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2005年03月18日

Oaxaca -> Puebla

明け方近くなって,ようやく水を飲んでも吐かなくなるようになり,胃けいれん(?)から回復したことを知る。残すは腸だ。いずれにしろ,水をとれていないので,脱水症状気味で指先がちりちりしている。同宿者から正露丸を分けてもらって(Thanks a million!)飲んでから,近くのスーパーで,Gatorade(「がとらーで」と発音するのだろうか?)を買ってまずは水分補給に努める。まだ食べ物は危ないのでとらない。とりあえず,朝一番のMonte Alban行きのバスに乗り込んで山上へ向かう。

Monte Albanに着いた頃には,再びへろへろ状態になり,のろのろと歩きながら遺跡を回る。「体調が良かったら,きっとこのOaxaca盆地を見渡す360度の絶景をまったりと楽しめるのになぁ」「あの階段登るのきついから,あのピラミッド登るのは回避しよう」「物売りうざい。こっちが死にそうな状態で歩いているのに声かけてくるな」などなどと考えながらも,1時間ちょっとで一周する。すぐに付属のMuseoでぐったり。普段なら,2時間の与えられた時間をフル活用しているのに... とにかく高地の強い日差しの中,歩いているだけでもしんどい。というわけで,現在のMonte Albanの印象は最悪に近い。
昨晩はまともに寝れなかったこともあって,帰りのバスでは爆睡。隣の中国人か台湾人(←中国語のガイドブックを見ていた)に親切にも起こされた。とりあえず,何か消化のいいものをとらなければ体力の回復は難しいだろうと,スーパーでヨーグルト(←牛乳はやばいので)を入手してから,Mercad de 20 de Noviembreへ向かう。参った。San CritobalのMercad Municipalもそうだったけれど,こういう「庶民の台所」的な市場には,豚1頭丸ごととか牛1頭丸ごととかその場でさばいているんだよね。しかも,普段ならおいしいにおいと感じるであろう,市場内の食堂からのにおいがかえって胸をむかつかせる。さっさとこういう区域から離れて(ちなみに,MexicoのMercadは,どこでも,食堂区域・精肉区域・魚介区域・野菜区域・果物区域・パン区域がはっきり分かれている)果物区域へ向かう。そこで,とりあえず食べやすいバナナと,消化酵素を含んでいる(と記憶していた)マンゴーを入手(もちろん剥いてもらって)。後から考えれば,パイナップル(スペイン語ではpina)も消化酵素入りだったはずだ。
これらをzocaloで食べてから(そのときzocaloでは,自由だの民主主義だの叫んでいたのでちょっと政治的な演説が行われていたらしい),YHへ向かって荷物pick up。ここからprimera classeのバスターミナルまで歩く。これまた死にそう。さっきと比べ,荷物が倍に増えている。とにかく次の街へ移動することだけが頭にあって,おみやげにOaxaca名物のチョコを買い忘れてしまったことに気づいたのは,翌日になってから。まぁ,世界で一番おいしいチョコは,Kさんに教えてもらったBelgiumのCorne(←ガイドブックに載っている「ベルギー王室御用達」よりもおいしい)だと思っているから別にいいさ。
さて,死にそうになってバスターミナルについても,まだ時間は30分ある(さすがに体調からして余裕を見て出発してきた)。昨晩の睡眠不足がたたって,絶えず睡魔に襲われるけれど,こんなところで寝ては泥棒さんのカモだ。目の前のおばさんは寝ているけれど,一見して外国人(=金を持っている)の僕が寝るのはまずい。気力を保って起き続け,13:30のバスに乗り込む。バスの中では,頭上にヴィデオのスピーカがあってうるさく,あまり眠れなかった。かなり痛い。バスは,4時間で着くはずなのだけれど,着いたのはもはや18:00近く。乗ったときに比べ,頭痛も加わっていて,多少熱もあるかもしれない(ただし,僕の場合,平熱が36.5度くらいなので37度を超えても平熱の範囲のことがある)。Puebla近郊から,今までとは桁違いに大きな都市だな感じていたけれど,バスターミナルもとてつもなく広い。今までと違って,飛行場のようにarrivalとdepartureが別れている。さらに,centro行き(ここは,バスターミナルとcentroが3.5km離れているのでいくら何でも歩けない)のバス乗り場が見つけにくい。外に出てバス停で待っていてもなかなかcentro行きのバスが来ないので聞いたら,道の反対側に渡れという。
何とかcentro行きのバスに乗って市街に向かう。Zocaloの5ブロック北でおろされて(この時点では東西南北は分かっていなかった),とりあえずzocaloへ向かう。これからこの体調で宿探しだ。PueblaにはYHが3件あって,そのうち2件は町の中心部から来るまで30分くらい離れていて論外で,残り1件は既に予約で満室。となると,普通のホテルを探すしかない。LPによると,zocalo南のcatedralの西側に安いホテルが集まっているというので,その辺をふらつき,1泊300ペソ以内なら決めてしまえ,と目標を立てて夜7時30分過ぎの街を歩き出す(←Pueblaは治安がいいのでこれができる。間違ってもDFでこんなことをしてはいけない)。Colonialの街の美しさは特に夜景にあらわれるというけれど,部分的にライトアップされたcatedralや町並みの美しさはすばらしい。けれども,体調最悪な自分には,とにかく宿の確保が最優先だ。
ホテルはなかなか見あたらず("H"のマークが出ている),最初のホテルは馬鹿高かったので回避。ラッキーなことに,2件目のシングル200ペソと書いてあるホテルで"Tiene uno cuarto para uno?"と聞くと,"Si"の回答が返ってくる。やったー。顧客カードに住所(Chicagoの)を書き込むと,マネージャーが英語に切り替えてくれてこれまたラッキー。TVの有無を聞かれたので,スペイン語のTVなんて分からないし,そもそもこの体調でTV見ることもできないので,"Sin TV"と答えると,160ペソ。"Puede ver el cuarto?"を普段なら言ってから決定するのだけれど,本日はその余裕も無し。だけれど,入ってみると結構きれいな部屋で感激。San Agustin(3 Poniente 531 Centro Historico Puebla)というホテルだった。ちなみに,後でDFで再会した日本人は,140ペソを見つけたといったから,もうちょっと安いところも見つかるかもしれない。
部屋に入ったら,PCの充電を開始して(←OaxacaのDon Antonioにはコンセントがなかった),すぐさまバタンキュー。あぁ,当初の予定では,メキシコ料理発祥の地・Pueblaで美食三昧にふける予定だったのに....

ソスソスソスeソスソス hatsuru : 2005年03月18日 22:00

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