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2012年01月24日

sasama

駿河台下交差点近くの「さゝま」:

運んでくる途中につぶれてしまったし,購入の翌日に食べているので(上生菓子は当日中じゃないと...)味が落ちている分を割り引いてフェアではないけれど,右奥から花びら餅・松葉最中・紅梅:

和菓子っていうと,僕の基準値は賣茶翁なんだけれど,上生菓子の見た目の美しさは賣茶翁に一歩劣る。味の方はというと(1日たっているので割り引いて考えると),まず紅梅は,割ともちもち感の強い練り切りで(しかも練り切り部分の厚みが割と厚く,芯の漉し餡部分は割と小さめ),甘みも強め。賣茶翁のような,はっとさせられるような上品さはなく,パンチの効いた味付けだ。花びら餅は,やや堅めの牛蒡に,白味噌餡はちょっと不思議な香りがする。柚子かも。先週,本郷赤門前のOG屋の花びら餅を食べて,甘みのくどさと雑さとに「ちょっとこれはオイラにはダメだな」と思ったのだけど,こちらはちゃんとおいしい。最中は,柔らかいとろーり系の漉し餡を薄めの皮で包んでいて,これも甘みがしっかりしていて,ばくばく行ける。
全体的に,さほど上品な作りでないけれども,甘みをしっかり付けた割と庶民的でおいしい和菓子屋さん,といったところだろーか。

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