« Re: Tak | メイン | garch »

September 25, 2009

●textbook trial

http://gedo-style.net/g/?v=558433&n=1&d=d.jpg
えーっと,支払決済法テキストの件についていろいろとコメントをいただいたのですが。

前に書いたように,今回のは,βバージョンで,事前に申込のあったいくつかの大学の授業で実際に使ってもらって(=ヒトバシラー),先生方や学生さんからフィードバックをもらおう,という趣旨のものです。

このため,事前に申込のあった大学の授業の受講生数を予測して,それに基づいた部数(+ちょっとの予備)しか印刷されてないし,それぞれの大学の書店と直接やりとりする形になるので,一般書店での流通はしません(ISBNもついてない)。
そして,受講生以外の人が大量に買ってしまうと,本来必要な受講生に回る分が無くなってしまうので,まずい(無くなる前に買え,という説もあるにはあるが)。

そこで,上記のβバージョンの趣旨に鑑み,「自分も読んでみて,ダメだしをしてやるぜ!」という方に,購入ルートをお教えします(要は,ROMにまで回す部数がない,ということ)。ご希望の方は,メール(アドレスは本家のトップにあり)をどーぞ。

もっとも,2月くらいになって,どうも受講生数が予測を下回って余剰在庫が積み上がりそうだorzってなったときには,公開で購入ルートを出します。

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.law.tohoku.ac.jp/~hatsuru/cgi-local/mt/mt-tb.cgi/1893

コメント

この画像は…(笑)

>>無くなる前に買え

僕が1年生の時、内田先生の民法のベータ版がでて、それが他大の人にどんどん買われてしまった、というのを思い出しました。

授業で使う前段階ながらコメント:

1) 手形のサンプルの印刷が薄すぎる
2) ドラえもんのところは、ジャイアンの方がいいかもしれない(裏書の連続の説明に使えるので)
3) 表記ぶれがかなり多い(たとえば、ファイナリティの表現が、決済完了性、ファイナリティ、finalityの3種類混在している。)
4) 見落としがなければ、169頁の電子記録保証で初めて「物的抗弁」の語が出てきて、普通に使われている。こういう風に、我々にとって当たり前の語でも、読者にとって説明が必要な語が説明されていない例が結構ありそうな気がする。インセンティブの語なんかも、それまで受けてきた授業次第では意味がわからない可能性アリ。
→ 割り切り方との兼ね合いだけど、自力で読むことを前提とすると何カ所か不安がありそうな気が。教科書として使う分には問題ありませんが。

全体としては、この割り切り方は好きです。成文堂の森本先生他の教科書と読み比べつつ使い方を考えています。

ありがとーございます。

> 1) 手形のサンプルの印刷が薄すぎる
ゲラ段階では良かったんだけど,最終印刷でくるいが出ました。問題は認識済みなので,本ちゃんでは対処します。

> 2) ドラえもんのところは、ジャイアンの方がいいかもしれない(裏書の連続の説明に使えるので)
..............

> 3) 表記ぶれがかなり多い(たとえば、ファイナリティの表現が、決済完了性、ファイナリティ、finalityの3種類混在している。)
うん。これは認識済みで,最終版までに直す予定。

> 4) 見落としがなければ、169頁の電子記録保証で初めて「物的抗弁」の語が出てきて、普通に使われている。こういう風に、我々にとって当たり前の語でも、読者にとって説明が必要な語が説明されていない例が結構ありそうな気がする。インセンティブの語なんかも、それまで受けてきた授業次第では意味がわからない可能性アリ。
あー,そういう見落としがないように互いにチェックしあったんだけど,まだあったかorz 電子記録債権はこづやん担当部分で,終わりの方だったので,僕のチェックが甘くなっていたんじゃないかと。他は,割とカバーされてるはずです。が,もちろん,発見したら報告ぷりーず。
インセンティヴに関しては,それくらい分かれよ,という気がしないでもない。インセンティヴって,この世で一番単純な(単純すぎる)概念の一つなんだし。

> 全体としては、この割り切り方は好きです。
thx. 手形理論不要・有価証券理論不要ということだけでなく,結構細かいところで今までと全然違う説明を試みてるので,その辺の評価をもばplz

剛田武とジャイアンの間に裏書の連続があるか、は著名なネタではないかと。

コメントする