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October 27, 2006

●again?

また会社法のコンメンタールの執筆依頼が来ましたよ。

今度は日本評論社。割当は,354-359条。うは。会社法の中で一番好きになれないところじゃないかー。割り当てる人はどういう基準で割り振ってるんでしょうかね。僕に振るなら,せめて助手論と関連のある種類株式とか,Chicagoチックにfinance系を当てるとかすれば,1mmくらいは心が動いたかもしれないのに。
当然,蹴ります。今,依頼拒否のメール送りました。まぁ,他に執筆担当者がたくさんいるから,誰かの負担がちと増えるだけですむでしょう。みんなガンバレ(←またもや棒読み)。できあがった結果にフリーライドさせて頂きます。

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コメント

断るのは自由だけれど、断った事実を公表するのはやめた方がいいでしょう。いろいろな意味で他人に迷惑がかかります。

ご忠告ありがとうございます。このエントリを書いた際に,確かに,「このエントリを読んで『自分も断ろう』と考える人がいるかも」ということは頭をよぎりましたが(←これが,「他人への迷惑」のうち,最大のものではないかと思います),強行しました。メインの理由は2つあって
- 僕の商法学界における"異端"な位置づけからして,僕の判断の影響は小さいと予想されること
- 別にこのブログを経由せずとも,僕が断ったという事実は,噂etcのネットワークを通じてすぐにこのブログを読んでいる(であろう)人たちの間に広まることが予想されるから,仮に影響があっても「ブログのエントリなかりせば」とは言いにくそうであること
です。
このほかにも,編集者は,一応当該論点を担当するのは僕がいいと考えたのであって,僕の次に当てるのは,ひょっとするとsecond bestになってしまうかもしれず,そうすると,コンメンタールの質が落ちる,ということがあるかもしれません。しかし,仮にそうであったとしても,僕はやりたくない仕事に関してはかなりパフォーマンスが落ちる(落とす)人間なので,僕が書くよりは,他の人が書いた方がいい内容のものができあがるだろう,ということは,このブログを読んでいて,かつ,会社法コンメンタールに手を出すような人であれば予測が付くのではないか,という気がします。

ただ,これらの点も,「迷惑」が小さい,というだけで,ゼロになるというわけではもちろんありませんが...

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