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●entree fee
●bad reform
札幌に学会で出張に行っていた相方が,お土産にマルセイバターサンドをげっつしてきてくれた(札幌土産は,バターサンドかルタオのドゥーブルフロマージュの二択だと思っている人間)。
●a reminder
●foreward
某雑誌の巻頭言を2回,頼まれて引き受けました。
うーむ,何か受けるのを書かねばならん(←だって,僕に依頼したってことは,それが期待されてることでしょ)のか。とりあえず1回目の締切が7月(その次は1月)なので,ゆっくり考えよう...
●wisteria
●preparing summer garden
●eclipse
●adversaria
めもめも。
今年の子平町の藤は,23-27日9:30-17:00。
見頃の予測は,23-25日なり。
●eclipse
仙台は金環蝕にはならないんだけど,天候的にはセーフで,雲がかからずに蝕が見られるっていう予報ですね。今のところ。
で。今回の騒ぎで一番びっくりしたのは,
太陽を下敷きにかざして見るのはいかん
という話。自分的には。
●model structure
●sendai city zoo
●next essay
毎月の連載って引き受けては見たものの結構めんどいなーと後悔する次第。かなりぎりぎりになってエイヤで書いてます。
法セミ連載の次回(6月に出るやつではなくて,その次の7月)は何を書こうか,っていうところで,今現在考え中なのは。やはりまずは,基本的なOLSをベースにしつつも,いろんなペーパー読んでてしょっちゅう見かけるものの説明かな,と思うので,robust SEの話にでもしようか,と検討中。実証をする場合には,ほとんど常に,SEはrobust SEにして報告するわけで,それって何なの?ということの説明があってもいいかな,と。
●role of legal scholars
先日,「研究者としてどうやって生きてくか」という話を同僚としたので。
会社法(←お前は会社法かよ,って突っ込まれるかもしれないけれど,まあとりあえず一応。本籍あるし)の世界の特徴の一つは,企業法務っていうことで弁護士さんがかなりペーパーを書いている点だ(特にここ数年は,事務所によってはペーパーを公表することが業績にカウントされているところもあるので)。なので,研究者としての存在意義を示すためには,「弁護士さんとは違うペーパーを書ける」ということを売りにしなければいけない。
この点,一昔前までは,伝統的な実定法学は,比較法をしてなんぼ,という世界だったのだけれど,渉外系の法律事務所は,海外の事務所とネットワークがあるから,世界各国の法制度のデータについてそちらのネットワークから簡単に情報を入手できる。しかも,基本的に個人プレーな研究者(秘書もいない)と違って,パラリーガルとか補助者がたくさんいる。そうすると,単純に「データとしての比較法」をやっているだけでは,スピード・量の2つの点で研究者のアドバンテージは薄れてきてしまっている。
じゃあ,どうやって違いを打ち出していけばいいのか。
●kazunori ikeda
南町通りに去年の12月に開店したばかりのオサレ系ケーキ屋さん,kazunori ikeda individuelに行ってみた。片平で授業した帰り道にお土産に買うのにいい場所にあるね。
●cinco de mayo
●spring garden 5
●firefly squid
●bow lee
玻璃青山にてディナーをいただいてきますた。
ドラマの撮影に何度も使われたことのあるオサレなお店らしいのだけれど,行った時点ではそれを知らず,単純に料理だけ味わってきました。