« gontran cherrier | メイン | taiwan souvenir 4 »

2014年10月07日

book review

経セミ最新号に,大森先生による『実証分析入門』の書評が掲載。

自社商品だってこともあってか,かなり好意的な書評(悪いことは書かれてない)。

好意的な評価になる原因の一つは,はしがきに書いた執筆動機がどこまで達成されているか,という視点で書かれているからじゃないか,という希ガス。

これに対し,密林に書かれているレビューの方では,はしがきに「そんなこと(implementationの仕方の実際)はこの本では目指してないから,他の本でやってよ」って書いてあることを要求していて,その点がカバーされてないから評価下げます,っていうタイプのものが結構ある。

編集者さんの言い分では,その点(implementまでは書かれていない点)は,サブタイトルの「作法」という言葉でカバーされているからウソじゃない,っていうことなんだけど,著者的にはやや微妙な感じ。
密林や出版社の書籍紹介ページに,はしがき(せめて抜粋でも)を掲載してくれれば,ずいぶんと誤解(あるいは無駄に期待値を上げること)は回避できると思うんだけれどな。
確か,『金融取引における情報と法』のときは,序文のPDFが出版社のページにて公開されていた記憶がある(今はその後のシステムの改訂のせいか,載ってない)。

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.law.tohoku.ac.jp/~hatsuru/cgi-local/mt/mt-tb.cgi/3104

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)