« kyoto pickles | メイン | commencement »

2016年03月24日

buttercake

AT君から,六花亭の新商品「マルセイバターケーキ」をいただくの図:

バターケーキ(カトルカール・パウンドケーキ)としては,きちんとした材料を使って(バター=卵=砂糖=粉)作られていて,安心できる味。生地は,バターケーキとしては,やや軽め。パティシエ系のお店で作っている焼き菓子のパウンドケーキのような「華やかさ」やずっしり感はない。

バターケーキの間に挟んであるのはチョコのようだけれど,このチョコの品質はあまりよくない。これなら,バターサンドと同じく,レーズン(orラムレーズン)を入れた方が,よかったんじゃないかと思う。

で,自分で買うかどうかだけれど,これだったらバターサンドを買うかな... やはりバターケーキは,洋菓子店の焼き菓子ジャンルの激戦区(はやりの言葉で言えばレッドオーシャン)なので,そこで抜けたものを作るのは結構難しく(たとえば発酵バターを使ったりしてかなり原材料コストをかけないと難しい),それよりも競争の少ない(≒ややチープになるので,オサレなパティシエ系洋菓子店はなかなか手を出さない)レーズンサンドの分野で勝負した方がいいような気がする。
もっとも,この辺は,市場画定の問題で,洋菓子店の焼き菓子という市場を考えるのではなく,「新千歳空港の北海道土産」という市場であれば,十分においしいので,かなりコンペティティヴになるかもしれない。

ともあれ,おいしいお菓子をどうもありがとうございました。

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.law.tohoku.ac.jp/~hatsuru/cgi-local/mt/mt-tb.cgi/3433

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)