●Sendai patisseries
3月ということで送別会な席で,送られる人をそっちのけで小粥さんと米村さんと仙台ケーキ屋のまとめをしてみました:
- シセイドウ
別格。日本のケーキ屋でなく,まぢでフランスのケーキ屋。
- Premiere
フルーツの使い方が上手。家庭的な雰囲気。
- ガトーめぐろ
お酒の使い方が上手。
- 小さな栗
生クリームとフルーツがうまい。
- La courrone d'or
スタイリッシュ。
てとこでしょうかね。各人の好みに応じて好きなところに行くべし。
で,送別会の後の二次会は,我らがおきまりの店・菊水に行く:
国分町の某所にあるのですが,こういう
路地を入っていきます。祇園と路地の細さは同じだが,雰囲気はエライ違いだ...
このお店は,水町さんが開発して,みんなで通いまくったため,蟻川スペシャルという裏メニューまでできてしまったすごいお店。汚くて狭いけど安くてうまいのです。が,この3月末で閉店して,今Devenons amisがあるところに4月16日に移転するらしい。
コメント
おお、なんか看板が凄く懐かしい! この路地は三越から横丁に抜けるところかしらん。こういう、こじんまりした、気張らない美味しい店、というのがアメリカでは、なかなか見つかりません。
それにしてもコメントが食べ物のときだけになって、お恥ずかしい。紹介されていた論文は、面白そうだけど数式ばっかりで素人には、さっぱりわかりませんでした。経済学って不思議なことをやってるんですね。。。
Posted by: ゆうこ | March 29, 2007 2:31 AM
うぉ,すごいですね,この写真だけでピンポイントで場所を当てるとは...
経済学(のこの辺のこと)がやってることは,多分理系の人から見ると不思議でしょうね。biologyなんかでももちろん統計は使うわけですが,理系の場合は,laboで完全に条件をコントロールした実験ができて,"他の条件が一定の下"の比較がしやすいのですが,経済学は,自ら意識を持って行動する人間相手なので,その辺をうまく修正してやるためのテクニックが発達してきています。
Posted by: hatsuru | March 29, 2007 7:24 AM