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May 11, 2007

●equitable subordination

明日からの6日間での報告4連発のその1:

論 題 : 「equitable subordination: 文脈的アプローチ」
参考文献 : Martin Gelter, The subordination of shareholder loans in bankruptcy,International Review of Law and Economics 26 (2006) 478-502

あんまり商法でネタを抱えてなかったので,とりあえず最近読んだペーパーで「これは間違ってるだろー」というのをピックアップしてみてたたいてみるテスト。手抜きなことが見え見え。面倒くさいのでぱわぽしか作ってません。

equitable subordinationなんてベタなネタ,もうみんな語り尽くしてるだろー,と思っていたら案外そうでもないらしい。
にしても,このGelterペーパーは,読んでいてすぐに,直感的におかしいと感じられる。設定がががががが。あと,(12)式はまちがいぽくって,ちゃんとintegralとらないとダメな気が... こんなんでもrefereeは見逃しちゃうのね。

報告4連発のうち,これが終われば準備すべき残りは2発。

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コメント

こんなペーパー出てたんですね~。
一応助手論の範囲内なのに知らなかった・・・。
Equitable subordinationは法人格否認と一緒で、色んなもののごちゃまぜになってる気がします。
何を前提に分析しているのか読んでみますね。

報告はどこでされるんですか?
ペーパーになっているのであれば、読ませてください。

つい最近出たばっかです。一応2006となってるけれど,まだ1カ月経ってないんぢゃないかという気が。
http://www.sciencedirect.com/science?_ob=MImg&_imagekey=B6V7M-4MYMFW0-2-C&_cdi=5846&_user=127492&_orig=browse&_coverDate=12%2F31%2F2006&_sk=999739995&view=c&wchp=dGLbVlz-zSkzV&md5=cc69fd7426965372d25b13996edb8a1e&ie=/sdarticle.pdf
まぁ,JLSとかJLEOじゃなくて,IRLEなんで,あんまり信用しない方が (ry

報告は,明日の東北の商法研究会でつ。

この雑誌ってそおいう位置づけなんですね。
知らなかった・・・。

うちの大学の電子ジャーナルだと見れないようなので、冊子体が届くまで、とりあえずSSRNで見つけた少し古い版を読んでみます。

森田報告レジュメも期待してます。

ちなみに,LE専業雑誌についての個人的な*好み*ランキングとしては:
JLS >= JLE >= JLEO >>>>>>>> IRLE
って感じ。Chicago系が高いのは,biasってことで :-)
いずれにしろ,ヨーロッパ系は基本的にあんまり信用できません。

それと,LE専業誌読むより,普通のECON(general/finance/econometrics/その他)を読む方がいい気が... 僕にとっては,LEも,financeとかlaborとかdevelopmentとかのように,general interestの下にある分野の1個という感じです。

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