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2010年08月28日

●Sex and Science

Sex and Science: How Professor Gender Perpetuates the Gender Gap
Scott E. Carrell, Marianne E. Page, and James E. West
(QJE 2010)
the abstract:
Why aren't there more women in science? This paper begins to shed light on this question by exploiting data from the U.S. Air Force Academy, where students are randomly assigned to professors for a wide variety of mandatory standardized courses. We focus on the role of professor gender. Our results suggest that although professor gender has little impact on male students, it has a powerful effect on female students' performance in math and science classes, and high-performing female students' likelihood of taking future math and science courses, and graduating with a STEM degree. The estimates are largest for students whose SAT math scores are in the top 5% of the national distribution. The gender gap in course grades and STEM majors is eradicated when high-performing female students are assigned to female professors in mandatory introductory math and science coursework.
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2010年08月27日

●forthcoming

遅れていた教科書「支払決済法」ですが,商事法務の近刊情報に載りました:

支払決済法

――手形小切手から電子マネーまで

小塚荘一郎=森田 果 著

A5判 244頁

2,415円 2010年9月

978-4-7857-1802-2

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2010年08月25日

●a poem

以前,NHK盛岡放送局の「上さま」こと上原アナウンサーについて書いたけど,最近の放送の中で相方と「おおおおおおおーっ」とうなってしまったのは,これ

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●horse mackerel

秋刀魚の値段がすごい。三陸沖まで南下してくるにはまだまだ時間がかかるんだろうけれど,北海道産の秋刀魚が,1匹500円(ただし,型はすごくいい)で売られているのを見たときはさすがにびびった。秋刀魚1匹と鰹1匹がほぼ同じ値段だなんて...

気を取り直して,夏の大衆魚,鰺をげっつ:

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2010年08月23日

●ayu fishing @ hirose river


from the Nakanose bridge, near the city center of Sendai.

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2010年08月22日

●before and after: umeboshi

今年の梅干し。土用干しする前は黄色だったのが,土用干しの後は赤っぽく変わるのが不思議。
Before:

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2010年08月21日

●cafe et creperie note

以前行ったことのあるBrasserie Noteの姉妹店,cafe et creperie Note

仙台ではガレットで有名なお店なのだけど,ガレットって食べたことないので楽しみにしていた。

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2010年08月19日

●travel agency

日本の旅行代理店が手配した海外旅行パックツアーに参加したところ,何らかの事故にあったとする。この場合,被害者は,現地の加害者(たとえば現地の代理店とか現地の旅客運送業者とか)に対して自ら直接請求する必要があるとすべきだろうか,それとも,日本の旅行代理店に対して,現地業者は日本の旅行代理店の履行補助者に過ぎないんだから,現地業者の故意過失について,直接責任を問えるようにするべきだろうか?

この点について,昔,ワールドカップフランス大会事件の判例評釈で書いた記憶がある(ジュリスト1210号)のは,「適切な現地の業者を選ぶ」というeffort levelは,旅行参加者でなくて日本の旅行代理店によって左右できる部分が大きいから,日本の旅行代理店に代位責任を負わせる,っていうシステム(複合運送チックに)にも一定の合理性があるケースがあり得るんでは,ということだったと思うけど(←もし記憶違いだったらゴメン),「昨日の僕は今日の僕ではない」なので,ちょこっと考え直してみる。

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2010年08月18日

●delay

『支払決済法』の発刊予定ですが,ちょっと遅れて9月にずれ込むそうです。

最終ゲラの奥付けには,「9月20日」なんて文字が見えますorz

2010年08月17日

●sightseeing Nagoya

Atsuta Shrine:

2010年08月15日

●obon

おくずがけ:

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2010年08月13日

●pavillon 2010

名古屋から帰ったら朝顔が咲いてた:

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2010年08月12日

●eating Nagoya 3

これで最後。お土産に美濃忠水羊羹をげっつ:

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●eating Nagoya 2

続き。のとり鍋:

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2010年08月11日

●eating Nagoya 1

名古屋の食と言ったら,「山」だ。

というわけで,「山登りに行こーぜ」という声が上がったところ,Fさん,僕,Iさん(自称山ガイド)の他に,S君が,

僕は昨日の夕ご飯がまだ残っているので,腹ごなしに参加します

と言って加わってきた。

ん? 何かがおかしい。

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●duty to keep value of securities

最判平成18年12月21日判時1961号62頁というのがあって,巷では,これは,破産管財人には,担保価値保存義務がある,って読むらしい。けど,担保価値保存義務ってよく分からない。

たとえば,アイドル女性歌手が,将来のCD売上とか着メロ売上とかの収入――つまり将来債権――を,第三者に譲渡したとしよう。真正譲渡と担保目的譲渡の2つがあるけど,まぁとりあえずその辺はさらりと無視しておく。この場合,もし,この譲渡された将来債権について,担保価値保存義務があるとしたらどうなるか。

そして,このアイドル女性歌手が,髪を濡らしたままホテルから出てきて男性俳優と路チューしているところを写真週刊誌に激写されてしまったとする。追加設定として,このアイドル女性歌手は,「清純派」で売り出してきたために,万が一この写真が公表されると,従来のファンが大幅に離れて,CDや着メロの売上が大幅に落ちることがかなり高い確率で予想されるとしよう。

で,この場合に,将来債権の担保価値保存義務が(債務者に?譲渡人に?)あるとすると,どうなるか?

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2010年08月08日

●sunflower @ sanbongi

三本木ひまわり祭りに行ってきました:

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2010年08月06日

●fireworks for Sendai Tanabata

Fireworks for the night before Sendai Tanabata:

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2010年08月05日

●lindenbaum - xinjiang

頂き物シリーズ。まずは,リンデンバウムのチョコケーキ:

新疆のムスリム系のお土産:

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2010年08月03日

●tradeoff of regulation

なんかおとついのエントリが異様に注目を浴びて,いつもの5割り増し(!)のアクセスがあったので,調子に乗ってその補足をば。おとついのエントリでは,タイトルの「実在説vs擬制説」にあまり絡んでこないので省略した内容を,このエントリではメモしておきます。

さまざまな問題の根本的な共通原因は,資源が無限ではなくて有限でしかないということなんだけど(当たり前),それを前提とした上でどうやって望ましい法制度を設計するか,というお話しで,以前ジュリスト1345号に書いた「最密接関係地法――国際私法と"Rules versus Standards"――」とも関連してくる。

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2010年08月02日

●monkey economy

●curry with weird material

しょっちゅう作るインド風チキン+夏野菜のカレーなのだけれども:

何かが違う。

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2010年08月01日

●real or fictional?

法人実在説と法人擬制説っていうふるーい議論があるけれど(今,あれを議論する人はほとんどいないと思うけれど),それに似たような対立(というか誤解)ってあるんじゃないかな,と最近とみに思うわけです。

もちろん,法人実在説vs法人擬制説という議論には,さまざまなレベルでの議論があって,それぞれのレベルではどっちの方が妥当かっていうのはいろいろ。なので,どっちが正しいとかどっちが間違っているとか一概に言えるわけではない。ある側面では法人実在説が正しいし(なんか樋口せんせを思い出す),また別の側面では法人擬制説が正しいこともある。その辺を理解せずに論争するのは全く不毛なわけだけど。

で,最近気になっているのは,policy questionのレベルでの議論。このレベルの議論であれば,あるpolicyを採用することによって誰にどういう利害が帰属するんだ,っていうことを分析していかなければいけないので,基本的には,「法人」って言われているものの背後にはいったい誰がいるんだ,ということを分析に見ていく法人擬制説的な考え方が妥当しやすい。

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