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2005年09月07日

Lima -> Chicago

本日は最終日ということで,Limaの残りを回る。MercadoでPescado Fritoの朝食をとった後,まずはMuseo de la Nacionへ。ここへは,Centroからは,AbancayからAviacionを通るcollectivo一本で簡単に行ける。昨日の経験で歩くとかなりの距離があることが分かったので,今度はちゃんと公共交通機関を使う。このmuseoは,昨日のArqueologiaとほぼ同じような時代を扱っている。ここ自体が研究機関というよりはむしろ,他の国内の博物館の協力を得て成り立っている機関のようだ。その意味で,昨日のiPeruのガイドが「第一のお勧めはArqueologiaだ」と言っていたのには理由がある。でも,まあまあ面白い。Arqueologiaでは展示の不十分だった部分がこちらでは(偶然?)厚くなっていて,そこそこの補完関係がある。

この後,またcollectivoでCentroに戻る。来たときと同じルートの逆走はつまらないので,今度は,Pradoを経由してArequipa/Wilson/Tacnaへ抜けるcollectivoにのってみる。Limaのcollectivoのシステムは,2-3回乗ればだいたい感覚がつかめて自由に乗りこなせるようになる。centroで降りて,再びMercadoに歩いていって,menuにcevicheでランチ。このmenuのsegundoは,Ceviche + Papa a la Huancaina + Arroz con Polloのセットだった。かなりお腹いっぱい。
この後は,centroの歴史的建造物をひたすらめぐる。Iglesia de la Merced, Iglesia de las Nasarenas, Museo de la Inquisicion,
inquincion.jpg
Santo Domingo,

San Pedro, San Augustin, Palacio Torre Tagle, Casa Aliaga, Casa de Riva-Aguero, Quinta Heeran, China Townと回った。建物はきれいなのだけれど,自動車の排ガスがひどくて,空気が汚い。これまでにあった多くの人が「Limaは1日あれば十分」とコメントしていたのがよく分かる。Mexico City (DF)は数日滞在しても飽きないのだけれど,一国の首都だというのにおもしろみの少ない都市だ。途中,China Townに入ると,突如通りの臭いが変わって中華料理の臭いになってしまうのが,面白かった。やはり中華料理強し。このほか,Convento de los Descalzosにも行こうとしたのだけれど,歩いていって,途中からあまりに街の雰囲気が悪くなってきたので怖くなって引き返す羽目に。Rio Rimacの北側は,Centroともまた違う危なげな地域だ。
この町歩きの間,庶民のスイーツを食べあさった。まずは,前にケーキ屋で見つからなかったと書いたsuspio a la Limenaだけれど,suspioというのはメレンゲを焼成したお菓子らしく,Trujilloの街中のdulceriaでさんざん見た巨大メレンゲ菓子が,suspioのことらしい。
suspio.jpg
それだったら,Limenaといわず,Trujilloと言えばいいのに... 食べてみると,かなり甘い。メレンゲを泡立てる際に相当の砂糖を入れているに違いない。その上にカラメルがかけてあるので,甘くなる。似たようなレシピは,洋菓子にもあるし,HydePark COOPで山のように売っている。まだ作ったことはないけれど,卵白が余ったとき(リッチなお菓子を作ると卵黄ばかり使うことが多くなる)の卵白消費のテクニックの一つ(他に有名なものにラングドシャがある)だ。
それから,mazmorra morradaとarroz con lecheの他に,茶色いarroz zambinatoというのがあるのも発見。
zambinato.jpg
この3種類を好きなように組み合わせてくれる。とりあえずzamibinatoだけにして食べてみると,シナモンともちょっと違う,アニスのような変わった香りがするスイーツ。この系統は,mazmorra morrada + arroz con lecheの組み合わせが一番好みに合う。どこか和菓子的な味がして,何度も食べているうちにだんだん好きになってきた。
お次は,屋台で売っていたクッキーで蜂蜜をサンドし,周りにココナツをふったお菓子。
lima_cookie.jpg
これはおいしくない。クッキー部分が,BPかBSでふくらませたもので,甘さもふかふかさも中途半端。油脂を使ってサクサクに仕上げればもっとおいしくなっただろうに,もったいない。まぁ,s/.0.50だから仕方がないか。それから,churosも,2バージョン食べてみた。味は同じで,揚げドーナツにmanjarが入っている。これはPeru以外でもどこでもある味。
このほか,Iglesia de las Nasarenasの北側に,けばけばしいお菓子を売っている店が並んでいる。多分,この地域の名物なのだろうけれど,試食させてみてもらったところ,TrujilloのHuanchacoで食べたクッキー蜂蜜サンド。甘すぎるし,クッキーのサクサク度が今ひとつ足りない。というわけで,購入はせず。かさばるしね。代わりのお土産として,Inka Kolaの1.5lを一つ購入。重たい...
この後,再びMercadoで軽い軽食。昨日の夜に食べたおばちゃんのお店でceviche。このお店,他のお店よりceviche単品が安くて,味も結構いい。ちなみに,量も,屋台のcevicheriaよりははるかに多くなる(1.5-2倍くらい)。cevicheの残りが中途半端にだったので,「s/.3にするから残り全部食べる?」と言われ,まあいいやと"Si"。大量のcevicheを最後に食べる羽目になった(笑)。
もう6時をすぎているので,空港に向かわねば。宿に戻って預けてあったバックアップを回収してディパックを詰め込み,空港へのcollectivoが走る辺りまで歩いていく。念のため,タクシーでいくらかかるか交渉してみるとs/.9。collectivoだとs/.1だから馬鹿高い。このcollectivoで30分ほど走って,空港到着。空港の前で炭焼きアーティクーチョ屋が大繁盛していたので,さらにここで買い食い。(多分牛肉の)アーティクーチョ2本に,内蔵(白いひだひだのやつ。確か牛の胃袋だったような記憶が)たっぷりとジャガイモが付いて,s/2.5。ボリュームもあるし,焼きたてでおいしい。やっぱり,アーティクーチョは,レストランで食べるものではなくて,屋台で目の前で焼いてくれるのを食べるものだよ。日本の焼鳥屋と同じく。さっきのcevicheといい,昼間のスイーツ食べあさりといい,今日は観光よりも食の方にメインスポットがあったような1日だ(笑)。
11時20分発のフライトに対し,8時前に空港に着いたのだから順調なタイミングだなと思っていたら(ペルーでは3時間前着が常識らしい),チェックイン時にひともめ。Chicago -> Miami -> La Pazのフライトでは問題なくcarry onにできたbackpackが,突然checkにしろと言われる。いやだと言ったら,機内持込荷物のゲージを持ってきて,「regulation上,ここに収まらないとcheckしなければならない。無理だろう?」と勝ち誇ったように言う。自分でも無理かなとは思ったものの,そんなことを言われれば逆に燃える。5分間ぐらい格闘して,気合いでゲージの中にbackpackを押し込んで,"I did it!!"と勝利宣言(笑)。62lの中型バックパックでも,何とかがんばれば機内持込にできるのです。スーツケースと違って柔らかいから。しかし,今度は,ゲージから抜くのが大変。3人がかりで抜く羽目になった(笑)。おかげで,周囲のAA職員の大注目を浴びる結果に。
さらに,11時20分のフライトが午前2時発に遅延する,という知らせが届く。自動的にMiamiでのconnectionはfail。Miami7時発の予定が11時30分発に振り返られた。このフライトも,搭乗口を2度も振り返られた上,2時間近い遅れ。空港でTVのニュースを見ていての想像だけれど,New Orleans(←USにいる間に一度言ってみたい都市)のあたりをハリケーンが直撃したことで,「機材のやりくりが着かない状態」になっていたのかもしれない。
搭乗時(午前1時)のチケットの受付は,さっきチェックイン時にもめたのと同じ女性。思わずにやっと笑ってそのまま通り過ぎようとしたら,また呼び止められる。"I told you that you should check your luggage; but you didn't. You must deposit your luggage to special compartment during the flight."と言い出した。Peru人ってそんなに根に持つタイプだったのか? "So what? I have NEVER agreed with you! Anyway, I have passed the gauge test, so I'm entitled to carry on this backpack and put it into the overhead bin." そうしたら,(1) backpackをゲージに入れるときに苦労していた,(2) Lima便は機材が小さいから認められない,(3) regulationは関係ない,と言い出したので,(1) あの後backpackをrearrangeして出っぱりをなくしたから,今度はfit the gauge easier,(2) 来るときのORD -> MIA -> LPBも全て同じ757で問題なかったし,Lima便の757だけoverhead binが小さいということはあり得ない,(3) あなたは最初regulationによるテストだと言って,僕はそのテストをパスした,それなのに後からダメというのでは,regulationの意味がない,だいたいその辺にいる人でどう見てもgaugeにfitしない大きな手荷物を持っている人が結構いる,あなたはそれらを全てチェックしたのか? 恣意的に僕だけねらい打ちするのはunfairだ,と反論。そうしたら,"Do you want to talk to my supervisor?"というので,"If you think it necessary, I will"と答えておいたら,結局その上司はやってこなかった。もちろん,backpackは,すんなりとoverhead binに収まった。

