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2012年04月08日

baisaou - 2012 apr

賣茶翁の「春の水」と桜餅:

「春の水」は,漉し餡を求肥で包んだ物。水紋が美しい。求肥のおいしさと透明感のある漉し餡が絶品。

桜餅は,その辺の桜餅に比べると,桜の葉に張りがあって(固いわけではない),香りも強い。やはり漉し餡だけど,こちらも上品。春の水より,やや強めの餡になっているかも。

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コメント

「春の水」ほか5品ほど、仙台に先週出張の時に頂戴しました。お店の方から「お平らに」と言われて、「お気をつけて」という意味なのかなあと思ったのですが、帰京してからおっしゃられた意味を実感。
その前に川内のキャンパスを拝見し、震災の後遺症で野戦病院さながらで大変と思ったのですが、生菓子をいただこうとあけてみるとそこも野戦病院になっておりました。

和菓子とケーキは平らに運ばないとw

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