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2011年02月06日

nakazato

昨日は木庭研究会で岩原せんせと高山さん@京都の報告を聞く。木庭研究会は他業種交流目指すところが割とあるので,岩原せんせの報告ではおとなしくしていたけど,高山さんの方では暴れる。
あ,一つだけいい足りなかったことを補足すると,刑事裁判システムって結構コストかかるものなので,僕も一般的には民事で行くのが筋だと思うけれど(その点では木庭せんせ結論同旨),今の日本の立法状況の中でどこが一番突破口開きやすいのかねぇー,という政治的考慮も考えてしまうと(それは邪道なんだろうけど)刑事で行くっていう手もひょっとするとありかもしれない,ってのが感覚。

そんな与太話はともかく,本題は,本郷行くついでによった駒込の御菓子司中里

手前が揚げ最中(180円),奥が南蛮焼きの小倉とうぐいす(240円)。
まずは南蛮焼きから手を付けたところ,こ,これはwww 東北にすむ人間にとっては,この皮はまるで雁月www いや,雁月は蒸しパンでこちらは焼いているので,こちらの方が堅くしまっているけれど,まごう事なき黒糖と重曹の味。雁月をもっと重めにした感じ(なので,味も強い)。食べ慣れた味ではあるけれど,上品な和菓子っていうより,庶民的なお菓子だな。
これに対し,揚げ最中はすばらしい。「揚げ」と言っても脂っこいわけではなく(でも胡麻油の香りはしっかりとする),さくっとした最中に軽く塩が振ってある。ちょうど軽い揚げ煎餅のような感じ(時間がたつとしけった感じになるのでオーブントースターでからりと焼くとよいらしい)。間にサンドしてある粒あんは,雑味をきちっと取り除いた透明な感じの餡で,南蛮焼きの餡より丁寧に作っているんじゃないかという気がする(水飴が多いのかもしれない)。で,油+塩+餡の甘さ,というバランスが絶妙で,決してこれまた上品なお菓子ではないんだけど,うまい。
欠点は,小さめの割にお値段が高いところか。

おまけ。こちらは院生さんからいただいた丹六園の長寿楽:

塩竃の丹六園といえば「志ほがま」しかしらなかったんだけど,その黒糖+胡桃バージョンということらしい。和三盆から作る典型的な干菓子と違って,志ほがまは米粉(粳米)主体でぼそぼそっとしたひなびた和菓子(だけどそういうものだと思って食べればなかなかにいける)なんだけど,こちらは黒糖と胡桃が加わる分,華やかになってお菓子っぽくなる。ほうじ茶あたりのお茶請けでボリボリ食べてると案外止まらないw
ありがとうございました。

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