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June 9, 2010

japanese legal databases

昨日は,第一法規の営業の人が法学研究科を回ってた。まぁ,いろんな出版社や書籍取り次ぎの営業の人がしばしば回ってくるけれど。

そこで,判例体系とLEX/DBなど他の日本判例データベースの比較の話が出た。僕的には,だいたい次のような違いがあるんじゃないかと:

- 判例体系の,他のデータベースにない特徴は,「体系」を持っている点で,他のデータベースはbrute force的な検索方法しかないのが普通
- もちろん,この「体系」を作るには,かなりのマンパワーが必要な訳で,その分,高コストになる
- そのコストに見合うベネフィットがあるかというと,実務家や研究者にとっては,それなりにありそう(もちろん,僕みたいに伝統的な研究方法を採らない人にはそもそも関係ないw)
- でも,ふつーの法科大学院生にそのような機能が必要かというと,オーバースペックじゃないか
と。で,法科大学院向けに売り込もうっていうのなら,最後の部分が結構ネックになるんじゃないの?という話をしてみた。どうなんだろう。

ちなみに,そのときの僕の研究室では,グレの歌ががんがんBGMにかかってました。うるさくてすみまへん。まぁ,第1部だったからそんなに盛り上がらないかな。好きなのは第2部と第3部だけど。迫力がががががが

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