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2005年02月10日

Re: 6th

以前,このブログに書いたこのシナリオ,昨日のJapanese Lawで取り上げました(これで30kmの第2チェックポイント通過!)。
前日に練り直して準備しつつ,いろいろな場面を考えて分析してみて,ここのところの日本法のjustificationはできないよなぁ,と思いつつ,教室でも学生さんたちと議論してみて,やっぱり日本の会社法のルールはあまり効率的とは言えないのではないか,という気になりました。去年,Madisonで,この話をしたら,会社法のprofessorも,他の国の人たちも,「こいつは何を馬鹿なことを言っているんだ?」という目つきで見られたけれど,今回も,みんな「えーっ」という顔で見ていました。説明している本人が"I know this may sound quite strange to you, but this IS exactly what the Japanese Supreme Court says indirectly"なんて苦笑しながら説明しているんだからしょうがないか。
途中の休憩時間に,一人だけいるLLM生――ドイツから――に「ドイツだとどうなの?」と訪ねたら,「ドイツもアメリカと同じ」と回答が来たので,「日本の会社法は,元はといえばドイツ法を継受しているのに,どこで道を誤ったんだろうねぇ」などと雑談。

ちなみに,アメリカ人JD生の他は,このドイツ人LLM生が一人と台湾人JSD生(audit)が一人いるだけなのだけれど,普段はまるで第二次世界大戦(笑)。つまり,Allies v Axisの世界で,「JD生←→日本+ドイツ」の間で議論が展開してしまう。もちろん,多くの場合は,どっちのruleが優れているとかは一概には言えないので,僕自身は,どっち側の議論もボコっておくようにしています。
ちなみに,昨日は,なぜか日本人LLMの一人がやってきて資料だけ持って行って帰った(なぜか,その人は初回も聴講していた)。日本の弁護士さんが日本法の議論を聞いても時間の無駄としか思えないが,よく分からない(確かに比較法の考え方のトレーニングにはなるかもしれないけれど)。年間300万円以上の学費を払ってわざわざ来ているのにねぇ。豪勢だなぁ...

さらに話を脱線させると,このドイツ人LLM生,今quarterになんと授業を6つとっているとのこと。化け物だ。サッカーワールドカップで見せつけられる,どつかれてもびくともしない大男たちを思い出させる。

ソスソスソスeソスソス hatsuru : 2005年02月10日 06:41

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