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2011年05月16日

baikatei

梅花亭で,三笠山・子福餅・梅最中をげっつ:

こちら包装紙:

目をこらして探すとどこかに「ばかいてい」が...

まずは三笠山:

「元祖」らしいけれど,構造としては,皮を焼いてから餡をサンドしたどら焼きというよりは,生地で餡を包み込んだ人形焼き系。皮は非情に薄くてやや固め。どら焼きなんかにあるように,ふんわりと膨らませた感じにはなってない。もっとふんわりした方が好みだなー。そして,小豆餡じゃなくてうぐいす餡。はじめはあっさりした味に感じたけど,後の方はちょっと甘みが強めか,という気がしてきた。

こちらは三色梅最中(ピンク):

他に,白と茶色がある。ピンクは,白あんが摘められていて,まぁ最中だからかもしれないけれど,やや水飴多めでねっとり仕上げられた白あん。確かに,上生菓子なんかと違って,最中は,水分が多いと皮が水を吸っちゃうから,保水性を高める工夫をしなければいけないわけだけれど,ちょっとどうかな。微妙に梅の香り(?)が付けられているような気がしないでもない。

最後に,子福餅。これは,粒餡を求肥で包んだもの。上2つと違って,粒餡が上品に炊けており,淡泊な求肥と組み合わされていて,とてもおいしい。惜しむらくは,もうちょっと求肥にもちっとした感覚があってもいいかな,という点だけれども,まぁこれはこれでいいかも。

というわけで,このお店でリピートしてもいいと思うのは,子福餅かな。ちなみに,上生菓子も売っていたけれど,賣茶翁を見慣れた目には,ちょっと美しさが足りないなぁ(ちなみにお値段も賣茶翁より安い),という感じ。意匠的にも,賣茶翁が抽象画としたら,こちらは具象画の方向性。

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コメント

包み紙が、ぱっと見「かばでぃかばでぃ」に見えてしまって、インドの回し者かと思ってしまった。

「でかぱい」に見えてしまいました(^_^;)

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