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2005年08月31日

Canon del Colca

朝7時30分〜8時ピックアップということだけど,来たのは8時5分くらい。どうも,かなりの量の客をホテルごとにピックアップしているので時間がかかるよう。バスはほぼ満員で,隣の人はLithuania出身(現NY在住)の女性。活火山(ストロンボリとか)をめぐるのが大好きなそうで,いかに活火山がcoolかを熱弁され,次は絶対に行け,という。でも,避難勧告とか出るし,住んでいる人にはたまったものではないと思うのだけれど。

道は,途中から,文字通りbumpyな未舗装路。BoliviaのOruro-Uyuni間も未舗装だったけれど,ここまでbumpyではなく,高速を出すことができたけれど,ここでは不可能。途中,VicnaやAlpacaの群れを見たり,Arequipa周辺のvolcanを見渡す場所で何度か停車したり(その中の最高地点は,今回の旅の最高地点にもなる,4800m)して,

午後2時過ぎにChivayに到着。植生vegetationがちょっとずつ変わるものの,大部分はほとんど砂漠状で,山岳以外はそれほど見ていて楽しい景色ではない。僕と逆方向から来たLituanianには,「あなたのこれから行く先は,全部砂漠よ」と言われたので,「そっちの行く先も,乾期だからほとんど緑はないよ」と応酬(笑)。
ランチは,この小さなChivayの村にいくつかあるレストラン。僕は,Ocopa ArequipenaとBistek de Alpacaを注文。前者は,Arequipaの名物料理の一つだけれど,ほとんどPapa a la Huancainaと変わらない。ジャガイモに,スパイシーなチーズソースをかけたもの。後者は,前のa la planchaよりもおいしい感じ。結構満足。
ランチを食べた後,ホテルに移動。colonial tourの説明では,hot shower/24hということだけれど,出なかったので,ガイドにクレームをつけておく。この後は,周囲の村でトレッキングした後に,La Caleraという温泉に入りに行く。

源泉はかなり熱いそうだけれど,浴槽(といってもほとんど温水プール)はぬるくて(36度くらい?)日本人には物足りない。25mプールくらいの長さだったので久しぶりに泳いでみたら,簡単に息が上がってしまった。泳ぐための筋肉を鍛えていないからか,3600mの高地ゆえか。
この後,Folklore付のレストランで夕食。
col_fl.jpg
夕食は,Sopa de casaとTrucha chiveana。
col_trucha.jpg
後者は,普通の鉄板焼きa la planchaではなく,どうも衣を付けてから焼いたか揚げたかしたもののよう。ちょっと変化があって,なかなかおいしかった。ずーっとガイドにクレームし続けていたのだけれど,この夕食の後,10時頃になってやっとホテルを変えてくれた。今度のホテルはきれいだし,熱いシャワー(今までで一番熱い)も出るので満足。今回の旅で宿泊したホテルの中で一番いいような気がする(笑)。
翌朝は,6時30分に集合ということで,宿で6時にdesayuno。各ホテルでピックアップ後,bumpyな道をcruz del condorへ向かう。途中,canyon del colcaの展望がすばらしいところや,colonialな教会のある街にとまりながら,

8時30分頃,cruz del condor到着。
cruz_condor.jpg
condorが出れば9時20分出発,出なければ9時30分まで待つ,と言われてちょっと不安に。出るのか?
...出ないなぁ,と思いつつひたすら待っていたら,8時45分くらいに,黒い影が! かなり下の方を舞っていたけれど,朝の上昇気流にのってだんだんあがってきて,はっきりとcondorと分かるくらいまでに。2羽ほどがほとんど羽ばたかずに,悠々と滑空しながらあがったりおりたりしている。場所は,1200mほどの深さの峡谷(ちなみに,canyon del colcaは,grand canyonよりも深い。世界一は,colcaのちょっと北にある別の峡谷とのこと)なので,感動的。結局,コンドルは4羽出て,最後の方には,そのうちの一羽が,cruz del condorの目の前の岩にとまる,というとんでもない幸運が発生。今回の旅はついている!


