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2005年08月01日

accept + pending

民商に投稿していた「SDサーベイ」は,修正の上acceptになりました。同じく民商に投稿していた「パブコメってどーよ?」の方は,時間切れで検討が終わらず,9月の編集会議まで店ざらしだとのこと。
書いた本人としては,結構意外な結果。むしろ,逆になるかと予測していました。

つまり,「パブコメってどーよ?」の方が,読んでいてはるかに面白い。先行研究は全くなくてオリジナリティはあるし,話題もタイムリー。これに対して,SDサーベイは,ただのサーベイだから,新規性は全くないし,知っている人にはどうでもいい話。
referee reportの書き方を教えられる際に,primaryな基準が「読んでおもしろいか」「そのペーパーを自分も書いてみたかった,やられた,と思うか」という点だ,というのはどの人も繰り返し言うけれど,その基準に従うなら,「パブコメってどーよ?」の方が通りやすいと思っていました。オリジナリティに対する評価が違うのだろうか? 内容的にも,LevittがFreakonomicsで書いているように,「データは語る」で,面白いと思うのだけれどなぁ...

そうすると,問題はフォーマットかもしれない。PoliSciやEconometricsのペーパーの一般的な作法(イントロ・先行研究→データセット→econometricモデル→ディスカッション)にのっとって書いたのだけれど,編集委員の中に読んで分かる人がいなかった,とか。でも,JLS(Journal of Legal Studies)やJLEO(Journal of Law, Economics, and Organization)とかだと,もっとrigidなものもあるから,この程度は全然ぬるいはず。マニアックな統計手法も使ってないし。

にしても,9月というのは随分先の話。普通のjournalだと,exclusiveなsubmissionしか認めないけれど,民商にはそういうルールはないみたいなので,他の雑誌に投稿してしまおうか,と考えたくなる。
といっても,多少でもフォーマルな作法で書かれたペーパーを投稿する先が法学系では存在しないのが頭が痛い。さすがにジュリストやNBLには気が引けるし(ジュリストは字数制限が厳しすぎるのも難点),だからといって,政治系にどんなジャーナルがあるのかは,よく知らない。悩ましい。
データセットがオリジナルなので,他のペーパーに抜かれる可能性はさほど大きくはないけれど,不安ではある。ダメならダメとさっさと言って欲しい。

ソスソスソスeソスソス hatsuru : 2005年08月01日 07:54

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