« festschrift | メイン | snowdrops »

2017年01月31日

shing hwa

先日の台北行きでげっつした,興華名茶の文山包種と烏龍:

5年くらい前に台湾に来たときに,鼎泰豐の本店でのディナーにお誘いされて,台大医院駅からてくてく歩いている途中にふらっと立ち入ったお店で買った文山包種がすぱらしくおいしかったので,今度もこのあたりのはずなのにーと思いながら探してみたのだけれど,どうも様子が変わってる。
多分ここだろうな,と思って入って聞いてみると,MRTの駅が新しくできてビルも建て替えたので,数年前から様子が変わってるよ,と言われた。
そこで,文山包種が好きなんだけど,と言ったら,同じくらいの低発酵の烏龍でおすすめあるよと言われたので,それも入手。
帰宅して飲んでみたら(←お店で飲むのは異様にうまく感じるので,ここ大事w),確かに5年くらい前に飲んだのと同じくらいおいしかったので,きっと以前買ったのも同じ店だったのに違いない。これからは,台北に行くたびに必ず立ち寄るようにしよう。
烏龍の方はまだ飲んでないので,飲んでからまた評価します。

おまけ。こちらは,お土産に買ってきた「べんとうさい」:

豆鼓と切り干し大根に唐辛子が入っているんだけど,がつんと後味を引く辛さで強烈。辛いのが好きな人にはお勧めかも。

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.law.tohoku.ac.jp/~hatsuru/cgi-local/mt/mt-tb.cgi/3626

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)