« Cooking | メイン | Law »

2018年06月01日

●CELSE 2018 2

CELSEのセッションの一コマ:

続きを読む "CELSE 2018 2"
2018年04月05日

●MPSA2018

MPSA2018に出席するために,久々にシカゴ:

2018年02月15日

●Ono Hospital Case

福島県立大野病院事件を題材にした,

Criminal Prosecution and Physician Supply

IRLEにアクセプトされました。

続きを読む "Ono Hospital Case"
2017年07月09日

●chotoku

「法と経済学会」のパネリストとして東洋大学に来ているので,近くの兆徳というお店でお昼を食べるの図:

続きを読む "chotoku"
2017年07月08日

●YCU

本日は,金沢八景まで:

続きを読む "YCU"
2016年09月16日

●EALE 2016 at Bologna

EALE2016に参加するために,ボローニャに来てます。初めてのイタリアなり。

続きを読む "EALE 2016 at Bologna"
2016年05月27日

●VSE

Conference on the Law and Economics of Health Care
Vysoká škola ekonomická v Praze Prague, 26-27 May 2016
でペーパーを報告するために,プラハ行き。人生初のチェコ。
続きを読む "VSE"
2016年01月06日

●errata for ELS

『実証分析入門』の正誤表を一気に追加しました。

第7刷で修正できたらいいなー

2015年10月09日

●making a poster

生まれて初めてポスター作るってことで,グーグルせんせーにいろいろと教わったりしつつ作っていたのだけれど,最終的に,beamerposterで作ることにしました。

なんといっても,手持ちの既にあるbeamerファイルをちょちょっといじくりながら配置していけば,自然と何とかなるところがいい。texだから数式もきれいだし。

続きを読む "making a poster"
2015年05月24日

●jea2015 spring

日本経済学会2015年春季大会に出るの図:

続きを読む "jea2015 spring"
2014年10月31日

●an economist would not say that!

今週の環境法ゼミで,「環境法ケースブック第2版」の第3章「環境法の規制システム」(北村せんせー執筆)を担当したのだけれど,いろいろと香ばしいところがたくさんあって。

たとえば,46頁に

市場に対して正確な情報の提供を不利益措置による担保のもとに義務づけさえすれば,消費者は,それをもとにして選択をする。自分にとって有害な結果をもたらす人とはつきあわないから,問題は起こらない。より多くの消費者をつかもうとする人は,自ら努力してよりよいサービスを提供するようになるはずである。だから,許可制のように行政が判断する仕組みは不要である……。経済学的発想では,このように考える。

なんて書かれている。
mjsk! そんな風に考える経済学者はいないwwww

続きを読む "an economist would not say that!"
2014年10月16日

●explicit/implicit pass-throuth

昨日の環境法ゼミで

家電リサイクル法なんかだと,リサイクル費用として明示的に消費者負担になるのはごくわずか(運送コスト程度)で,環境コストの大部分はメーカー負担になるんだけど,その負担額は販売時に明示されない(暗黙のうちに転嫁されている)のに,電力料金の場合には,太陽光発電のような環境コストが明示されて転嫁されているのはなぜだろう?

って点が話題になった。

続きを読む "explicit/implicit pass-throuth"
2014年10月07日

●book review

経セミ最新号に,大森先生による『実証分析入門』の書評が掲載。

自社商品だってこともあってか,かなり好意的な書評(悪いことは書かれてない)。

好意的な評価になる原因の一つは,はしがきに書いた執筆動機がどこまで達成されているか,という視点で書かれているからじゃないか,という希ガス。

続きを読む "book review"
2014年09月25日

●CLEA2014

先週は,初めてのカナダ・トロントで,CLEA2014に参加してきました。

トロント直行便でなくて,乗り継ぎ便(行きはO'Hare,帰りはDenver)だったんだけど,米国・カナダ便は,国際線扱いじゃなくて,国内線扱いなのね。確かIATAのルールで,国際線の場合には食事を提供する義務が航空会社にあると記憶していたけれど,機内食の提供がない。そのくせ,アメリカをトランジットで通過する際には,入国審査があってESTAの事前登録が必要だ。うーむ。ただし,カナダからアメリカに入国する際には,カナダ側で事前に入国審査ができて,そこから先は,完全にアメリカ国内線扱いになる(ので,乗り継ぎ時間も短縮されるし,baggage lostの確率も減る)。

で,こちらが,CLEA2014が開催されていた,University of TorontoのLaw School:

続きを読む "CLEA2014"
2014年08月29日

●iir summer school

一昨日と昨日の2日間,一橋大学イノベーション研究センターのサマースクールに参加してきました

続きを読む "iir summer school"
2014年07月25日

●tama

昨日は,中央大多摩キャンパスに初めて行ってきました。

Eさんに,企業研究所公開研究会に招かれたので。経済学者だけの前で話すのは2回目か。

続きを読む "tama"
2014年06月15日

●ranking

おかげさまで,『実証分析入門』は,びっくりするほど売れてます。

アマゾンのランキングの推移によると,最高51位。

続きを読む "ranking"
2014年06月07日

●being a discussant 2

というわけで,スライド作ってみました。

うーむ,これだと「このペーパー無意味だよ」に近いコメントだなー

続きを読む "being a discussant 2"
2014年06月06日

●being a discussant

今月中旬に台北で開かれるアジア法と経済学会でdiscussantを割り当てられたのだけれど。

で,コメント対象のペーパーが,ちょっとなぁ...と。
40頁のペーパーのうち,前半の20頁は著者が言いたいことと関係ないことが延々と展開された上で,後半の分析と主張とにおいて:

続きを読む "being a discussant"
2014年06月04日

●an interview

ITmediaさんにインタビューしていただきました。

インタビューを受ける立場になったのは,オーストラリアのラジオ局に続いて,人生2度目だ。

2014年06月03日

●new book is coming!

見本が送られてきました:

2014年05月27日

●an ECON book

今度出る僕の本が,経済書扱いだというw

2014年05月08日

●RIP

Gary S. Becker, Nobel-winning scholar of economics and sociology, 1930-2014
最も偉大な経済学者の一人が亡くなった。
続きを読む "RIP"
2014年04月02日

●preface

「法律家のための実証分析入門」の書籍化計画のために,はしがきを書いてみました:

続きを読む "preface"
2013年10月15日

●viva Chicago!

The Sveriges Riksbank Prize in Economic Sciences in Memory of Alfred Nobel 2013
The Sveriges Riksbank Prize in Economic Sciences in Memory of Alfred Nobel 2013 was awarded jointly to Eugene F. Fama, Lars Peter Hansen and Robert J. Shiller "for their empirical analysis of asset prices".
FamaとHansenキタ――(゚∀゚)――!!
続きを読む "viva Chicago!"
2013年08月15日

●RD and corporate law

法セミ連載22回で説明したRDだけど,日本の会社法でこれが利用可能な局面ってあるのか?って考えてみた。

そこで紹介したように,韓国では,2兆ウォンの壁がちょうど効いて,うまいIVとして機能している。米国でも,Sarbanes-Oxleyを導入する際に,小規模企業については適用の猶予を設けたので,そこでRDができた。

日本だと?

続きを読む "RD and corporate law"
2013年07月27日

●cba

科研費の不正流用があったらしくていろいろと騒がしいけれど,これでまた,使用ルールが厳しくなるなぁ,ということが予想されるわけです。

んでも,不正流用を防止するために,どれくらいコストがかかるのか,そして,そのコストがベネフィットを下回っているのかどうかを,制度設計している人は本当に考えているんだろーか,ということが気になるわけですよ。

たとえば,最近,デスクPCを新しくしたので,それに伴って古いPCのハードディスクの中身をそのまま活用しようとして,ロジテックのハードディスクライターを買おうとしたんだけれども。

続きを読む "cba"
2013年07月16日

●making posters

備忘録:

- http://www.osti.gov/em52/workshop/tips-exhibits.html
- http://ppop.stanford.edu/posters.html
- http://www.posterpresentations.com/html/free_poster_templates.html

続きを読む "making posters"
2013年05月04日

●synthetic control

イスラエルの学会で報告するペーパーのリバイズ締め切りが明日なので,ヘドニックペーパーに加筆してました。
# ま,締め切りが5月5日ってことは,イスラエル時間で5月6日月曜日の始業時間の前までにメールすればいいよね ぇw

その過程で,synthetic control使って見ようと思って試しにやってみたら,いまいちうまくcounterfactualが作れない。何か変だなーと思って,グラフを作ってみたら:

あー,なるほど。

続きを読む "synthetic control"
2013年03月13日

●introductory polimetrics

著者の一人のYさんから献本をいただく:

続きを読む "introductory polimetrics"
2013年02月24日

●treaties on the family

BeckerのA treaties on the familyの一つの大きなメッセージは,家族をめぐる人間行動のかなりの部分も経済学で説明できる,ってことで。

その中では,いろいろなモデルによってさまざまな社会現象が説明されているのだけれど,その中の一つに,「先進国における少子化」がある。

続きを読む "treaties on the family"
2013年02月23日

●shareholders' meeting

昨日,法政大比較経済研究所のカンファレンス

◆『株主総会と企業統治ー国際比較へ向けて』

日 時:2013年2月22日(金)AM10:00-PM5:30
場 所:法政大学 市ヶ谷キャンパス

プログラム
[セッション1  10:00-12:30]
司会:法政大学 竹口圭輔

・「株主総会白書データから読み取れる株主総会の実像」
発表者:東北大学  森田 果

討論者:神戸大学 松井建二 
法政大学 武田浩一

・「株主総会、株式持合と敵対的買収」
発表者  東京大学 田中 亘

討論者 早稲田大学 蟻川靖浩 
神戸大学 飯田秀総

[セッション2 13:30-17:45]
司会:法政大学  宮崎憲治

・「株主総会と取締役会構成」
発表者:慶応大学 斎藤卓爾 

討論者:法政大学 高橋秀朋 
名古屋大学 松中 学


・「独立役員の決定要因について」 
発表者 名古屋大学 松中 学

討論者:東京理科大学 佐々木隆文 
文教大学 鈴木 誠 


・「株式所有構造と議決権行使比率」
発表者:法政大学  胥 鵬

討論者:北海道大学 得津晶 
大和総研 鈴木 裕


にて,報告してきました。

続きを読む "shareholders' meeting"
2013年02月01日

●low ROE

日本企業のROEは低い
ってよく言われるけれど,それって本当なんだろうか?

