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February 20, 2007

●Yanaka


まぁ何というか。

月曜日にソフトロー研究会に出ようと思って,何を血迷ったか西日暮里から本郷まで道灌山~谷中~根津と歩いてみました。

富士見坂。この近くの学校に,中高6年間通っていたわけで,ここらの地理はそれなりに分かっているはずですが。東京から本当に富士山が見える数少ない「富士見」地名らしいけれど,東京の汚い空気を通しては見るのは難しいですね。やっぱり,富士山を見るには,東京を経由しない,関東北部とか南房総とかからだよねぇ。

谷中墓地の裏(本郷から見れば表か)から,言問通に入って,玉林寺。近くには,ナンテンとか鏡餅の砕いたのとか。

そして,不忍通りを渡って,助手の頃に「安い割に結構パスタがおいしい」とかいって何度か食べに行ったSPIGA。今でもおいしいかどうかは,不知。
spiga.jpg

で,後から知ったのですが,この日は,商判の最終日で,師匠と落合せんせに花束贈呈があったらしい。ところが,落合せんせが欠席で,山下せんせが「まさか花を贈るから来てくださいとも言えないしなぁ。ふぉっふぉっふぉっ」とか言っていたらしい。noticeあれば行っていたのに...

ソフトロー研究会の方は,なかなか面白かったです。翌日のtake over panelの話よりはよほど面白かった。3月のシンポのパネルのうち,「デファクトスタンダードとしての会計基準」の報告練習会みたいな感じだったのですが,意外に理論的になかなか面白いことを発見。報告者に向かってとりあえずヘタレな僕が突撃してから,藤田せんせが「ぼけ,それは違うだろ」と突っ込み返す,という展開が繰り返されたけれど,だいたい重要なポイントは議論出つくしたかな,との感が。
当日の他のパネルは,国際課税が異様にマニアックになる予定だということを聞いたので,この会計基準が一番ソフトローっぽくて面白いかもしれない。シンポの場で,研究会以上に鋭い質問がフロアから出るかは難しいところですが(まぁ的はずれは出る),結構学生さんの出席が多いらしいので,期待。こういうのは,頭の固くなった大家よりも,柔軟な学生の方が面白い意見が飛び出るかもしれない。

ついでに,つい最近,K@目白君と議論していた,人的保証の話が,ソフトローネタになるかを藤田せんせと相談。そしたら突然,「ソフトロー研究に書いてくれ」。うは。藤田せんせによると,ソフトロー研究を,「日本版Journal of Legal Studies」にしたいとのこと。うーむ。そこのところは共感できるんだけど,新しいデジカメ&ロードバイク代金を稼ぐために,またNBLか民商にでも投稿するかぁ,と考えていたところだったので,多分原稿料が出ないであろうソフトロー研究に執筆するのはいかがなものか(←おひ)。

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