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2005年12月21日

allowing for self-selection bias

東北大でやっている,男女共生参画COEのサーベイリサーチが送られてきたので,ぱらぱらと見てみた。

まずはquestionnaireの作りがよろしくない。Rachinskiの授業でやった「こういうのやっちゃだめだよー」という地雷を踏みまくっているすさまじい質問票だ。作成者が多分あの人だと思うのだけれど,社会学や心理学の人から応援をもっと借りて作った方が良かったのではないでしょうか。応援借りていてこれだと,救いようがないけれど。むぅ。

それと,データをStataで回してみたのだけれど,これはかなりself selectionが入ってますね。やはり,個人情報保護法は,こういったsuvey questionnaireに対して,biasを増大させたというべきだろう。self selectionとくれば,econometrics的には,Heckman's two-step (Heckit)の出番なわけだけれど(あぁ,懐かしのinverse Mill's ratio...),first stepのprobitで使うinstrumentがあるか,というのが微妙。questionnaireの質問項目が,作成者のあの人の指向を反映してか,思いっきり偏っているのだ。それに,Heckitだって,participation ratioをfirst stepのprobitで推定するわけで,それが正しいという保証は必ずしもない。
まぁ,そもそも,ECON的には,こういった「意見」調査というのは不得手で,「行動」の方が分析しやすい。そうなると,SOCIの山口先生でやったばかりの,odds-ratio分析で行くしかないのかなぁ。

ソスソスソスeソスソス hatsuru : 2005年12月21日 19:40

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