そう言われるときによく見せられる表っていうのは,日本企業とUSやヨーロッパの企業のROEを比較して見せたものなんだけれども。

続きを読む "low ROE"
2012年08月25日

●bureaucracy and legislature

Legislatures, Bureaucracies, and Distributive Spending MICHAEL M. TING (APSR 2012)
Abstract:
This article develops a theory of bureaucratic influence on distributive politics. Although there exists a rich literature on the effects of institutions such as presidents, electoral systems, and bicameralism on government spending, the role of professional bureaucrats has yet to receive formal scrutiny. In the model, legislators bargain over the allocation of distributive benefits across districts. The legislature may either “politicize” a program by bargaining directly over pork and bypassing bureaucratic scrutiny, or “professionalize” it by letting a bureaucrat approve or reject project funding in each district according to an underlying quality standard. The model predicts that the legislature will professionalize when the expected program quality is high. However, politicization becomes more likely as the number of high-quality projects increases and under divided government. Further, more competent bureaucrats can encourage politicization if the expected program quality is low. Finally, politicized programs are larger than professionalized programs.
2012年08月11日

●northwestern ws wrap-up

というわけで,昨日でWSが全部終わって,これからO'Hareに向かって帰国しまつ。

WSの全体的な評価としては

- instructorがネ申ぞろい(その分野の一線級)で,説明がすばらしくうまい。まぁ,初日のRubinは別として,他の日のinstructorはいずれも,theoryだけじゃなくて自分で実際に実践もしているので,実践的な話がたくさん聞けてよかった。こういうのをまとまって聞ける機会は,日本国内ではまずないな。
- 話のレベルも,僕にはちょうどよい。一緒にいた某ファイナンス学者さんもちょうどいいと言っていたので,matrix algebraが自由に使えこなせてstataのコードもすらすら書けて,というレベルの人であれば,この分野の先端が分かるので,楽しめる。逆に,その辺の基礎知識がないと,話について行くのは難しいだろう。実際,「こいつは理解できなくて脱落してるなー」という人もちらほらといた。

続きを読む "northwestern ws wrap-up"
2012年08月07日

●northwestern ws day 1

で,昨日からNorthwesternでのworkshopに参加しているわけですが。

まぁ,Donald Rubinが計量経済学が嫌いだってことはペーパー読んでいれば明らかではあるけれど,実物がここまで嫌っているとはwwwって感じ。確かにcausal inferenceの生き証人であるわけだけれども。Heckmanと同席させて喧嘩させてみたいなーと思う次第。Levittみたいにヘタレずに(←この小咄は法セミ連載でそのときが来たら書きます)ガチバトルしてくれそうでwktk

で,Rubinについては想定内だったのだけど,想定外だったのがBlack。彼は,会社法をメインに経済分析する人っていうイメージがあったのだけど,全然違ったwww

続きを読む "northwestern ws day 1"
2012年07月24日

●explaining mle

法セミの9月号って存在しない(お盆前だから)と思っていたら,きちんと発刊されるらしいorz

というわけで,今月も,もう1本書かなければいけません。

で,次号(9月発売の10月号)は,MLEです。とりあえずこんな感じで説明しようかと:
emp13-grph2.gif

続きを読む "explaining mle"
2012年07月15日

●flying pig

法セミ連載第12回のタイトルは

飛ばねぇ豚はただの豚だ

ですが,これって結構,「飛べない豚はただの豚だ」だと誤解している人が多いんだよねぇ。というか,編集者さんも間違えて覚えてたw 「飛べない」では意味をなさない(当たり前)なので,「飛ばない」じゃないと話がつながってこないのです。

ちなみに,ここで使われているデータセットは,エコノメやったことある人なら,「あ,あれだな」とすぐ分かるもの。

続きを読む "flying pig"
2012年06月21日

●logarithm over logarithm

明日の北大のセミナーを覗きに行こうと,参考文献の

Juries, Judges, and Punitive Damages: Empirical Analyses Using the Civil Justice Survey of State Courts 1992, 1996, and 2001 Data
Theodore Eisenberg, Paula L. Hannaford-Agor, Michael Heise, Neil LaFountain, G. Thomas Munsterman, Brian Ostrom, and Martin T. Wells
Journal of Empirical Legal Studies Volume 3, Issue 2, 263–295, July 2006

をぱらぱらと読んでみたのだけれど,何かおかしい。

裁判官裁判と陪審裁判とを比較して,comensatory damages (CD)に比べてpunitive damages (PD)の比率は大して変わらないよ,ということがいいたいらしいのだけれども。

続きを読む "logarithm over logarithm"
2012年06月15日

●construction management

本日の日経朝刊に出ていた,

復興工事丸ごと委託、市町村の業務代替 宮城で来月
日経

という話,かなり前から業界が働きかけていて,4月の復興相記者会見の段階で,既にやる方針になっていたらしい。

construction managementっていうのは,記事のタイトル通り「開発工事の丸投げ」というもののようだけれども,いろいろなバリエーションがあるらしい(たとえば国交省のガイドラインCM協会の解説)。

続きを読む "construction management"
2012年06月14日

●zipf's law

FBで流れてきた,「AKB48の得票数はZipf's lawに乗るのか?」という分析で,Google検索数は乗るけれど,得票数はあまり乗らない,という評価がある。でも,この得票数の方のグラフって,縦軸と横軸が対数化されていなくて,Zipf's Lawの検証としてはおかしくないか?と思って,念のために作り直してみた:

(赤い実線はlinear fit,緑の破線はlowess fit)

続きを読む "zipf's law"
2012年06月09日

●explaining probit fit

MLEの説明するために,線型モデルとprobitの比較を作って,というリクエストが来たので,作ってみた:
probit-fit1.png

続きを読む "explaining probit fit"
2012年06月01日

●monte carlo

法セミ連載第10回(7月号・6月12日発売予定)のソースコード,R版しか載せてませんでしたが,昨晩,Stata版も追加しました

続きを読む "monte carlo"
2012年05月28日

●entree fee

最近の就活で,ネットでのエントリが可能になったために,一部の有名企業にあまりにたくさんの応募者が集まり,企業と学生との間のミスマッチが広がっていると言われるけれど(たとえばココ)。

確かに,理屈の上では,従来に比べるとエントリにかかるコストが低下すれば,より多くの人が「コストがかからないならばとりあえずエントリしとこう」と考えるようになって,エントリが増えるというのは,分かりやすい。

そういった状況に対する一つの対応が,推薦書を要求するというものらしい。

でも,他の対応も考えられそうだ。

続きを読む "entree fee"
2012年05月17日

●model structure

経済研究科の吉田せんせが

日本の子ども人口時計

っていうのをやっているけれど,最後の「日本の子どもの数が一人になるまでの残された時間」のところはネタだよねぇ。

続きを読む "model structure"
2012年01月14日

●matching

昨年のGCME journalに書いたペーパーだけど,O-netの中の人が,インタビューで似たことを語っているのをハヶ━m9( ゚д゚)っ━ン!!

データは正直に語るのです。

続きを読む "matching"
2012年01月02日

●price discrimination

毎年,新年の日付が変わった直後に,携帯電話回線がパンクしそうになるので,接続を制限します,っていうニュースが流れる。

続きを読む "price discrimination"
2011年12月18日

●a econometrics text

Bruce E. Hansen
Econometrics
続きを読む "a econometrics text"
2011年12月02日

●interest restriction and religion

Institutions, the Rise of Commerce and the Persistence of Laws: Interest Restrictions in Islam and Christianity
Jared Rubin (2011 EJ)
abstract:
Why was economic development retarded in the Middle East relative to Western Europe, despite the Middle East being far ahead for centuries? A theoretical model inspired and substantiated by the history of interest restrictions suggests that this outcome emanates in part from the greater degree to which early Islamic political authorities derived legitimacy from religious authorities. This entailed a feedback mechanism in Europe in which the rise of commerce led to the relaxation of interest restrictions while also diminishing the Church’s ability to legitimise political authorities. These interactions did not occur in the Islamic world despite equally amenable economic conditions.
続きを読む "interest restriction and religion"

●from Hell

Lending to the Borrower from Hell: Debt and Default in the Age of Philip II
Mauricio Drelichman & Hans-Joachim Voth (2011 EJ)
昔のスペイン国債だってデフォルトしまくったんだぜ :-)
続きを読む "from Hell"
2011年11月30日

●witch

法セミの第5回を脱稿。今回のタイトルは,

魔女化の原因

タイトルから分かるように,もちろん,元ネタはEmily。

続きを読む "witch"
2011年11月28日

●stata tips

法セミ「法律家のための実証分析入門」のソースコードでコメントが来たので,1点だけ解説をば。

Stataコードの冒頭の方にある

local dir "C:/Users/MORITA Hatsuru/Documents/ec"

log using "`dir'/IntEmpR5do.log", replace

ってなんぞや?っていう点。これってStata使いには常識化しているTIPSだと思っていたのだけれど,案外そうでもなかったのね。

続きを読む "stata tips"
2011年11月25日

●LIML

Some properties of the LIML estimator in a dynamic panel structural equation
Kentaro Akashi, Naoto Kunitomo (J Enmt 2011)
Abstract:
We investigate the finite sample and asymptotic properties of the within-groups (WG), the random-effects quasi-maximum likelihood (RQML), the generalized method of moment (GMM) and the limited information maximum likelihood (LIML) estimators for a panel autoregressive structural equation model with random effects when both T (time-dimension) and N (cross-section dimension) are large. When we use the forward-filtering due to Alvarez and Arellano (2003), the WG, the RQML and GMM estimators are significantly biased when both T and N are large while T/N is different from zero. The LIML estimator gives desirable asymptotic properties when T/N converges to a constant.
続きを読む "LIML"
2011年11月11日

●on causality

Unpacking the Black Box of Causality: Learning about Causal Mechanisms from Experimental and Observational Studies
KOSUKE IMAI,LUKE KEELE,DUSTIN TINGLEY and TEPPEI YAMAMOTO (2011).
American Political Science Review, Volume 105, Issue 04, November 2011 pp 765-789
http://journals.cambridge.org/action/displayAbstract?aid=8432163
続きを読む "on causality"
2011年10月30日

●elasticity of fertility

The Historical Fertility Transition: A Guide for Economists
Guinnane (JEL 2011)
abstract:
The historical fertility transition is the process by which much of Europe and North America went from high to low fertility in the nineteenth and early twentieth centuries. This transformation is central to recent accounts of long-run economic growth. Prior to the transition, women bore as many as eight children each, and the elasticity of fertility with respect to incomes was positive. Today, many women have no children at all, and the elasticity of fertility with respect to incomes is zero or even negative. This paper discusses the large literature on the historical fertility transition, focusing on what we do and do not know about the process. I stress some possible misunderstanding of the demographic literature, and discuss an agenda for future work.
続きを読む "elasticity of fertility"
2011年10月24日

●age-dependent tax

The Surprising Power of Age-Dependent Taxes
Weinzierl (RES 2011)
abstract:
This paper provides a new, empirically driven application of the dynamic Mirrleesian framework by studying a feasible and potentially powerful tax reform: age-dependent labour income taxation. I show analytically how age dependence improves policy on both the intratemporal and intertemporal margins. I use detailed numerical simulations, calibrated with data from the U.S. Panel Study of Income Dynamics, to generate robust policy implications: age dependence (1) lowers marginal taxes on average and especially on high-income young workers and (2) lowers average taxes on all young workers relative to older workers when private saving and borrowing are restricted. Finally, I calculate and characterize the welfare gains from age dependence. Despite its simplicity, age dependence generates a welfare gain equal to between 0·6% and 1·5% of aggregate annual consumption, and it captures more than 60% of the gain from reform to the dynamic optimal policy. The gains are due to substantial increases in both efficiency and equity. When age dependence is restricted to be Pareto improving, the welfare gain is nearly as large.
続きを読む "age-dependent tax"

