●palatino
本を出すぜ!計画ですが,僕は基本的にTeX (pLaTeX2e)で原稿を書くので,これをそのまま普通の印刷所に回すと,
- 脚注が抜けたり本文になってたり
- コメントアウトしておいたのが復活してたり
- クロスリファレンスが落ちたり
- フォント指定がめちゃくちゃになったり
とか,いろいろとすさまじいことがしばしば起きます。
なんで,今回の組版・印刷は,TeXの組版に対応できる大日本法令印刷でやってもらうよう,出版社(商事法務)にお願いしました。これで労力がだいぶ軽減できる。
ついでに,組み方についての希望が聞かれたので,
英文フォントはpalatinoで!
ということだけ,声を大にしてお願い。
MIT Pressの本なんかでよく使われてるんだけど,このクラシックな雰囲気が好きなんだよねぇ。

コメント
texで書いた原稿はtexファイルで出しているということでしょうか。大阪にいたときはずっとpdf→txtにして出していました。コメントアウトの復活などが怖かったのと、何よりpdfはダメだったからですが...
日和ってわーどを使うこともあるのですが、科研費の申請書書いてやはりtexだと実感しました。
Posted by: MM@新潟 | October 30, 2008 12:26 PM
そうです。texのまま,出版社をパススルーして印刷所へ。
こうすることで,出版社の編集担当者さんも,余計な校正にエネルギーを使う必要がなくなるはずなので。
ちなみに,いつもは,texの原稿と,組版見本としてのpdfをつけて出してます。商業雑誌だと(ジュリストとか商事法務とか)だと,その先の"荒れた"原稿は,編集さんが気合いで直してくれますが,法学協会雑誌とか法学とかの紀要だと,そういうことをやってくれる人はいないので,ステキなまでに荒れたゲラがストレートに来ますorz
Posted by: hatsuru%ぱらちゃん | October 30, 2008 1:34 PM
自分で貼ったリンク先のwikiを見ていたら,Book AntiquaがPalatinoのコピーだったって初めて知りました(フォントのデッドコピーってないの?)。でも,Book AntiquaよりもPalatinoの方が美しいなぁ。
ちなみに,Wordなんかでデフォルトになってる,Times New RomanとかCenturyは好きでない。この辺は基本的に,Timesとかの紙面にできるだけ多くの文字を詰め込むために,デザインを犠牲にして作られたフォントだし。
Knuth大せんせーのComputer Modernは,ニュートラルかな。
Posted by: hatsuru%ぱらぱら | October 30, 2008 5:19 PM
自分でフォントを選べることができるのはいいですね。うちの業界だと、ほとんど指定だから選ぶ余地がない。orz
そういや今、某外人さんとやりとりして作ってる文書はGill Sansだ。今一つ好きになれず。。。
Posted by: Y%学会ポスターはhelveticaかarialがデフォ | October 30, 2008 5:58 PM