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●dreamliner 2
●beef tongue 2
何の因果か,一週間以内にもう1回牛タンを食す羽目になった。今回は,利久サンモール一番町店。
●todo list for ELS
そろそろ法セミの連載が終わりに近づいてきたので,本にする(そうしてくれるんだと思う)際の加筆項目覚え書き集をば。
おそらく本にする際の中心的な方針としては,連載では,1回1回の字数制限がきつくて説明をはしょったところが結構あるので,その辺をきちんと補足しよう,っていうところかな。
このほかにも,「この点を加筆・訂正してくれー」というご要望があれば是非。
●beef tongue
まっぴ~が仙台に来ていたので,牛タン閣に案内する:
(定食)
●eating Chicago 2
で,もう1日は,久々にcafe ibericoへ。早い時間に行くと空いてるのがうれしい。
これが最後に出てくるパエリヤで,それができるまでの間に,タパスをつつくなり。
●RD and corporate law
法セミ連載22回で説明したRDだけど,日本の会社法でこれが利用可能な局面ってあるのか?って考えてみた。
そこで紹介したように,韓国では,2兆ウォンの壁がちょうど効いて,うまいIVとして機能している。米国でも,Sarbanes-Oxleyを導入する際に,小規模企業については適用の猶予を設けたので,そこでRDができた。
日本だと?
●eating Chicago 1
久しぶりにdeep dish pizza逝ってみる(←やはりこの字をあてるのが正解だろう)?ということになって,じょるだーのすやじーのは観光客で混んでいるので,そちらよりは味的に上だろう(と思っている)Lou Malnati'sに逝ってみた。
●B787 Dreamliner
●sendai dagashi
●cooking ham 2
●tanabata 2013
●fireworks 2
こちらは動画シリーズ:
(via P300)
●fireworks
●cooking ham 1
●okra
●ham 2013 summer
●career path
先日,客員研究員として弊社に来ているTさん@MITとランチを食べながら,出てきた議論が大学院生のキャリアパスの日米・分野の違い。
米国の大学院(の一部)は,入院した後で激しい競争にさらされて,できる人以外はどんどん振り落としていく。成績優秀者には,TAとかRAとかの形でお金を払って経済的サポートも提供するけれども,そうでない人についてはドロップアウトしてもらう(UofCのEconなんかはこのスタイル)。
もちろん,米国の大学院の全てがこのスタイルというわけではなくて,入院のadmissionのところで厳しく選抜した上で,ドロップアウトさせずにできるだけ面倒見ていく,っていうスタイルのところもある(MITのPoliSciはこのタイプ)。
でも,どちらかと言えば,イメージは前者のスタイルの方が多いかな。
これに対し,日本の大学院は,成績優秀者に対して手厚い経済的保護を与えるというメカニズムはあまり持っていない(そうすることは不平等だ,って思想でも背後にあるんだろーか?)。なので,優秀な人も,そうでない人も,平等に経済的支援を受けられない,っていうシステムになるし,院生段階での選抜がうまく働かず,研究者としてはいまいちな能力な人も,最後まで生き残ってしまうことになる。
で,何で米国(の前者)のスタイルは,成り立ちうるんだろーね,ということが話題になった。