●impact of fraud on market

Discoveries of fakes: Their impact on the art market
Bocart and Oosterlinck (2011EL)
Abstract:
This paper shows that before (after) fakes’ discoveries, artworks are less (more) likely to be sold through Sotheby’s or Christie’s. Prices only react negatively with a lag, suggesting that sellers try to postpone their sales as long as possible.
続きを読む "impact of fraud on market"
2011年10月22日

●property right

Optimal Property Rights in Financial Contracting
Ayotte and Bolton (2011 RFS)
Abstract:
続きを読む "property right"
2011年10月15日

●returns to education

Estimating Marginal Returns to Education
Carneiro, Heckman and Vytlacil (AER 2011)

The abstract is:

This paper estimates marginal returns to college for individuals induced to enroll in college by different marginal policy changes. The recent instrumental variables literature seeks to estimate this parameter, but in general it does so only under strong assumptions that are tested and found wanting. We show how to utilize economic theory and local instrumental variables estimators to estimate the effect of marginal policy changes. Our empirical analysis shows that returns are higher for individuals with values of unobservables that make them more likely to attend college. We contrast our estimates with IV estimates of the return to schooling. (JEL I23, J24, J31)

続きを読む "returns to education"
2011年08月24日

●empty voting

empty votingって問題だよね-,っていう人が多いんだけれど,昔から,ex postに見ればそうかもしれないけれど,ex anteに見れば,価格で調整されるから別にいいんじゃん?って感じてた。

で,そんな直感を,少なくともequityでなくてdebtの場合にきちんと裏付けてくれるペーパーが:

Bolton and Oehmke
Credit Default Swaps and the Empty Creditor Problem
(RFS 2011)

続きを読む "empty voting"
2011年07月21日

●false charge

何度かこのブログでも書いたことのあるテーマの繰り返しになってしまうんだけれども,

冤罪をゼロにする

っていうことは,社会目標にすべきではない。

いやもちろん,other things equalならば,冤罪なんて少ない方がいいんだけれども。

続きを読む "false charge"
2011年07月01日

●a social experiment

今朝の日経1面トップ

東大、秋入学への移行検討 国際化を加速

だけど,なかなか面白い実験ではある。

理屈の上では,clientele effectを狙った合理的な戦略ということになりそうだけれども,これって「ギャップイヤー」の分だけ学生にコストがかかるわけで,いろいろと仮説が立てられそうだ。それを実証できるようにちゃんと一人一人をトラックしたデータセットが作られたら,labor/educational econの人たちは+(0゚・∀・) + ワクテカ +だろうなぁ。

続きを読む "a social experiment"
2011年06月17日

●moral reasoning

The Contribution of Emotion and Cognition to Moral Sensitivity: A Neurodevelopmental Study
Decety, Michalska and Kinzler (Cereb. Cortex 2011)
abstract:
Whether emotion is a source of moral judgments remains controversial. This study combined neurophysiological measures, including functional magnetic resonance imaging, eye-tracking, and pupillary response with behavioral measures assessing affective and moral judgments across age. One hundred and twenty-six participants aged between 4 and 37 years viewed scenarios depicting intentional versus accidental actions that caused harm/damage to people and objects. Morally, salient scenarios evoked stronger empathic sadness in young participants and were associated with enhanced activity in the amygdala, insula, and temporal poles. While intentional harm was evaluated as equally wrong across all participants, ratings of deserved punishments and malevolent intent gradually became more differentiated with age. Furthermore, age-related increase in activity was detected in the ventromedial prefrontal cortex in response to intentional harm to people, as well as increased functional connectivity between this region and the amygdala. Our study provides evidence that moral reasoning involves a complex integration between affective and cognitive processes that gradually changes with age and can be viewed in dynamic transaction across the course of ontogenesis. The findings support the view that negative emotion alerts the individual to the moral salience of a situation by bringing discomfort and thus can serve as an antecedent to moral judgment.
2011年06月02日

●agency problem

まぁなんというか,自分(agent)の行動のもたらす帰結の全てが自分に効果帰属せずに,他の人(principal)に効果帰属する場合には,principalの効用が最大化するような行動をagentはとってくれず,自分自身の効用が最大化するような行動を選択してしまう,というのがスタンダードな予測な訳だけれども。

まぁ見事に経済合理的な行動をとるよね,という印象を受ける(以前からそうではあったような気もするけど)。

続きを読む "agency problem"
2011年05月13日

●FEVD

Symposium on Fixed-Effects Vector Decomposition (PA2011)
PoliSciにおけるFEとREの特殊な(←econometricsに慣れた目から見ると)位置づけについては,昔のエントリでも書いたことがあるけれど。
続きを読む "FEVD"
2011年05月06日

●remedial education

Help or Hindrance? The Effects of College Remediation on Academic and Labor Market Outcomes
Martorell and McFarlin (REST 2011)
abstract:
Providing remedial (also known as developmental) education is the primary way colleges cope with students who do not have the academic preparation needed to succeed in college-level courses. Remediation is widespread, with nearly one-third of entering freshmen taking remedial courses at an annual cost of at least $1 billion. Despite its prevalence, there is uncertainty surrounding its short- and longer-run effects. This paper presents new evidence on this question using longitudinal administrative data from Texas and a regression discontinuity research design. We find little indication that remediation improves academic or labor market outcomes.
続きを読む "remedial education"
2011年04月21日

●asymmetric process

The Good News-Bad News Effect: Asymmetric Processing of Objective Information about Yourself
Eil and Rao (AEJ 2011)
abstract:
We study processing and acquisition of objective information regarding qualities that people care about, intelligence and beauty. Subjects receiving negative feedback did not respect the strength of these signals, were far less predictable in their updating behavior and exhibited an aversion to new information. In response to good news, inference conformed more closely to Bayes' Rule, both in accuracy and precision. Signal direction did not affect updating or acquisition in our neutral control. Unlike past work, our design varied direction and agreement with priors independently. The results indicate that confirmation bias is driven by direction; confirmation alone had no effect. (JEL D82, D83)
続きを読む "asymmetric process"
2011年04月12日

●expected utility

Are CEOs expected utility maximizers?
List and Mason (J. Econometrics 2011)
the abstract:
Are individuals expected utility maximizers? This question represents much more than academic curiosity. In a normative sense, at stake are the fundamental underpinnings of the bulk of the last half-century’s models of choice under uncertainty. From a positive perspective, the ubiquitous use of benefit-cost analysis across government agencies renders the expected utility maximization paradigm literally the only game in town. In this study, we advance the literature by exploring CEO’s preferences over small probability, high loss lotteries. Using undergraduate students as our experimental control group, we find that both our CEO and student subject pools exhibit frequent and large departures from expected utility theory. In addition, as the extreme payoffs become more likely CEOs exhibit greater aversion to risk. Our results suggest that use of the expected utility paradigm in decision making substantially underestimates society’s willingness to pay to reduce risk in small probability, high loss events.
続きを読む "expected utility"
2011年04月03日

●measurement error

何かを測定するときって,samplingを複数回繰り返してその平均と分散くらいレポートしてくれないと意味がない,というのが普通のサイエンスのお約束のような気がするんだけど。

続きを読む "measurement error"
2011年04月01日

●hindsight bias

よくある話だけど,

FXで○億円儲けました

っていう本が売られてることがある。

でも,普通に考えればFXで継続的に大もうけすることっていうのはほぼ不可能であって,その人がたまたま過去に○億円儲けられたからといって,これからも同じペースで儲けられるっていう保証は全くない。皮肉な見方をすれば,だからこそ,その著者は,本を書いて印税で稼ぐ,というビジネスモデルに変えたのかもしれない。

ただ,FXで継続的に大もうけするテクニックが存在しないということは,継続的に大もうけする人がでないっていうことを意味するわけではない。たとえば1000人にFXをやらせれば,その中にたまたまついていて連戦連勝になる人が一人二人出てくることは,確率的に十分あり得る。もちろん,他の人は,プラスマイナスとんとん程度だったり,大損したりしてる人が大部分なんだけど,そういった人たちは「声を上げない」。
なので,そういったたまたま運の特別良かった人を取り上げて「私が成功したFXテクニック」という本を書かせると,何かにすがりたがってる潜在的読者(=カモ)をたくさん釣り上げられて(゚д゚)ウマーというビジネスモデルになる。

続きを読む "hindsight bias"
2011年01月28日

●EL

SPECIAL ISSUE ON EMPIRICAL LIKELIHOOD AND RELATED METHODS
Econometric Theory v. 27 i. 1
続きを読む "EL"
2010年12月28日

●model selection and t value

先日MM君から言われて,インテリジェンス事件高裁決定をまじめに読んでみた。金判1354号26頁右側の「イ」の部分が確かにひどすぎる。
東京高裁がなんと言っているかというと,

結果的に,ジャスダック指数の変動率を説明変数として用い(ダミー変数を用いる),かつ,α値(定数項)を含まないものが,最も決定係数およびt値が高く

といって,interceptなしのモデルを採用してる。

あらららら。これは,「間違いはどこだ?」って統計入門の授業の宿題に出してもいいレベル。

続きを読む "model selection and t value"
2010年12月21日

●clustering

Simple formulas for standard errors that cluster by both firm and time
Samuel B. Thompson (JFE 2011)
続きを読む "clustering"
2010年12月13日

●short term effect vs long term effect

某所で夫婦別姓論議が盛んなのを見かけたので,一言をば。

個人的には,別姓にしたいと考える人が別姓を採用するのに何で他の人が文句を付けたがるのかがよく理解できないんだけど,どうやら「夫婦別姓にすると家族の絆が弱まって離婚が増える」ってのが論拠としてあるらしい(この変形(?)バージョンとして,「子供が不利益を被る」っていうのが論拠としてあるらしい。が,別姓な人たち(形式的に離婚して)が周りにたくさんいて,そこで子供が不利益を被ったという話もあまり聞かないので,信憑性は怪しいような気がする)。仮にそうだとすると(実際そういう国のデータもあるらしい),少子化の進んでる日本はさらに困ることになりそうで,社会的にも非効率な法ルールってことになりそうだ。

けれども,「夫婦別姓にすると家族の絆が弱まって離婚が増える」ってのは,似たような制度との比較で考えるとかなり怪しい。仮に「夫婦別姓にすると家族の絆が弱まって」というところまでは言えたとしても,そこから「家族の絆が弱まって離婚が増える」とは言えないからだ。

続きを読む "short term effect vs long term effect"
2010年12月10日

●inheritance law

Andrew Ellul, Marco Pagano and Fausto Panunzi
Inheritance Law and Investment in Family Firms (AER 2010)
The abstract:
Entrepreneurs may be legally bound to bequeath a minimal stake to noncontrolling heirs. The size of this stake can reduce investment in family firms, by reducing the future income they can pledge to external financiers. Using a purpose-built indicator of the permissiveness of inheritance law and data for 10,004 firms from 38 countries in 1990-2006, we find that stricter inheritance law is associated with lower investment in family firms but does not affect investment in nonfamily firms. Moreover, as the model predicts, inheritance law affects investment only in family firms that experience a succession. (JEL G31, G32, K22, L26, O17).
続きを読む "inheritance law"
2010年10月18日

●biological resources

今のCOP15会議のテーマは2つあるそうで,1つは生物多様性の保護で,もう1つは生物資源を利用して作られた医薬品などの技術による利益を生物資源を元々持っていた途上国に還元すべきか(そして,還元するとしたらどれだけ還元すべきか)。