ソスソスソスeソスソス hatsuru : 2005年09月07日 15:32

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ソスソスソスフエソスソスソスgソスソスソス[ソスフトソスソスソスbソスNソスoソスbソスNURL:
http://www.law.tohoku.ac.jp/~hatsuru/cgi-local/mt/mt-tb.cgi/431

ソスRソスソスソスソスソスg

 なかなかすごいnegociationですね。

 私のごく少ない体験からですが,アメリカの航空会社は論理的に筋が通っていれば,きちんと乗客の意見を聞いてくれるような気がします。

 San Joseから,ORD経由でLGAに行こうとしたときですが,天候が悪くて離発着がどっちも遅れて,先生のようにconnexion Failになるはずだったんですが,アナウンスがなくて,そのままゲートに行ったら,すでにLGA行きは閉まってました。
 
 が,私の責任じゃない,アナウンスを聞いたが振り替えについてのコメントがなかった,今日中につく便はこれだけで,ぜひとも着きたいと言って,ほかの客と"please!"コールをしたら開けてくれました。

 もっとも,そのあと行方不明扱いなって,残りの便がキャンセルされているというとんでもない目になりましたが。AAは何かと話題に・・・(笑)。

ソスソスソスeソスソス student : 2005年09月12日 03:53

あれは,全てLimaベースのAAスタッフだったので,AAの社風というよりはPeruの方のような気がします。AAは南米に強いので,Chicagoから南米に飛ぶときは,どうしてもAAになる(他は,Continentalか,現地系(Aero Mexico, Lan Peru, LAB(ボリビア), Lan Chileなど)しかない)。メキシコ・カンクンあたりだと,リゾート系航空会社が,片道$100くらいで飛ばしたりしているのだけれど。
connection failureは,機内のCA(ただし,情報を持っていないことが多い)とカウンタにしつこく聞きまくると,結構何とかなります。フランクフルト→成田が,フランクフルト→バンコク→成田なんて楽しい経験もたまには,ある。

ソスソスソスeソスソス hatsuru : 2005年09月12日 09:13