●business planning
ようやく,business planningの担当部分の原稿が(ほぼ)完成しました。
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ようやく,business planningの担当部分の原稿が(ほぼ)完成しました。
今年もこんな季節です:
かなり面白いペーパーを見つけて,1時間くらい熱中して読んでました。何のペーパーかというと,高利貸しの効率性についてのペーパー。去年は日本でも貸金業規制法の改正とかが話題になっていたので,ひょっとすると多少はpolicy implicationもあるかもしれませぬ。
最近巷では,メガマックなるものが流行っていたようですが,ふと見かけたこれはスケールが違う:
Huge Hamburger from Chicago Triubne
それって何てDaVinci Code?って言いたくなるようなTV番組が放映されるらしい:
The Lost Tomb of Jesus
行ってきました,帰国後初シセイドウ:
昨日の知的財産法研究会:
報告者 : 加藤浩氏 (政策研究院(大学院大学))
題目 : 知財保護と利益配分を巡る法的諸問題(遺伝資源、生体材料を事例として)
要旨 : 発展途上国(先住民)から入手した薬草(遺伝資源)から新薬を開発して利益を得た場合、その利益の一部を先住民に配分すべきか。または、患者から提供された血液サンプル(生体材料)から新薬を開発した場合はどうか。このような知財保護と利益配分を巡る法的諸問題について考察する。
何でしょ,この数字?
久々に出るらしいけれど:
キヤノン:EOS-1D Mark III
最近,MTの調子がどうもおかしいので,ネットワーク担当者と相談してみて,どうも古くさいBerkleyDBを使っているからいけないじゃないか,ということに。
ちとスポンジが固すぎました。まだ実家のオーブンには慣れませぬ。
すごく久しぶりに判例体系の執筆。書き方(<-特有の決まり事がある)を完全に忘れていたので,勘を取り戻すのにちょっと苦労。
日銀の依頼に返事を出してから1週間以上経ったのに,それへの応対の返事が返ってこない... よっぽど忙しいのかも。
弘法は筆を選ばず。
久々のくろんぬ・どる:
Journal of Political Economy, 2007, vol. 115, no. 1
The Effect of File Sharing on Record Sales: An Empirical Analysis
Felix Oberholzer-Gee & Koleman Strumpf
ふくすーけーです。まずは,3月5日にビジプラで上京予定だったところ,ちょうど
東京大学21世紀COEプログラム「国家と市場の相互関係におけるソフトロー」第8回シンポジウム
「『デファクト・スタンダード』と規範形成」
日 時:2007年3月5日(月)14:00-18:30(受付13:30~)
会 場:六本木アカデミーヒルズ49・オーディトリアム
参加費:無料
藤崎に「濃厚ミルクシュー」なるものが来ていたのでげっつ:
さっき,生協に行ったら,こういう新刊が:
計量経済学大全 蓑谷 千凰彦
日銀から,「security designから見た担保法」ってテーマでセミナーやって,って依頼が来たんだけど,微妙だ。
ぱいあんどしゅー・すがわら。なぜかチーズケーキより:
いとうYさんのところで,比較法について触れられていたので,関係するお話を書いたばかりな身として一言をば。
僕が何書いたかっていうと,射倖契約の注28に
この点に関連して,比較法という研究手法を採用する際の注意を一つだけコメントしたい。外国法を調査するのには多大なコストがかかる。しかし,だからといってそのコストを回収したいがために,外国法の調査結果を安易に日本法に接続することはすべきではない。その外国法が日本法の解釈・立法にとって有用でなければ,それを切り捨てる冷静な勇気もときには必要である。かつて川浜昇教授は,「法学者が経済学の修得にコストをかけると,その埋没費用を無駄にしないために……,現実を経済学的分析に都合のいいように曲解する危険性がいっそうあるかも知れない」と指摘した(川浜昇「『法と経済学』と法解釈の関係について(四・完)」民商109巻3号413頁,443頁注2)。同じことが比較法研究にも当てはまらないという保証はない。
仙台の一月は,観測史上初めて積雪(1cm以上)がなかったそうです。確かに,Chicagoに行く前よりひどく暖かい。以前は,一冬に数回は,「手袋していても大学に着くまでに指先が痛くなる」朝(←-5Cを切ると,だいたいこんな感じ)があった気がするけれど,今年はゼロ。最高気温14Cとかあり得ない。
ところが: