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2005年09月06日

Lima

今回の旅で最後のバス旅は,朝5時45分にLimaに到着して終了。完全に夜行バスに慣れてしまった(笑)。さて,宿はどうしようか。Centroに1件,Mirafloresに2件の候補をLPで絞ってあるのだけれど,まずは近いCentroに行ってみよう。もっとも,まだ薄暗いので,「治安が悪い」と言われるCentroのこと,backpackを背負っていることもあり,alertレベルをほぼ最大に上げて慎重に歩いていく(タクシーは使わない)。9月2日にCentroを一度歩いているから,だいたいの土地勘ができているので大丈夫だろう,と判断してのこと。さすがにこれが初回のLimaだったら迷わずMirafloresに向かっただろう。そのCentroのHostal San Franciscoに行ってみると,結構きれいで,24時間agua calienteで,翌日のbackpack保管サービスもしてくれるとのことなので,ここに決定。値段もs/.12と破格の安さ。

宿が決まれば,市内観光だ。今日と明日の2日間で回るべきは,4つの博物館(Arqueologia/Larco/Amano/Nacional)とcentroのいくつかの教会。Limaに来る前に,多くの人(僕とは逆ルートの人)から,「Limaはつまらない,1日あれば見終わる」と言われていたし,9月2日に来たときLimaは汚い街だなぁと自分でも感じていたので,そんなに見るべきところはない。時間はたっぷりあるので,まずは,Arqueologiaまで歩いていこうと決める。ところが,歩いても歩いてもなかなかたどり着かない。LPの地図の縮尺間違えているんじゃないか,と不安になり始め,結局,1時間もかかってしまった。
このMuseoは,いままでBolivia/Peruの旅で見てきた(および,見てこなかった)様々な遺跡を有機的に関連させながら整理してくれていて,「復習・総括」として,とても分かりやすかった。それに,いくつかの遺跡では,オリジナルをこちらに持ってきて,遺跡にはレプリカが置いてあることがあるけれど(例えばChavin),その本物を見ることができるのも良い。ただし,ちょっと団体客(特に小中学生)が多くて騒がしいのには閉口。日本で言えば,東博や科学博物館にそういったタイプの団体客が多いのと同じかもしれない。
ここを出てから,Larcoまで再び歩く。12時をすぎていたので,道ばたにあった屋台のcevicheriaでcevicheを堪能。ちょっとタコの多いレシピだったけれど,やっぱり生の魚はいいなぁ。Museo Larcoは,ちょっと入場料が高い(s/.25)けれど,チップを払えば英語ガイドをつけてくれる。結構詳しい説明をしてくれて役立つ。さっき,Arqueologiaで見てきた各文化の陶器の特徴・見分け方まで丁寧に説明してくれて,いいガイド。特別展で黄金系の展示をやっていて,こちらは結構派手。

黄金とターコイズ(緑or青)が必ず組み合わされているのが面白い。ちなみに,このLarcoには,別館にR18の陶器のコレクションがある(そちらはガイドは解説しない(笑)。本館のみ)。
ここが見終わって2時30分。次どうしようかと考え,Museo Amanoには予約が必要なことを思い出す。電話をかけてみると,本日3時30分からの見学がOKだという。さて,どうやって移動するか? タクシーを使うのはしゃくだ。Bolivar通りに出てみると,Arequipa行きのminibusが走っている。確認してみると,Todo Arequipa,つまり,Arequipa通りを全て通ると言う。それなら,と乗り込んで,Arequipa y Angamosで降りてAngamosを西に歩いていくと,ちょうど3時30分にMuseo Amanoに到着。
ここは,Chancay文化,というマイナーなpre Incaにfocusした博物館。この文化は,非常に精巧な織物を残している。現代人の手では再現不可能なほど。不思議なのは,それだけの精巧な織物を作るためには相当の余暇時間が必要=高い生産力が必要なはずなのに,それだけの精巧な織物が現在まできちんと保存されるためには乾燥した,農業生産には厳しい土地である必要があったわけで,この2つの間がうまくつながらないことだ。質問してみたけれど,「それがDr. AmanoがChancayに興味を持った理由の一つです」と交わされてしまい,分からずじまい。仮説としては,革命的な生産方法・品種を発見・発明した,などが考えられるのだけれど...
この後は,せっかくMirafloresまで来たのだから,と海岸沿いを散策してみる。Parque de Amoursなどがあるけれど,冬のもやがかかった海は全然美しくない。海水も汚い。うーん。建物の豪華さだけが目に付く感じ(特にMariott)。Parque Larcoというところも,小ショッピングセンターのようなところで物価が異様に高い(Cancunのホテルゾーンを思い出させる)ので,ばかばかしい。趣ゼロの地域だ。iPeru(観光案内所)でリマの地図をもらって(ここの受付の人は,中国系移民らしく,盛んに中華街に行け,と勧めてきた。Chicagoの中華街の方がいいに決まっているから行く気はしないけれど),再びminibusでcentro方面へ戻る。このminibus,たったs/.1なので安い。
もっとも,実際にはcentroまで完全に戻らず,途中で降りてPunko'sというケーキ屋さんに立ち寄ってみる。未だ食べていないLima名物スイーツその2である"suspiro a la Limena"を探すのが目的。ところが,US的な外見のあまり食指を誘わないケーキばかりで,見つからない。もうこのスイーツはダメかな..
夕食は,宿の近くのMercado Centralへ出かけてみる。地方都市だと,午後7時にもなるとmercadoは閉まってしまうけれど,さすが首都だけあってまだ開いている(ダメだったら裏のChina Townに行ってみるつもりだった)。中に入って,魚をメニューに持っているお店で夕食。Escaviche de pescadoという魚のサルサ煮込みのようなものを食べてみた。うーん,これよりもPescado frito(フライ)の方がおいしかったかな...
escabeche.jpg
ついでに,同じ店でcevicheも注文。これはおいしい。目の前の市場で売っている魚で作ったcevicheだから,新鮮で絶品だ。唐辛子を抜いてくれたのと,酸味が比較的抑えめなので,マイルドで食べやすい味。帰り際に,三度mazmorra moradaをゲットして食べ歩き。今回は,mazmorra moradaとarroz con lecheのmixto(だと思う)を試してみる。このmixtoの方が好みだな。

ソスソスソスeソスソス hatsuru : 2005年09月06日 15:26

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