このうち,前者の話の方は,割と単純――もちろん,どこまでコストをかけて生物の多様性を守るべきか,という問題はあるけれども。その意味で,早めの段階で参加国間の合意がとれたのも理解できる。

これに対して,どうやら後者の生物資源の利用に基づく工業製品からのリターンの配分については,やはりというか,先進国と途上国の間の対立が先鋭で,なかなか妥協が成立しそうにない。そこで,この後者の問題についてはどういう風に考えていけばいいのか,ちょっとメモしてみる。

まず,一番簡単な話は,取引費用のない世界――いわゆるCoasean bargainingが成立する世界。もしも現実世界がそのような状態であるのならば,途上国の側に生物資源についての権利を与えようとも,先進国の側にそれを「自由に持ち去る権利」を与えようとも,あとは最適な資源配分が自動的に実現する。

けれども,もちろん,現実はそんな単純な世界ではなくて,こういったCoasean bargainingはまず成立しない。

続きを読む "biological resources"
2010年10月15日

●long shot

Snowberg and Wolfers (JPE 2010)
Explaining the Favorite–Long Shot Bias: Is it Risk-Love or Misperceptions?
abstract:
The favorite–long shot bias describes the long-standing empirical regularity that betting odds provide biased estimates of the probability of a horse winning: long shots are overbet whereas favorites are underbet. Neoclassical explanations of this phenomenon focus on rational gamblers who overbet long shots because of risk-love. The competing behavioral explanations emphasize the role of misperceptions of probabilities. We provide novel empirical tests that can discriminate between these competing theories by assessing whether the models that explain gamblers’ choices in one part of their choice set (betting to win) can also rationalize decisions over a wider choice set, including compound bets in the exacta, quinella, or trifecta pools. Using a new, large-scale data set ideally suited to implement these tests, we find evidence in favor of the view that misperceptions of probability drive the favorite–long shot bias, as suggested by prospect theory.
続きを読む "long shot"
2010年10月06日

●distrust and regulation

Aghion et al (QJE 2010)
Regulation and Distrust
abstract:
We document that, in a cross section of countries, government regulation is strongly negatively correlated with measures of trust. In a simple model explaining this correlation, distrust creates public demand for regulation, whereas regulation in turn discourages formation of trust, leading to multiple equilibria. A key implication of the model is that individuals in low-trust countries want more government intervention even though they know the government is corrupt. We test this and other implications of the model using country- and individual-level data on trust and beliefs about the role of government, as well as on changes in beliefs during the transition from socialism.
続きを読む "distrust and regulation"
2010年10月03日

●how to reduce domestic violence?

Card and Dahl (2010)
Family Violence and Football: The Effect of Unexpected Emotional Cues on Violent Behavior
Abstract:
We study the link between family violence and the emotional cues associated with wins and losses by local professional football teams. We hypothesize that the risk of violence is affected by the ‘gain-loss’ utility of game outcomes around a rationally expected reference point. Our empirical analysis uses police reports of violent incidents on Sundays during the professional football season. Controlling for the pre-game point spread and the size of the local viewing audience, we find that upset losses (defeats when the home team was predicted to win by 4 or more points) lead to a 10 percent increase in the rate of at-home violence by men against their wives and girlfriends. In contrast, losses when the game was expected to be close have small and insignificant effects. Upset wins (when the home team was predicted to lose) also have little impact on violence, consistent with asymmetry in the gain-loss utility function. The rise in violence after an upset loss is concentrated in a narrow time window near the end of the game, and is larger for more important games. We find no evidence for reference point updating based on the halftime score.
続きを読む "how to reduce domestic violence?"
2010年10月02日

●consumption tax and equality

Correia, Consumption Taxes and Redistribution (AER 2010)
Abstract
This study considers replacing the current US tax system with only a flat tax consumption tax, showing, in contrast to the literature, that such a reform leads to a decline in inequality and increase in welfare for the welfare-poor. The results are obtained from a simple model that identifies the main channels through which the reform affects the economy. It is shown also that these novel results depend on the distribution of wealth and earnings, and that they hold for the relevant empirical distributions. (JEL D31, H23, H25)
続きを読む "consumption tax and equality"
2010年10月01日

●smoking and salience

本日からたばこ値上げ,たばこ嫌いなオイラとしてはヽ(´ー`)ノマンセーなのだけれど,それはともかくとして。

たばこを止められない人に対して,「たばこって××だけ健康に害があるんですよ」と説教しても,あまり有効な戦略ではない。って,これは,米村さんが喫煙者(たとえば河上せんせ)に対していつもやってることなのだけど,今までの河上せんせの行動を見る限り,米村戦略が功を奏しているとはとうてい思えないw

続きを読む "smoking and salience"
2010年08月28日

●Sex and Science

Sex and Science: How Professor Gender Perpetuates the Gender Gap
Scott E. Carrell, Marianne E. Page, and James E. West
(QJE 2010)
the abstract:
Why aren't there more women in science? This paper begins to shed light on this question by exploiting data from the U.S. Air Force Academy, where students are randomly assigned to professors for a wide variety of mandatory standardized courses. We focus on the role of professor gender. Our results suggest that although professor gender has little impact on male students, it has a powerful effect on female students' performance in math and science classes, and high-performing female students' likelihood of taking future math and science courses, and graduating with a STEM degree. The estimates are largest for students whose SAT math scores are in the top 5% of the national distribution. The gender gap in course grades and STEM majors is eradicated when high-performing female students are assigned to female professors in mandatory introductory math and science coursework.
続きを読む "Sex and Science"
2010年08月02日

●monkey economy

2010年07月14日

●causation

今日の日経朝刊の経済教室にもあったけれど,メディアで言われる選挙の「勝った」「負けた」と,その理由というのが,今ひとつ理解できない。

続きを読む "causation"
2010年06月26日

●structuralist vs experimentalist

ちょっと前に,Journal of Econometricsでstructural vs reduced formな特集があるって書いたけど,他のところでも同じような特集が連続してある。

続きを読む "structuralist vs experimentalist"
2010年06月22日

●return to investment in human capital

今週のべかぽずブログでのBeckerのエントリ:

Default Rates and For-Profit Colleges- Becker

続きを読む "return to investment in human capital"
2010年06月11日

●professor quality does matter

Does Professor Quality Matter? Evidence from Random Assignment of Students to Professors
Carrell and West (JPE 2010)
Abstract is:
In primary and secondary education, measures of teacher quality are often based on contemporaneous student performance on standardized achievement tests. In the postsecondary environment, scores on student evaluations of professors are typically used to measure teaching quality. We possess unique data that allow us to measure relative student performance in mandatory follow‐on classes. We compare metrics that capture these three different notions of instructional quality and present evidence that professors who excel at promoting contemporaneous student achievement teach in ways that improve their student evaluations but harm the follow‐on achievement of their students in more advanced classes.
続きを読む "professor quality does matter"
2010年06月10日

●re: eating meat

昨日のエントリの元ペーパーはこちら:

Dietary patterns associated with fall-related fracture in elderly Japanese: a population based prospective study
Monma et al (BMC Geriatrics 2010)

続きを読む "re: eating meat"
2010年06月09日

●eating meat

「転倒骨折の危険3倍」(読売
というニュースがあったけれども。
続きを読む "eating meat"
2010年06月08日

●living well

以前のエントリに掲載したこれ

にもあるように。

続きを読む "living well"
2010年05月22日

●a heavy labor

The Micro-geography of Tax Avoidance: Evidence from Littered Cigarette Packs in Chicago
David Merriman (AEJ 2010)
the abstract is:
The large tax differentials between Chicago and neighboring jurisdictions provide an incentive for cigarette tax avoidance. Data from a random sample of cigarette packs littered in Chicago reveals a startling degree of tax avoidance: three-quarters did not display a Chicago tax stamp. Also, the $2.68 difference between the tax in Chicago and surrounding counties decreases the probability of a local stamp by almost 60 percent, and a one mile increase in distance to the lower-tax state border increases the probability a pack of a local stamp by about one percent. These results are consistent with the predictions of economic theory. (JEL H25, H26, H71)
続きを読む "a heavy labor"
2010年05月15日

●pay regulation

Can Pay Regulation Kill? Panel Data Evidence on the Effect of Labor Markets on Hospital Performance
Carol Propper and John Van Reenen (JPE 2010)
and the abstract:
In many sectors, pay is regulated to be equal across heterogeneous geographical labor markets. When the competitive outside wage is higher than the regulated wage, there are likely to be falls in quality. We exploit panel data from the population of English hospitals in which regulated pay for nurses is essentially flat across the country. Higher outside wages significantly worsen hospital quality as measured by hospital deaths for emergency heart attacks. A 10 percent increase in the outside wage is associated with a 7 percent increase in death rates. Furthermore, the regulation increases aggregate death rates in the public health care system.
続きを読む "pay regulation"
2010年05月12日

●job rotation

Information and Incentives Inside the Firm: Evidence from Loan Officer Rotation
ANDREW HERTZBERG, JOSE MARIA LIBERTI, and DANIEL PARAVISINI
The abstract:
We present evidence that reassigning tasks among agents can alleviate moral hazard in communication. A rotation policy that routinely reassigns loan officers to borrowers of a commercial bank affects the officers' reporting behavior. When an officer anticipates rotation, reports are more accurate and contain more bad news about the borrower's repayment prospects. As a result, the rotation policy makes bank lending decisions more sensitive to officer reports. The threat of rotation improves communication because self-reporting bad news has a smaller negative effect on an officer's career prospects than bad news exposed by a successor.
続きを読む "job rotation"
2010年05月11日

●job matching

いや,どこにでもある話なのだけど。

- ある職種・地域(a)では,就職希望者が殺到していて,あぶれる人が発生してる(供給過剰)

- 別の職種・地域(b)では,就職希望者が足りなくて,求人側が困ってる(供給過小)


っていう状況が,同一職業について同時に発生していたとする。

続きを読む "job matching"
2010年04月23日

●raison d'etre of legal doctrines

これは,この前のジュリスト(2月15日号=1394号)にも書いたことの(一部)繰り返しになるんだけど,法理論とか法学上の概念って何のためにあるかというと,それは,「議論を回避するためにある」。

続きを読む "raison d'etre of legal doctrines"
2010年04月21日

●segregation on internet

Ideological Segregation Online and Offline
Matthew Gentzkow & Jesse M. Shapiro
続きを読む "segregation on internet"
2010年04月15日

●grading

Grading exams: 100,99,98,… or A,B,C?
Pradeep Dubeya and John Geanakoplos (Games and Economic Behavior 2010)
the abstract:
We introduce grading into games of status. Each player chooses effort, producing a stochastic output or score. Utilities depend on the ranking of all the scores. By clustering scores into grades, the ranking is coarsened, and the incentives to work are changed. We apply games of status to grading exams. Our main conclusion is that if students care primarily about their status (relative rank) in class, they are often best motivated to work not by revealing their exact numerical exam scores (100,99,…,1), but instead by clumping them into coarse categories (A,B,C). When student abilities are disparate, the optimal absolute grading scheme is always coarse. Furthermore, it awards fewer A's than there are alpha-quality students, creating small elites. When students are homogeneous, we characterize optimal absolute grading schemes in terms of the stochastic dominance between student performances (when they shirk or work) on subintervals of scores, showing again why coarse grading may be advantageous. In both cases, we prove that absolute grading is better than grading on a curve, provided student scores are independent.
続きを読む "grading"
2010年04月02日

●pricing anomaly

PRICING ANOMALIES IN THE MARKET FOR DIAMONDS: EVIDENCE OF CONFORMIST BEHAVIOR
FRANK SCOTT and AARON YELOWITZ
Economic Inquiry 2010
The abstract is:
Some goods are consumed not just for their intrinsic utility but also for the impression their consumption has on others. We analyze the market for such a commodity—diamonds. We collect data on price and other attributes from the inventories of three large online retailers of diamonds. We find that people are willing to pay premiums upward of 18% for a diamond that is one-half carat rather than slightly less than a half carat and between 5% and 10% for a one-carat rather than a slightly less than one-carat stone. Since a major portion of larger gem-quality diamonds are used for engagement rings, such an outcome is consistent with Bernheim's model of conformism, where individuals try to conform to a single standard of behavior that is often established at a focal point. In this case, prospective grooms signal their desirability as a mate by the size of the diamond engagement ring they give their fiancees.
続きを読む "pricing anomaly"
2010年03月30日

●structural vs reduced form

Journal of Econometrics vol 156
Structural Models of Optimization Behavior in Labor, Aging, and Health
続きを読む "structural vs reduced form"
2010年03月16日

●three days in a row

日曜日から,なぜか3日連続して柳川せんせと顔を合わせる。一昨日昨日が国立で,今日は仙台。

続きを読む "three days in a row"
2010年03月11日

●discussant

今度,初めてdiscussantなるものをやらせてもらうことになりました@

JSPS Invitational Training Program for Advanced Japanese Research Institutes, Workshop on “Law and Economics of Markets”

続きを読む "discussant"
2010年03月10日

●superstition


there is a paper beginning from a quote from this song:

続きを読む "superstition"
2010年02月28日

●thats what you get


本日の福岡合宿で報告したPCAを利用した分析は,なかなか好評だったです。面倒なcleaning作業を必死でやったかいがあったv

続きを読む "thats what you get"
2010年02月26日

●re: principal components analysis

今度はおk:

●principal components analysis


日曜日からの合宿で報告するために,principal componentsやってみたら,汚くなったorz

2010年02月22日

●finance camp

昨日の東京出張3連発の最後こと交渉シンポでの模擬交渉は,準備不足(役割分担が当日直前に決定)で,かんだところとこもあったけど,まぁ何とか無事終了。相手方(「西軍」と紹介されていたけれど,関西原住民は1名らしい)が,数字調べてくるなんて準備しすぎだぁ,と思ったところもあったけれど。

続きを読む "finance camp"
2010年02月14日

●re: how's your appearance?

こんなのもある:

Ugly Criminals
Naci Mocan and Erdal Tekin
(Review of Economics and Statistics 2010)

続きを読む "re: how's your appearance?"
2010年02月04日

●chicago school

「シカゴ学派」って言葉があって,特に経済学で,「市場原理主義」と同一視されることがあるけれど。

続きを読む "chicago school"
2010年01月21日

●how's your appearance?

これは

The looks of a winner: Beauty and electoral success
Niclas Berggrena, Henrik Jordahlb, and Panu Poutvaara
(Journal of Public Economics 2010)

続きを読む "how's your appearance?"
2009年12月21日

●random number generator

昨晩は,Ann Arbor時代の友人(台湾人(でもnationalityはCanada)x1人,日本人x3人)と飲み会。お刺身の説明をするのに,鯖は英語でなんて言うかは知ってたけど,鰤とカンパチが分からなくて困った。ついでに,ある日本人の女の子が「Ann Arborにいるときより日本でいる方がかわいいじゃん」と評されていて,

When Japanese girls go to the US, especially to university campuses, they look too racy. So they usually change their clothes and makeups. But when they come back to Japan, they return to their original style.

と説明したら,「いらんこと言うな!」としばかれそうになったのはさておき。

続きを読む "random number generator"
2009年11月28日

●social

月曜日から京都旅行だぜ! 紅葉の京都は初めてだぜ!
というのはさておき(ちなみに,夏・冬・春の京都は何度も行ってる)。

続きを読む "social"
2009年11月17日

●a ceremony

昨日の授賞式では,

Superstar CEOs
Malmendier and Tate (QJE 2009)

を引用して笑いを狙ってみました。

続きを読む "a ceremony"
2009年10月30日

●tort law and empirical analysis

今日,経済学部の学部生(3年生!)さんたちが,今書いてる不法行為についてのペーパーについて相談させて欲しいといってきたので,面談。

続きを読む "tort law and empirical analysis"
2009年10月26日

●re: randomness

さっきのくじの話に追加質問が来たので補足すると。

続きを読む "re: randomness"

●lot and randomness

最近買った本:

- Roger E. Kirk
Experimental Design: Procedures for Behavioral Sciences
- Steven Piantadosi
Clinical Trials: A Methodologic Perspective

で,この辺をチラ見しながら,相方と「くじ引きって,ランダムって言えるか?」について議論してみた。当然のごとく,結論としては,くじ引きってrandom assignmentじゃないよね,ということになるんだけど,問題は,そのことをどうやって説明するか。

続きを読む "lot and randomness"
2009年10月24日

●asperger and selection

アスペルガー症候群には,「変わり者の天才」が多いとか,学者に多いとか言われることが多いけれど。

それって単なるselectionの可能性もあるんじゃないだろうかという気もする。

続きを読む "asperger and selection"
2009年10月20日

●soft budget

ここ最近のニュースを見てると,経済理論の予測するとーり,という感じ。政治学者とか経済学者とかは,きっとワクテカしてるに違いない。

続きを読む "soft budget"
2009年10月18日

●political power and democracy

来年度予算縮減の関係で科研費のうち,

○新学術領域研究(研究課題提案型)
○若手研究(S)

が公募停止。まぁ,僕たち文系研究者でこの辺を申請する人はまずいないと思うけれど,理系でこれを申し込もうと申請書類を書いてた人は多いだろうから,文句を言う人は多いだろうなぁ。

もちろん,科研費の中では,割と被害の少ないところを削ったということにはなるけれども,それと同時に,研究者の持つ政治力なんて大したことはないから,いくら反対されても文科省としては痛くもかゆくもない。

続きを読む "political power and democracy"
2009年09月25日

●garch

I have been running GARCH and other ts models, though I generally hate (and am skeptical of) ts models...

続きを読む "garch"
2009年09月22日

●pay now, term later

Are “Pay Now, Terms Later” Contracts Worse for Buyers? Evidence from Software License Agreements
Florencia Marotta‐Wurgler
JLS 2009
って。
続きを読む "pay now, term later"
2009年09月11日

●how we read each other's minds

今日,maneoという会社の創業者の方にインタビューしてきたのだけど,そのときに話題になったTED:

続きを読む "how we read each other's minds"
2009年09月09日

●language processing

あと20日で夏休みも終わりだなーという最近に読んでいる本たち:

- Perlマスターブック Perl5.6/5.8対応

続きを読む "language processing"
2009年08月27日

●operation

本日,退院しました。

入院中は,久々にManskiせんせシリーズを読もうと,

Partial Identification of Probability Distributions

とか
Social Choice with Partial Knowledge of Treatment Response

とかを読んでました。

続きを読む "operation"
2009年08月14日

●wordfish

ただいま,R上で,wordfishなるプログラムを走らせてます。

続きを読む "wordfish"
2009年07月31日

●snowy

これはちょwwwwwwって噴いた:

Snowed: Deceptive Advertising by Ski Resorts
by Jonathan Zinman and Eric Zitzewitz

続きを読む "snowy"
2009年07月24日

●mountain guide

登山ツアーのガイドさんの報酬が「成功報酬」,つまり,ツアーを完遂すると報酬が払われて,ツアーを中止にすると報酬が出ないようなスキームになっていると何が起きるか。

続きを読む "mountain guide"
2009年06月24日

●weber may be wrong

ほほーっ:

Was Weber Wrong? A Human Capital Theory of Protestant Economic History
Sascha O. Becker & Ludger Woessmann (QJE 2009)

続きを読む "weber may be wrong"
2009年06月11日

●political succession

政治家の世襲がだいぶ問題になっているけれども。

続きを読む "political succession"
2009年05月21日

●an example of prisonners' dilemma

何でUSとかではマスクをする人をあまり見かけないのかというと。

続きを読む "an example of prisonners' dilemma"
2009年05月06日

●nonlinear FE

なんか使えそうなペーパーが出てた:

Fixed effects estimation of structural parameters and marginal effects in panel probit models
Iván Fernández-Val
(J. Econmetrics v. 150)

続きを読む "nonlinear FE"
2009年05月05日

●terrorism works

うーん:

Does Terrorism Work?
Eric D. Gould and Esteban F. Klor

続きを読む "terrorism works"
2009年05月01日

●structuralist

今日の経済教室は,市村せんせだったので,おーっ!と気合いを入れて読んでしまった。

続きを読む "structuralist"
2009年04月24日

●on externalities

地域に著しい迷惑(外部不経済)をもたらす土地利用の実態把握アンケート結果の公表について
(国交省)
国交省がこういうタームを使うようになるとは :-)
2009年04月20日

●returns to soccer game results

こういうのはいいねぇ。

Information salience, investor sentiment, and stock returns: The case of British soccer betting
Frederic Palomino, Luc Renneboog, and Chendi Zhang

続きを読む "returns to soccer game results"
2009年04月16日

●content analysis

変な本を買ってみた:

Klaus Krippendorff
Content Analysis: An Introduction to Its Methodology

とか

続きを読む "content analysis"
2009年04月06日

●donations and human capital

大学が独立行政法人化して以来,どこの大学も,卒業生とかに寄付を募ることをがんばっているけれども,そういった慣習が普及してるUSに比べて,日本はどうも低調。
それってなぜよ?ってことだけど,基本的には,日本が学歴の効かない平等社会で,human capitalへの投資のリターンが少ないからなんだよね。

続きを読む "donations and human capital"
2009年02月09日

●r2jags

Rユーザ兼JAGSユーザにニュースが。

続きを読む "r2jags"
2009年02月01日

●between economics and law

これは秀逸:

Economic Reasoning and Judicial Review
Stephen Breyer
Economics Journal 119 (2009)

続きを読む "between economics and law"

●deer hunter

ってタイトルがついているから,そういうペーパーかと思ったら。

続きを読む "deer hunter"
2009年01月27日

●ratio

何か司法試験の配点割合が変更されたよー,というお話しを聞いたのだけれど。

続きを読む "ratio"
2008年12月17日

●prediction market

「予想をしたいときに,どうすればいい予想ができるか,最新てくのろじーってないの?」と聞かれて。

「最近はやりっていうのであれば,prediction marketとかありますよ」っと。

続きを読む "prediction market"
2008年11月27日

●weather and corruption

読んでて吹いた:

Weathering Corruption
Peter T. Leeson
Russell S. Sobel

Abstract
Could bad weather be responsible for U.S. corruption? Natural disasters create resource windfalls in the states they strike by triggering federally provided natural-disaster relief. By increasing the benefit of fraudulent appropriation and creating new opportunities for such theft, disaster-relief windfalls may also increase corruption. We investigate this hypothesis by exploring the effect of disaster relief provided by the Federal Emergency Management Agency (FEMA) on public corruption. The results support our hypothesis. Each additional $100 per capita in FEMA relief increases the average state's corruption by nearly 102 percent. Our findings suggest notoriously corrupt regions of the United States, such as the Gulf Coast, are in part notoriously corrupt because natural disasters frequently strike them. They attract more disaster relief, which makes them more corrupt.

続きを読む "weather and corruption"
2008年11月08日

●a principle of economics


京橋の「とり安」という焼鳥屋にて。

続きを読む "a principle of economics"
2008年11月05日

●perl

連休中に読んでた本とか:
perl_books.jpg

続きを読む "perl"
2008年10月08日

●clear and present danger

吹いた:

2008年10月07日

●time flies

なかなか:

You’re Having Fun When Time Flies: The Hedonic Consequences of Subjective Time Progression
Aaron M. Sackett, Leif D. Nelson, Tom Meyvis, Benjamin A. Converse, and Anna L. Sackett

続きを読む "time flies"
2008年09月27日

●normality

普通の人はよく「正規分布normal distribution」って言葉を間違えて使うよね,とは思うわけだけれど。

やはり成績の正規分布化は不要(いとうDiary)

と,そこで引用されている
正規分布信仰と偏差値(Babylon5以外のメモ by X^2)

とについて。

続きを読む "normality"
2008年09月21日

●Changing Society and the Role of Law

金曜日は,

Changing Society and the Role of Law -2nd Annual BESETO Conference-

15:00-17:30 Session 2 “Autonomy of Family and the Role of State -- Protection of women and children” (Domestic violence, alimony, and maintenance for children)
“CEDAW (Convention on Elimination of All Forms of Discrimination against Women) and China: From an International Law Perspective”
Professor Bai Guimei (Peking University, Law School)
“The UN human rights treaties and the Korean Family Law”
Professor Jinsu Yune (Seoul National University, College of Law)
“Status of women in family--the balance between autonomy and protection”
Professor Atushi Omura and Professor Hiroto Dogauchi (The University of Tokyo, School of Law)

Closing Speech


というのを覗いてきたんだけど。

続きを読む "Changing Society and the Role of Law"
2008年09月13日

●student loan

高田馬場駅のホームから:
studentloan.jpg

続きを読む "student loan"
2008年09月05日

●gentlemen prefer blondes

Fund-raising success and a solicitor's beauty capital: Do blondes raise more funds?
Michael K. Price
こんなペーパーを書く人もいるんだねぇ。
2008年09月02日

●just in time


9月1日から,トヨタが「乗用車では1974年以来34年ぶり」の値上げ,っていうことだけど。

続きを読む "just in time"
2008年08月30日

●to be Bayesian or not?

ICPSR T-shirtと言えば,前が

p(θ)

で,後ろが
p(θ| y)


p(θ| y) \propto p(θ) L(θ| y)

っていうデザインはダメなのかなぁ,と言ってみたら,「それってBayesianしか受け入れてくれないからダメぢゃん」と突っ込まれたので,「じゃあ,frequentist (likelihoodist)にもおっけーなように,前のデザインを
p(θ) ~ U[a,b] or anything more informative

ってしてみたらどーよ?」と言ったら爆笑されました。

続きを読む "to be Bayesian or not?"
2008年08月16日

●back to japan

帰りは何事もなく。

続きを読む "back to japan"
2008年08月08日

●var

varは何のあくろにむ?

続きを読む "var"
2008年08月04日

●ECPR

もう今年でICPSRのとりたい授業はだいたい全部とっちゃったなぁ,という感じなので,来年以降はICPSRに来ることはないと思われます。
で,次の候補を探して。

続きを読む "ECPR"
2008年08月01日

●distributions, oh distributions!

なんかBayesianやってると,いつもdistributionばっか作ってるなー
mcmcdense08.jpg

続きを読む "distributions, oh distributions!"
2008年07月31日

●orthogonal polynomial

Longitudinalの授業で,time trendをコントロールする際に,multicollinearityを避けるためにtime( ^2/^3/...)をそのまま放り込むんじゃなくて,それぞれorthogonalにしたorthogonal polynomialを作って(←これ自体はCholesky decompositionを使えばさくさく計算できる(Rでるーちん組めばOK)放り込むんだ,と言われて。
えぇー,でもそんなことしちゃったら,time trendのcurvatureの解釈がかえって難しくならない?と思って議論をふっかけてみたところ。

続きを読む "orthogonal polynomial"
2008年07月30日

●FE vs RE

かなり前のエントリ(去年?)で,econometricsの感覚からすると,REなんて信じられないよねぇ,やっぱりFEじゃなきゃ,って書いたような記憶があるけれど。

続きを読む "FE vs RE"
2008年07月25日

●bio

longitudinalのテキストって,この本を使っているけれど

続きを読む "bio"
2008年07月23日

●course selection

本日で,授業開始2日目に入って,一通り回ったので,どの授業をとるのか決定:

続きを読む "course selection"
2008年07月22日

●missing data

ICPSRネタをも一つ。去年も受けた,Missing Data by Raghuなんだけど。

続きを読む "missing data"

●21


で,なんだかんだで,今日からICPSR 2nd sessionが始まったわけですが。

続きを読む "21"
2008年07月16日

●fishing industry

D作しゃんのところでさかなさかなさかな~なエントリがあったし,宮城や東北のニュースでも漁業休業の話が毎日出てくるので,思うところをば。

続きを読む "fishing industry"
2008年07月06日

●do child seats work?

日本だと2000年の道交法改正で6歳以下に義務化されてるけど:

2008年07月03日

●red vs blue

Bayesian Data AnalysisのGelmanせんせが,9月に新しい本を出すとのこと。Amazonで見ると,8月4日発売なんだけど。

続きを読む "red vs blue"
2008年06月25日

●sorry, you're not a winner


今日の日経朝刊の「私の履歴書」を読んで思い出した,師匠(←救いようのない虎吉)の話:

続きを読む "sorry, you're not a winner"
2008年06月17日

●a case for self-selection


なのだけど。

続きを読む "a case for self-selection"
2008年06月14日

●invisible

Invisible (by Ashlee Simpson)
そのmillion dollar babyぱくりなMVはなんですか,というポイントはさておき。

この前の日本経済学会でのUofC Econプチ同窓会で,「最近読んだペーパーの中で一番衝撃的だった」って意見が一致したのが,れびっととべんかてしゅのペーパー。
その中でmost strikingな図:

続きを読む "invisible"
2008年06月01日

●JEA meeting@Tohoku University

この土日に,日本経済学会2008年度春季大会が川内北キャンパスであったので,もぐりでのぞいてきました。「大会参加料は3000円です。」なんて記載はカレーにするーです。

続きを読む "JEA meeting@Tohoku University"
2008年05月31日

●economics of wine

なんとEJの最新号が,ワインの経済学の特集してる。こういう遊びのある研究っていいよね。

続きを読む "economics of wine"
2008年05月29日

●salience DOES matter

Raj Chetty, Adam Looney, and Kory Kroft (2008)
Salience and Taxation: Theory and Evidence
この手のペーパーは,Busse, Silva-Risso and Zettelmeyer (2006 AER)あたりを発端にあっちこっちの分野で怒濤のように生産されてきているみたいだけど(←知らなかったorz),なかなか面白い。
続きを読む "salience DOES matter"
2008年05月02日

●AC/DC

こういう遊び心のあるペーパーはいいっすね:

ON THE EFFICIENCY OF AC/DC: BON SCOTT VERSUS BRIAN JOHNSON (Economic Inquiry)
ROBERT J. OXOBY

続きを読む "AC/DC"
2008年04月22日

●bayes factor

昨日は,弁護士の某さん(←東大助教授やめて某有名事務所に行ったものの,そこもまたやめて(!)独立したあの人です。一つの職場に3年もたないってのはどーよ?次はどこに行くのか...)が仙台地裁での期日で来仙したので,そのクライアントの方も交えてだべり。前に書いたジャイアニズムペーパーが,企業法務担当者(≠弁護士)まわりで評判いいと聞いて(お世辞入ってるかもしれないけど)一安心。僕の民法系のペーパーは,「伝統的な民法理論って,実務の常識的感覚に疎くない?」ってところから出発してるのが多いので。

続きを読む "bayes factor"
2008年04月18日

●parking violations

授業で取り上げてみたペーパー:

Raymond Fisman and Edward Miguel (JPE 2007)
Corruption, Norms, and Legal Enforcement: Evidence from Diplomatic Parking Tickets

外交官には訴追免除特権があるけれど,国連に派遣されてる外交官も,同じく,罪を犯しても訴追されない。じゃあ,NYの国連本部に派遣されてる外交官たちは,NYの駐車禁止ルールを守っているんだろうか?

続きを読む "parking violations"
2008年04月11日

●trading activity and HIV infection

なかなかおもろい:

Routes of Infection: Exports and HIV Incidence in Sub-Saharan Africa
by Emily Oster

続きを読む "trading activity and HIV infection"
2008年04月07日

●ex post bargaining

昨日の日経記事から。

ベルギーのデクシア銀、日本の自治体への投融資残高1兆円台に
 自治体向け融資で世界最大手の仏ベルギー系デクシア・クレディ・ローカル銀行の日本の自治体向け投融資残高が、2月末に初めて1兆円を突破した。日本での営業は2006年12月に始めたばかりで、邦銀が手掛けない超長期融資で取引を急拡大している。
 2月末の東京支店の自治体向け投融資残高は、1兆226億円だった。内訳は貸し出しが27自治体向けに3823億円、債券購入が41自治体向けに6403億円だった。
 自治体の債務残高は約200兆円。国が地方自治体への貸し出しを減らし、自治体の新規の資金調達に占める民間資金の割合は6割超にまで高まっている。(06日 07:00)

続きを読む "ex post bargaining"
2008年04月02日

●hating Bayesian

Why I don't like Bayesian statistics

気づくまでに1パラグラフまじめに読んでいたorz  一生の不覚

2008年04月01日

●why U-shaped?

ふいた:

Labor market shocks and marriage duration
by Ioana Marinescu


続きを読む "why U-shaped?"

●ann arbor is coming again

てなわけで,今年もICPSRのボタンをぽちっと逝ってしまいました:

Subject: Admission to the ICPSR Summer Program - Program Scholar - Paid - Session II
Dear Mr. Morita:
Please save this message. It contains information we will not be sending again.
We are pleased to inform you that you have been admitted to the 2008 ICPSR Summer Program as an ICPSR Program Scholar.

続きを読む "ann arbor is coming again"
2008年03月21日

●natural experiment

Interest Rate Restrictions in a Natural Experiment: Loan Allocation and the Change in the Usury Laws in 1714 Peter Temin and Hans-Joachim Voth The Economic Journal 118 (528) , 743–758

This article studies the effects of interest rate restrictions on loan allocation. The British government tightened the usury laws in 1714, reducing the maximum permissible interest rate from 6% to 5%. A sample of individual loan transactions reveals that average loan size and minimum loan size increased strongly, while access to credit worsened for those with little social capital. Collateralised
credits, which had accounted for a declining share of total lending, returned to their former role of prominence. Our results suggest that the usury laws distorted credit markets significantly; we find no evidence that they offered a form of Pareto-improving social insurance.


