb�ｿｽN
2004年09月20日
Celtic Fes
土曜日に，Celtic Fesに行ってきました。
生まれて初めてUillean Pipeの実演を見たり（Scottlandなどで使われるBugpipeは見たことがあったけれど），Mary BlackのConcertを見たり，と。Maryには，CDへのサインと握手ももらいました。といっても，MaryのめぼしいCDはほとんど既に持っているので，わざわざその場でBest盤を買って（笑）。
でも，Uillean Pipeって面白いですね。右脇の下に入れた鞴で空気を送るので，Bugpipeみたいに，口から空気を送り込んで音を出すのではない。演奏が非常に難しいと言われるだけはある。
Maryは，「みんな，私に歌って欲しい曲をリクエストして」と言っていて，一番声の大きな人が何度も，「Song for Ireland」と叫んでいた（笑）。でも，僕としては，No Frontiersを生で聞けたのが感動的。歌を聴いていて涙が出てくるのは，Maryだけだなぁ。
その他では，Next Generationのコーナーが楽しかった。特に，Academy of Irish Music: Chicagoの若い8人組（fidle x 4; flute (band leader) x1; chello x1; recorder x1; percussion x1）が，気に入りました。演奏技術は今一歩なところも見られるけれど，それをカバーして有り余るエネルギーとノリの良さがすばらしい（特にfluteとrecorderのおねーちゃん）。思わず，CDを買ってあげました。がんばれよー。
�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽe�ｿｽ�ｿｽ hatsuru : 08:10 | �ｿｽg�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽb�ｿｽN�ｿｽo�ｿｽb�ｿｽN
2004年09月07日
jazz festival
そういえば， Labor Dayの週末には， Grant Parkでジャズフェスをやってました。定禅寺ストリートジャズフェスに比べると，演奏者の腕ははるかに上ですが，「町中音楽！」というところまではいかないので，ちょっと物足りない気がする。
けれど，乗ってきた人が突然踊りだしたりするのは，ほほえましい。
そして，19日ころの週末には， Celtic Music Festivalがあって，大好きなMary Blackなどもくるというので，Law Schoolの用事と重ならない限り，絶対にいくぞっ，という感じです。
�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽe�ｿｽ�ｿｽ hatsuru : 12:16 | �ｿｽg�ｿｽ�ｿｽ�ｿｽb�ｿｽN�ｿｽo�ｿｽb�ｿｽN