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2004年12月07日

Law and Politics

ちょっと前から,puzzleに思っていること(どこか前のブログにも書いた)を,同僚のまっきー&空井先生に投げてみたら,空井先生は「俺の専門でない」という返事だったけれど(確かに彼は政治史だ),まっきーからは,「自分も同じポイントを面白い新しい研究対象だと考えていて,ちょうど今,月刊誌に載せるための文章も書いている」という返事が。おおっ。僕の直感もたまには当たるもんだ。サントリー学芸賞受賞者と,興味関心がシンクロするなんてすばらしい。そういえば,政治学者は,文春・中公・世界といった総合月刊誌にも書くんだった。

というわけで,昨日月曜日あたりから,調子に乗って,政治系の本を読み始めてます。それがこれまたすばらしいことに,いきなり1冊目でヒット! Regenstein Libraryから借りてきた加藤先生のdissertation "The Problem of Bureaucratic Rationality"(←門外漢にも面白く読める。少なくとも「政治学入門」タイプのテキストより,こういったモノグラフの方が何十倍か楽しい)で,この本の分析枠組みと,僕の考えている仮説とを組み合わせることで,「外堀」の9割くらいは埋まりそう。残るは,コアにあるpuzzleの部分だけれども,さすがにこれはまっきーが「新たな研究対象」というだけあって先行研究は見つかりそうにない。このpuzzleをplausibleに説明できるモデルをうまくくめないかなぁ。
ミクロなレベルの緻密な分析では,行政学のプロであるまっきーに敵うわけはないので,こっちは法律学の知識とそれをベースにしたモデルの斬新さで勝負するしかない。

...もう,ここまで来ると(既に兆候はあったけれど),「商法研究者」の看板を下ろした方がいいかもしれない(笑)。今後は,"interest of study"は,「(法)ルールと社会との相互作用」とでも名乗ろうかなぁ。現在構想中のもう1本の論文のタイトルも「社会認識・社会変化・法の役割」で,師匠還暦と同様,電波出しまくりだし。

ソスソスソスeソスソス hatsuru : 2004年12月07日 07:11

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