うーん。

続きを読む "natural experiment"
2008年03月19日

●on mafia

最近の買い物:

The Sicilian Mafia: The Business of Private Protection
by Diego Gambetta

続きを読む "on mafia"
2008年03月18日

●bayesian

今年のICPSRでは,Bayesianが2nd sessionに来るようです:

Advanced Bayesian Models for the Social Sciences
Instructor(s): Jeff Gill, Department of Political Science and Center for Applied Statistics, Washington University ; John R. Freeman, Political Science, University of Minnesota; Patrick T. Brandt, Political Science, University of Texas, Dallas; Jong Hee Park, Political Science, University of Chicago
This course covers the theoretical and applied foundations of Bayesian statistical analysis at a level that goes beyond the introductory course. Therefore knowledge of basic Bayesian statistics (such as that obtained from the Introduction to Applied Bayesian Modeling for the Social Sciences workshop) is assumed. The course will consist of four modules. First, we will discuss Bayesian stochastic simulation (Markov chain Monte Carlo) in depth with an orientation towards deriving important properties of the Gibbs sampler and the Metropolis Hastings algorithm. Extensions and hybrids will be discussed. Second, the course will cover model checking, model assessment, and model comparison, with an emphasis on computational approaches. The third module introduces the Bayesian approach to modeling time series data. This includes basic forms as well as recent developments such as Bayesian vector autoregression methods. The fourth week will focus on Bayesian item response theory (IRT) models, looking at theoretical foundations as well as practical issues such as identification and specification of hierarchies. Throughout the workshop, estimation with modern programming software (R, C, C++, and WinBUGS) will be emphasized.

続きを読む "bayesian"
2008年03月13日

●an endogeneity

睡眠時間:不足、メタボ呼ぶ 生活習慣病と関連--国内初の大規模調査
 睡眠時間が短いと、肥満や高血糖、動脈硬化の原因となる脂質異常症を引き起こしやすいことが、日本大学などによる国内の大規模疫学調査で分かった。調査を行った兼板佳孝・日大専任講師(公衆衛生学)は「睡眠も、喫煙や運動、栄養・食事、飲酒などと同様に生活習慣病と密接に関連する。生活習慣病を予防するには、睡眠習慣を含めた保健指導が必要だ」と話している。
 睡眠時間が短すぎたり長すぎると死亡リスクが高まることは知られている。だが、日本人を対象とした睡眠時間と生活習慣病のリスクとの関連は、これまで十分な検討がなされていなかった。
 兼板さんらは、地方公務員の男性約2万1700人の健診データを99年から06年まで追跡。99年時に肥満(体格指数BMIが25以上)でなかった約1万1400人について、7年後の肥満の発症率と睡眠時間の変化との関連を調べた。
 両健診時に睡眠時間が5時間以上だったグループに比べ、両健診でいずれも5時間未満と短いグループは1・36倍、7年間で5時間未満に減ったグループは1・33倍、肥満になりやすかった。高血糖や脂質異常の高トリグリセライド血症についてもほぼ同様の結果が出た。さらに、元々肥満だったグループは7年後に睡眠が短くなる割合が高く、肥満と短時間睡眠が相互に関連することも分かった。【須田桃子】
毎日新聞 2008年3月13日 東京朝刊
あぁもう何というか...
続きを読む "an endogeneity"
2008年03月12日

●constructing a dataset

昨日から某研究テーマのためにデータセットの構築作業に取りかかっているんですが,既にこの肉体労働がイヤになってきました。かち歩きよりきついってことは,やっぱりオイラは,脳力採用じゃなくて体力採用だったんだと実感。

USみたいに,バイト代払って学生とか院生を募集しようかな...

続きを読む "constructing a dataset"
2008年03月03日

●Starbucks vs Walmart

今朝,これを見て思わず噴きました。すばらしい。

続きを読む "Starbucks vs Walmart"
2008年02月29日

●subprime

サブプライム本を3冊読んでみました:

①みずほ総合研究所 『サブプライム金融危機―21世紀型経済ショックの深層』
②江川由紀雄『サブプライム問題の教訓
③大澤和人『サブプライムの実相

それぞれずいぶんとタイプの違った本だなぁ。

続きを読む "subprime"

●norm entrepreneur

最近のニュースで,うーむとしばしば思ってしまうのが,

春闘で賃上げ→消費拡大→経済成長

というロジック(例えばこれ)。

続きを読む "norm entrepreneur"
2008年01月16日

●instrumenting by language

言語をIVとして「文化」をindependent var.に使ってるんだけれど,どーよ?

Culture rules: The foundations of the rule of law and other norms of governance
Amir N. Licht, Chanan Goldschmidt, and Shalom H. Schwartz

続きを読む "instrumenting by language"
2008年01月10日

●PG-12, R-15

こういうペーパー大好き:

Does Movie Violence Increase Violent Crime?
Gordon Dahl and Stefano DellaVigna

続きを読む "PG-12, R-15"
2008年01月08日

●Hello, MCMC

The Killers - Mr. Brightside

Lancasterも無事読み終わって,RとWinBUGSで,MCMCやってみました:
MCMChist.jpg

続きを読む "Hello, MCMC"
2008年01月02日

●bayesian econometrics

Gelman et alが終わったので,次の本をば。前のがstat系だったから,今度は,econometricsでやってみる。

続きを読む "bayesian econometrics"
2007年12月28日

●bayesian

で,冬休みのその後は何をやっているかというと,

Bayesian Data Analysis, Second Edition
by Andrew Gelman, John B. Carlin, Hal S. Stern, and Donald B. Rubin

をちまちまと読んでます。

続きを読む "bayesian"
2007年12月22日

●mean or variance?

入試なんかで複数の科目の点数を合算するとき,「得点調整」をすることがあります。あのときに調整すべきなのは,平均なのか,それとも分散(=標準偏差)なのか?

続きを読む "mean or variance?"
2007年12月19日

●a chain of thought

本日の連想ゲーム:
スタート→ちょwwwwww→

続きを読む "a chain of thought"
2007年12月17日

●recruiting

今朝の日経の記事「09採用前線」の小見出しに

自分・友人に「内々定」2割

というのが。

続きを読む "recruiting"
2007年12月15日

●seasons greetings

今年も年賀状の季節がやってきましたが,またまた手抜きです。

続きを読む "seasons greetings"
2007年12月13日

●how does your office look like?

まぁ文系研究者の机なんてみんな似たようなものぢゃないかと。

...って,sumo wrestlerの置物があるところがさすが。

続きを読む "how does your office look like?"
2007年11月16日

●a reverse causation

最近読んだおもろいペーパーシリーズ:

Benjamin E. Hermalin
Firm Value and Corporate Governance: Does the Former Cause the Latter?

ひげおやじに口頭で,「だんな,こんなのが入ってまっせ,ぐへへへへへへ」と言ってみたら,「後でcitationメールしてよん」と言われたので,知らせておきました。ひげおやじ曰く,「こいつは俺のトモダチだ」だそうです。そのとき気付いたのですが,この人の名前,「はーまりん」って発音するんだね。言われてみれば当たり前だけれど,今までなぜかずっとドイツ語風に「へるまーりん」と読んでました(ドイツ語にしてもアクセントの位置がおかしい?)orz

続きを読む "a reverse causation"
2007年11月15日

●conditioning plot

来週の授業のために,書いてみたconditioning plotのグラフ:
poll1.jpg
days2goにconditionさせて(6つに区切ってます),pollgapとvotegapをプロットして,後はOLSも引かせてみたもの。では,簡単だと思うけど,
問題 このグラフを見て分かることは何でしょう?

続きを読む "conditioning plot"
2007年11月10日

●bribing and lobbying

最近巷で流行ってる汚職ですが

Harstad and Svensson, "From Corruption to Lobbying and Econmic Growth" (2007)

というなかなかおもろいペーパーが。

続きを読む "bribing and lobbying"
2007年11月07日

●baseball cap

今日のれびっとを読んでいて噴いた部分:

Murphy was wearing a suit and no baseball cap … both a first for me.

まぢですか! 僕もまーふぃーがスーツを着てるところとか野球帽を被ってないところを見たことがない... ぶっしゅ強し

2007年11月01日

●Hessian

授業のスライドの準備でHessianを気合いで書いてみる:
Hessian_mat.jpg

続きを読む "Hessian"
2007年10月22日

●on ethics

先ほどまっぴ~からメッセが飛び込んできてだらだらと議論してたのだけれど(科研の申請書類を記入しながらv),「倫理」って何よ?というので行き着くところは結局:

続きを読む "on ethics"
2007年10月16日

●Viva UofC

Chicagoキターーーーーーーーーーーーーーーー

mechanism designか.........

2007年10月10日

●privatization of the postal service

最近よく分からないなぁと思うのが,郵便民営化に伴う手数料値上げに対して,「民営化したのに値上げするなんておかしい」という報道。

続きを読む "privatization of the postal service"
2007年09月27日

●Manski

以前のエントリで書いたManski読みました。薄い本なので,1日あればさくっと読めます。読んでみたところを一言でまとめると:

boundsについての本になっているけれど,「boundsなんかやらない,point estimatesしかやらない!」という人――それが多分大多数だろう――を含めて全てのempiricistが一回は読んでおくべきお勧め本

と言えるんじゃないだろーか。どうしてそうかというと。

続きを読む "Manski"
2007年09月20日

●ecnometrics texts

Greeneの第6版が出たみたいなので,とりあえず発注しておきました。とはいえ,Greeneって,「とにかく全部書いてしまえ」って感じで詰め込んであって,読んでいてあんまり楽しくないテキストではある。

続きを読む "ecnometrics texts"
2007年09月17日

●referee report

某所から某ジャーナルのreferee reportを書いてくれ,という話が来たので,別の人から頼まれていたことを思い出した話(←完全に忘れていた)。

続きを読む "referee report"
2007年08月29日

●even Homer sometimes nods

The Most Surprising Thing I Learned Today
さすがにこれは違うと思う。
続きを読む "even Homer sometimes nods"
2007年08月21日

●experiment

うぇすとのワールドカップのexperimental econ版みたいなのがありますね。かなり笑えます。

2007年08月17日

●losing a soccer game

うは。

Sports Sentiment and Stock Returns (2007, JF)
ALEX EDMANS, DIEGO GARCÍA, and ØYVIND NORLI
This paper investigates the stock market reaction to sudden changes in investor mood. Motivated by psychological evidence of a strong link between soccer outcomes and mood, we use international soccer results as our primary mood variable. We find a significant market decline after soccer losses. For example, a loss in the World Cup elimination stage leads to a next-day abnormal stock return of −49 basis points. This loss effect is stronger in small stocks and in more important games, and is robust to methodological changes. We also document a loss effect after international cricket, rugby, and basketball games.

