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2005年09月01日

Arequipa -> Nazca -> Pisco

バスは,10時間走り続けて,朝の6時過ぎにNazca到着。まずはがんばって本日朝のNazca lineのフライトをゲットせねば。この時間だと,旅行代理店は開いていないので,常時開いているホテルに駆け込んでフライトを見つけるのが唯一の策だろう。LPによれば,空港で航空会社に直接頼むのはリスキーだという。そこで,バス停から歩いていって目に入った,旅行代理店を併設したHotel Alegriaというところで話してみる。そうしたら,空きがあるとのこと。ラッキー! $45とちょっと高いけれど,まぁいいや。

すぐに空港に連れて行かれて,そこで支払。実は,ホテルでは,空港までの送迎料金は含まないとのことだったのだけれど,空港で応対した人が違っていたので,「話が違う。ホテルでは送迎料金含むと言っていた」とウソをついて突っぱね,せこくケチる。だって元値が高い。このくらいしたってバチは当たらないはずだ(笑)。
空港が開くと(朝のうちはもやで空港が閉鎖),すぐに空港に運ばれていって,書類にサイン。機体は,パイロット入れて6人乗りのセスナ。ご一緒するのは,ドイツ人夫婦と日本人女性2人組。ドイツ人と僕は比較的静かだったけど,日本人女性は,落ちないかどうかだのかまびすしい。静かにしろ,って感じだ。外気との距離感が近いのと,落ちるか落ちないかは,別問題だろうに。ちなみに,パイロットは,まるで日本人かつオタッキーな顔つきの人で,ちょっと頼りない。
セスナは,軽いだけあってなかなかの加速で(少なくとも,仙台・成田間を飛ぶ中日本エアラインのプロペラ機よりは加速がいい)さっと離陸。離陸は7時45分くらいで,2番か3番くらいの組だったもよう。エンジン音はかなりうるさい。離陸すると,――100-200人乗りや50人乗りの小型旅客機でよくやるように――すぐに機体をぐーっと傾けてバンク。後部座席の日本人女性2人組が既にうるさい。お前らは,ジャンボ機や777しか乗ったことがないのか,と突っ込みたくなる。
そして,各lineにさしかかると,パイロットが,"Now, right, XXXXX!"と大声をかけて,まずは右旋回。機体を90度くらいまで傾けてぐるっと回り,続いて,"Now, left, XXXXX!"といって左旋回。この旋回中は,思いっきり床方向にGがかかって,「これで落ちないんだねぇ」と感心してしまう。フライトシュミレータと画像(レバー操作も)は似ているのだけれど(笑),Gがかかると実感としてかなり変わる。これだと,空中一回転はちょっと体験したくないなぁ。


「Nazca Linesは,朝の光で見るのが一番」と言われるとおり,この7時45分〜8時20分くらいのフライトでは,どのlineもよく見えた。写真も(KissDのAFがうまく作動していれば)ばっちり。パイロットも,頼りない外見の割には操縦が上手で,特に着陸はほとんどショック無しの見事な着陸を見せたので,思わず,"Nice flight, excellent landing!"と声をかけてしまったほど。
naz8.jpg
このフライトで乗り物酔いでへたってしまう人もかなりいるらしいけれど,乗り物酔いには強い(ただし,子供の頃は,「乗り物の密室の臭い」には弱かった。昔は禁煙が少なかったし)ので,ぴんぴんしている。ちなみに,飛行機で酔いそうになったのは,仙台→成田の中日本エアラインのプロペラ機が,霞ヶ浦上空あたりでかなり長い間横揺れ(ダッチロール?)を起こしたときだけ。あのときは,ちょっと気持ち悪くなった。
この後は,Nazca周辺のツアーに申し込む。ChauchillaのcementerioとParedonesのどっちにしようか迷ったのだけれど,cementerioにしてみる。どっちも$10。ツアーといっても,かなりいい加減で,普通のセダン2台で出かけて,ドライバ兼ガイド。朝のフライトで一緒だったドイツ人夫婦と別のオランダ人女性2人組とが一緒。cementerioは,まぁそんなものかという感じだけれど,砂漠の中にこんな墓地があるのは,そこそこ絵になる。Paredone+Aqueductの方が良かったかな,と微妙に後悔しないでもなかったけれど。帰りに,出土した土器の再現をやっている窯元と採金の再現をしている工場にちょっと立ち寄って解散。
お昼に街中の定食屋でPescado Fritoのmenu(s/.3)を注文。なんと言っても海が近いから,魚を注文するに限る。出てきたフライは,かなり大きな魚のあら部分で,なかなかおいしくて満足。続いて,本日の宿泊地,Pisco(Pisco sourのPisco)に移動しなければならない。午後1時30分にOrmenoの直通バスがあるのだけれど,その時間はとっくに過ぎているので,ローカルなバスを乗り継いでいく。まずは,Cuevoというぼろいバスで,3時間30分ほどかけて,Icaに移動。このIcaはかなりの大都市だ。そこで,Sakyというまたまたぼろいバスに乗り換えて,7時30分頃,Pisco市街に到着。ちなみに,IcaからSaky以外のバス会社を使うと,Pisco市街ではなく,そこから5kmくらい離れたPanamericanの上でおろされてしまうから,悲惨だ。
ここで宿探し。もう真っ暗なのでできるだけ早く決めたい。LPに載っていたHostal El Cesarに行ってみたら,最初,s/.25をふっかけてきたけれど,値切ってs/.15に。どうも今回のペルーの宿は,s/.15が標準のようになっている。この後,明日のIslas Ballestasツアー探し。いくつか回ってみて,s/.30で手を打つ。朝7時出発。Reserva Nacional de Paracsを含めた1日ツアーもあるけれど,Limaに行って一気にChiclayoまで行きたいので,午前のIslasのみのツアーに参加。
明日の準備が終われば,楽しいディナー。Piscoは海が目の前だから(今までの都市の中で一番海が近い。目の前にビーチがある),とにかく魚。El Bulevar沿いにいくつかお店があるので,適当なレストランでCevicheとArroz con Mariscosを注文。
pis1.jpg
cevicheはちょっと酸味が利きすぎだけれど,まぁおいしい。
pis2.jpg
しかし,それ以上にArroz con Mariscosが良かった。海産物の出汁が良く利いたご飯で,パエリヤのような味。これであわせてs/.10なんだから,Chicagoanとしては感動もの。気分良くなって,この通りで売っている一切れs/.1のケーキを試してみたけれど,これは失敗。見た目はアメリカのケーキのように重そうで,味は砂糖もクリームもしつこくはないのだけれど,味のインパクトに欠ける。これなら自作のケーキの方が数倍おいしい。Peruvianは,適度に甘ければ味はどうでもいい,というのがdulcesに対する態度なのだろうか?

ソスソスソスeソスソス hatsuru : 2005年09月01日 13:36

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