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2005年06月01日

Re: So-men

一応,Zingalesのラス1を除いてassignmentが全て終わったということで,揖保乃糸について,宮城の酒(←きっと読まれてない)の執筆者の観点からのコメント:

- 分析の対象は一部重なっている

こういうのを調べるときに使う資料は,似通ってます。「XX百年史」+中央省庁の資料+インタビュー。この「XX百年史」が読んでいて楽しいんだよねぇ

- 分析の視点が逆方向

揖保乃糸は「団体」からのアプローチ,宮城の酒は「取引」からのアプローチ。前者は,まず団体(とマーケットとの関わり合い)を分析しようとしているのに対し,後者は,取引を分析しようとする中で団体の存在が追加的に出てきた。後者は,取引ごとに最適な形態があるはずであり,その中で団体も自然に(=効率的な形で)形成されていくはずだ,という発想に基づいている。だから,団体も取引形態の一種と考える。実は前者も,マーケットとの関わり合いを見るという点では,この視点を共有しているけれど,問題関心のありようが違う。にしても,団体アプローチを「民法研究者」が採用して取引アプローチを「商法研究者」が採用するってどーよ...

- 団体の性格はだいぶ違う

揖保乃糸は,まさにマーケットの要請から生まれたものだけれど,宮城の酒は,日露戦争時の徴税目的から生まれたもの(その後,存在意義は変遷)で,マーケットとの関わり合いは比較的弱い(だから,現在での存在意義はかなり小さくなっている),という点は決定的に違う。廣瀬先生,分析対象を交換しましょう!(笑)

- ししょーの漢字,間違えてます

(誤)憲次郎 -> (正)憲治郎。僕も過去に同じ間違いをやったことあるので,人のことは言えない(笑)

とりあえずこんなところ。ちなみに,このNBL806号で,もう一つ目にとまったのは,

「サービサー業務と真正売買の関係――ABS・ABLは真正売買であればそれ以上法的な問題はないのだろうか?」
三國仁司

こっちはちょっとダメです。

- 法律ダメ
- 会計ダメ
- 経済ダメ

と3ダメ。忙しいので細かい点は書かないけれど(short paper程度になってしまう?)。

ソスソスソスeソスソス hatsuru : 2005年06月01日 17:52

ソスgソスソスソスbソスNソスoソスbソスN

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