続きを読む "losing a soccer game"
2007年08月16日

●beamer

もうすぐAnn Arbor生活も終わりなので,evaluationのまとめをば。

続きを読む "beamer"
2007年08月07日

●biostat

今日から始まるAdvanced MLEの後半survival,competing riskについてのいいテキストがないためか,この本が2冊目のrequired textbookに指定されてます。

続きを読む "biostat"
2007年08月06日

●within or between variations

なぜか週末の晩は下妻物語なんて見ていたりしました。嫌われ松子の一生よりもこっちの方がコメディとしては好みだなぁ。US人受けしやすい笑いが豊富なことか,なかなか受けがよかった。なんというか,Kill Bill (2じゃなくて1の方)を微妙に思わせますね。
ちなみに,来週のnobody knowsは,もう見たことあるので回避。あまり日本の映画が好きになれない中では,これは相当好きな部類に入るのだけれど... その次の紀子の嘱託(←うはw *)は,見たことないので多分行きます。

続きを読む "within or between variations"
2007年08月01日

●TA

オイラにも給料ください (ぇ

続きを読む "TA"
2007年07月28日

●toughness

ICPSRの授業がどれくらい難しいかというのを比較すると,どうなるか。

続きを読む "toughness"
2007年07月26日

●The distribution

授業が一回りして,だいたい次のような日課に落ち着いて来ました:

起床→予習+宿題
10:00-12:00 Simultaneous Equation Model
13:00-15:00 Advanced MLE (TSCS+Survival)
15:00-18:00 ComputerLABにて宿題+予習復習
18:00-20:30 Blalock Lecuture(今週はMissing Data)
帰宅後 予習+宿題
このほかに,予習が早めに終わったりすると,SiEM(SEMと略すとStrucutural Equation Modelと同じになるのでこう略するらしい)の前に同じ教室でやってるComplex Systemsの授業を途中から覗いたりしてます。何か勉強漬けだなー...
続きを読む "The distribution"
2007年07月09日

●more sex is safer sex

らんずばぁぐの新刊が出ていたのを知らなかった:

Steven E. Landsburg
More Sex Is Safer Sex: The Unconventional Wisdom of Economics

続きを読む "more sex is safer sex"
2007年07月06日

●re: matlab

で,matlabを体験してみた感想は。

続きを読む "re: matlab"
2007年07月03日

●like an analyst

datastreamの講習会に参加してみました。

続きを読む "like an analyst"
2007年06月26日

●how to make a crossing?

某結婚ショックからようやく立ち直ったらしい某氏から,「横断歩道を渡れずに困ってる人がいても信号の場所を教えるのはもうやめました」との宣言が:
http://www.youtube.com/watch?v=CTgmeiBgwes

続きを読む "how to make a crossing?"
2007年06月25日

●native check

週末は東京出張でした。とーきょー暑かったよ....

続きを読む "native check"
2007年06月21日

●cost of congestion

昨日の教授会の最中に読んでいて,おもしろーいと感心したペーパー:

Aaron S. Edlin and Pinar Karaca Mandic.
"The Accident Externality from Driving"
JPE 114.5 (2006): 931-955.

続きを読む "cost of congestion"
2007年06月17日

●maybe tomorrow

maybe tomorrowといっても,stereophonicsのオサレな名曲のことではなく,こんにゃくゼリーについてだったりします。こんにゃくゼリーをのどに詰まらせて子供が死んだ場合に,こんにゃくゼリー製造者は製造物責任を負うもんなんだろーか?

続きを読む "maybe tomorrow"
2007年06月14日

●Stata 10

Stata10が25日発売とのこと。

続きを読む "Stata 10"
2007年06月01日

●homicide rate

殺人事件の国別比較(もちろんper capita)。データソースは国連なんだけど,パキスタンが0.05なんてありえないだろー!と思うデータの怪しさはあります。

続きを読む "homicide rate"
2007年05月25日

●con of econometrics

ちょっと古いペーパー(というかレクチャー)だけど,最近読んで面白かった(というかためになる)もの:

Edward E. Leamer
Let's Take the Con Out of Econometrics
AER 1983

線形代数の知識が多少はあった方が読みやすいかも。

2007年05月10日

●sushi para II

出てきたものは,全部きちんと食べるか

続きを読む "sushi para II"
2007年05月03日

●re: crossing against a red signal

今朝の日経より:NIKKEI NET:経済 ニュース
あぁ,このデータが欲しい...

続きを読む "re: crossing against a red signal"
2007年05月01日

●et tu, brute?

国連安保理の価格ですが,今度は,IMFで同じようなことをやった人が出たみたいです:

Axel Dreher
Nathan M. Jensen
Independent Actor or Agent?: An Empirical Analysis of the Impact of U.S. Interests on International Monetary Fund Conditions
Journal of Law and Economics, vol. 50 (February 2007)

2007年04月26日

●you can cross against a red light with your peers

藤田せんせからの要請でソフトローCOEのDPに書いたことにした

森田果
みんなで渡れば怖くない
COESOFTLAW-2007-5

が,ソフトローのサイトで公表開始されたようなので,同じものをこちらのwipページでも一般公開を始めます。5月17日の東北民法研究会で報告するのはこれです。こめんつ・あー・うぇるかむ。

続きを読む "you can cross against a red light with your peers"

●self dealing

例えば401Kプランで,プラン管理者に選ばれた投資顧問業者は,関連会社のファンドを好んで取り扱う傾向がある。それはなぜなんだろーか?

続きを読む "self dealing"
2007年04月23日

●online meeting

初めて「ネット会議システム」というのを使ってみました:
webmeeting.jpg

続きを読む "online meeting"

●clark medal

すてぃう゛によれば,今回のクラークメダルは,Susan Atheyがげっつしたそうです。

続きを読む "clark medal"
2007年04月13日

●consumption goods

USに滞在した/を旅行した経験のある人なら気付くだろうけれど,白人よりも黒人とかヒスパニックの方が装飾品とか衣服とかにお金をかけることが多い。なぜか?

続きを読む "consumption goods"
2007年04月11日

●ten principles

久々の授業(会社法2コマ)で,疲れたー。

気分転換に,ちょっと前のまんきうブログで紹介されていた,爆笑youtubeをば。

2007年04月05日

●witch-hunt

なんてすごすなグラフ:

[source: Emily Oster, Witchcraft, Weather and Economic Growth in Renaissance Europe, JEP 2004]

続きを読む "witch-hunt"
2007年04月02日

●human capital / capital structure

Jonathan Berk, Richard Stanton, & Josef Zechner
Human Capital, Bankruptcy, and Capital Structure
新しいのか新しくないのか,微妙なところなり。
続きを読む "human capital / capital structure"
2007年03月31日

●liar?

ぶ。

http://www.freakonomics.com/blog/2007/03/31/emily-oster-is-a-liar/

2007年03月22日

●online dating

その2:

GUENTER J. HITSCH, ALI HORTACSU, DAN ARIELY
What Makes You Click? Mate Preferences and Matching Outcomes in Online Dating

出会い系サイトの実証分析。

続きを読む "online dating"

●Aceh

最近読んで面白かったペーパーその1:

Benjamin Olken
The Simple Economics of Extortion: Evidence from Trucking in Aceh

続きを読む "Aceh"
2007年03月19日

●political position

政治ポジションテストやってみました。

続きを読む "political position"
2007年02月28日

●10 percent per 10 days

かなり面白いペーパーを見つけて,1時間くらい熱中して読んでました。何のペーパーかというと,高利貸しの効率性についてのペーパー。去年は日本でも貸金業規制法の改正とかが話題になっていたので,ひょっとすると多少はpolicy implicationもあるかもしれませぬ。

続きを読む "10 percent per 10 days"
2007年02月24日

●natural resources in developing countries

昨日の知的財産法研究会:

報告者 :  加藤浩氏 (政策研究院(大学院大学))
題目 :  知財保護と利益配分を巡る法的諸問題(遺伝資源、生体材料を事例として)
要旨 :  発展途上国(先住民)から入手した薬草(遺伝資源)から新薬を開発して利益を得た場合、その利益の一部を先住民に配分すべきか。または、患者から提供された血液サンプル(生体材料)から新薬を開発した場合はどうか。このような知財保護と利益配分を巡る法的諸問題について考察する。

続きを読む "natural resources in developing countries"
2007年02月09日

●file sharing

Journal of Political Economy, 2007, vol. 115, no. 1
The Effect of File Sharing on Record Sales: An Empirical Analysis
Felix Oberholzer-Gee & Koleman Strumpf
続きを読む "file sharing"
2007年02月06日

●a new book

さっき,生協に行ったら,こういう新刊が:
計量経済学大全 蓑谷 千凰彦

続きを読む "a new book"
2007年01月21日

●Re: aruaru

ぶは。
視聴者の皆様へ

2007年01月12日

●aruaru

ここのところ,スーパーに行っても納豆が売り切れてるんですよ。まぁ,なくてもいいんだけれど,正月に実家の居間でlaptopに向かって仕事してたら,妹が見ていたこれが原因らしい。

続きを読む "aruaru"
2006年12月24日

●invitation to empirical studies

以前,NBLの編集長と立ち話しながら,「NBL-Squareにアメリカ留学体験記みたいなもの書いてくれい」と依頼されていたもの,さくっと書いて編集部に送っておきました。アップしてあります。金曜日で今学期の授業は全部終わったので,書く暇がやっとできたんですね。

続きを読む "invitation to empirical studies"
2006年12月08日

●GLS

うーむ,今日の実証研究の授業で,GLSやったんですが,もうそろそろ,matrix algebraがないと説明がきついですねぇ。matrix algebraだと,heteroskedasticityの説明なんて,一瞬なのに... Wooldridgeも,このあたり,matrix algebraなしで説明している分のしわ寄せが来て,分かりにくくなっている気がする。

続きを読む "GLS"
2006年11月29日

●presentation of books

つい最近,メールボックスに,日経からの書籍小包らしきものが入っていたので,「おぉ,弘人センセ,民法入門の新版出したのか,がんばるのー」と思って空けてみたところ,違った(笑)。

続きを読む "presentation of books"
2006年11月12日

●AIC

そういえば,今年の京都賞というのに,AICで有名な赤池さんが選ばれていましたね。実証とか統計やる人にとっては身近な名前だけれど,一般にはどれだけ知られているのか,かなり怪しい気が...

続きを読む "AIC"
2006年11月11日

●rational gambling

射倖契約のペーパー書きながら,「賭博行為は合理的に説明が付くのか」という点などについて,まっぴーとチャットしていたら,こんなペーパーがあるよ,と言われました:

Pamela Mobilia, Gambling as a rational addiction

続きを読む "rational gambling"
2006年10月27日

●Stata has come

やっと(というか案外早かった?),StataのEducational Network License x 10 usersが届きました。

続きを読む "Stata has come"
2006年10月03日

●Heckman

おー,今日の日経のやさしい経済学で,ついにHeckmanが来た! このシリーズは,計量系がどう見ても冷遇されている感じだったので(まぁ,一般受けはしなさそうだから,気持ちは分かるが),出るかどうか怪しいなぁと思っていたのだけれど,出ました。

続きを読む "Heckman"
2006年09月25日

●when are women more generous than men?

http://ei.oxfordjournals.org/cgi/reprint/44/4/587

面白そうなタイトルのペーパーを見つけたので,自分では読まずにとりあえずまっぴーにURIを送りつけてみた。

続きを読む "when are women more generous than men?"