こういった「飛び物」を写真に撮るのは,一般に難しいとされている。羽ばたく普通の鳥と違って,ただ滑空しているだけでスピードが遅いのがやや救いではある。明るさはあるので,ISO100で十分なシャッタースピードが稼げるけれど,AFがうまく追従してくれるかは,中央1点AFにした上で,KissD様のAF能力に頼るしかない。数を稼げば当たりの数も増える,と,ダメ写真を消しながら,結局,100枚くらい撮った。後で,きれいなのを一枚,東北の同僚のSさん(バンド"El Condor Pasar"のキーボード)に送っておこう。
この後,ちょっとバスで移動して,軽いトレッキング。コンドルの(かつての)巣を目指していたのだけれど,途中,コンドルの一羽が真上を通る幸運に再び遭遇。僕らのグループ以外にこのトレッキングをしていたグループはなかったので,ツアーを申し込む際には,トレッキング付のツアーを申し込むようにした方がいい。この後,いくつか途中の村(最近の自身で教会が壊れてしまった村とか)に立ち寄りつつ,

Chivayに戻る。いくつかの場所では,飼い慣らした鳥と一緒に写真を撮らせてくれる(もちろんチップを払う)ところがあって,ブラジル人のグループが利用しまくっていたけれど,僕は,LPの「そういうのを利用すると,村人が貴重な鳥類を捕まえるインセンティヴを持つので,やめましょう」というのに従って利用せず。まぁ,僕一人が利用してもマージナルな影響しかないとは思うけれど。
Chivayで昼食。ガイドが連れ込もうとしたレストランではなく,村のMercadoの中の定食屋さんに行ってみる。この辺のMenu Touristicoは,既にだいたい食べ尽くしているからいらないのだ。同じことを考えたのがもう1グループいて,スロヴァキア人3人+チェコ人1人の組だった。ここに来て初めて,Peruで一番有名な料理(国民食?)Lomo saltadoを食べてみる。
col4.jpg
その他,トウモロコシの粉を使った揚げ菓子とか目の前で自分の選んだフルーツをミキサーにかけてジュースにしてくれるもの(フレッシュなフルーツもArequipaの特産)とかを頼む。どれもおいしい。しかも,安い。サボテンの実も食べてみる。ジューシーで甘くてなかなかよい。
この後は,ひたすらArequipaまで戻る。またまたbumpyな激しい道。そこに入る直前に,ドライバが,お守り手をかけてから十字を切ったのが印象的だった。さすがカトリックの国。途中,氷河が残っているところで一時停車したほかは,

Arequipaまでノンストップ。bumpyな未舗装路が終わって舗装路に入ったら,すぐにドライバが音楽をかけてご機嫌ドライブモードに早変わりしたのはなかなか笑えた。2つの目玉に加えて,こんな楽しいツアーまで持っているとは,Arequipa恐るべし。
Arequipaについたのは,午後6時。Arequipaに来たとき,Nazca行きの夜行バスが午後8時〜9時だと言うことを調べてあったので,夕食を急ぐ。またLa Vinedaに行って,名物Cuy Choctadoを注文。CuzcoのCuy al hornoが詰め物オープン料理だったのに対し,こちらは,叩いて衣をまぶしてあげる料理。Cuzcoでは,クセが強いなぁと思ったCuyが,こちらではさほどクセを感じない。ぱりっとした皮とジューシーな身がおいしい。丸揚げなので,グロテスクといえばグロテスクではあるけれど。
ar_cuy.jpg
夕食後,今度は,Arequipaのビール,Arequipenaをスーパーで購入してから,タクシー(←Arequipaでは初めてだ)でTerminal Terrestreへ。物色後,Plumaという会社がs/.30と安かったので(他の会社はs/.60〜70),ここで購入。このバス会社,安いだけあって小汚いバスだけれど,シートはそこそこ。ノーマルとcamaサービスの中間くらいまでゆったりとしていた。ちなみに,Arequipenaも,苦みがほとんどなく,味が薄めのビール。Peru人は,ホップの利いた苦いビールはダメなのか?
arequipena.jpg

ソスソスソスeソスソス hatsuru : 2005年08月31日 09:31

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