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2010年02月25日

re: oimatsu

nyさんから,前回に続いて再び老松の山人艸果「酒菓三宝」をいただく:

何でも季節限定らしい。

容器からしてかわいらしいんだけど,取り出してみると:

梅・金柑・夏蜜柑の皮の砂糖漬けだった。前回の橙糖珠とは違って,ちょっと色が付けてある。

まずは金柑(赤いの)。橙糖珠に比べると,皮は乾燥が進んでいるけど,中身はフレッシュ感(乾いているはずのにジューシーに感じるのは不思議だ)があるし,相変わらず苦み・えぐみもない。

梅(緑の)は,ほんのりとした梅の香り。酸味はあまりなく,落ち着いた味。自家製の青梅の砂糖漬けのワイルドさとは違って,これも上品。

最後の夏蜜柑の皮は,非常にさっぱりとしていて,食べやすい。

どれも,元の果実の特徴が残っていて,それぞれの個性にどれも甲乙付けがたい。

ありがとーございました。

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コメント

 卒業生の者です。
 2月12日の講義は、卒業後に実家に戻ったために出ることができなかったのでスライドを見ながら問題の解説を読んでいたのですが、ひとつわからない部分があります。
 スライド29の差止め要件「会社の損害」(360条3項)の部分で、利益相反取引なら、簡単 支配比率の不公正だと難しいとあります。しかし、交換比率の不公正な株式交換契約締結をB社にとっての利益相反取引と考えると、利益相反取引の場合でも会社には損害はない(結局、損害は不公正比率の場合と同じなのでは)のではないか?と考えてしまいます。なぜ、利益相反取引の場合は会社に損害があると簡単に言えるのでしょうか?
 また、もし利益相反取引の場合に会社に損害があると考えると、株主は代表訴訟(423条847条)を使うことはできると考えてよいのでしょうか。
 お手数ですが教えていただけると幸いです。

レビューありがとうございます。
お楽しみいただけたようでなによりです。
今回は数もあるので奪い合いになっていなければいいのですが。

季節限定、というか、天神さんの梅苑公開中限定商品みたいです。
青梅も御神梅という梅苑からいただいた梅を使っているそうです。
昨日2月25日は菅公の命日(梅花祭)だったので、この日の記事になったのは本当にタイムリーでしたね。

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