コメント: hindsight bias

よくある話ですが、

FX取引は賭博または公序良俗違反無効

とかの下級審判決があります。
大損した事案ばかりで、こんな判決ばかり読んでいると、なぜリスクをヘッジする取引のない素人が、いわば胴元のいるギャンブルであるFXに手を出すのだろう?と思います。
でも普通に考えれば、個人向けのFX取引が継続したビジネスとして成立するには継続的にお客さんが必要なわけで、取引を継続する以上やはり大儲けした例もあるのだろう、と考えられます。
ですが、大儲けした人は、自慢しても犯罪者や税務署のターゲットになるだけなのであまり表には出てこない。だから個人向けFXはなくならないんだな、と思っていました。

読んでいる文献が違うとこういう逆のhindsight biasを抱くこともあります...
まぁ刑事法研究者は世の中犯罪者ばっかだとは思っていないでしょうから、個人差あるとは思いますが、私みたいなイメージは田舎の法学部には結構多いのではないかと...

射幸契約ペーパー基準で行くと,確かにFXは微妙。

ちなみに,話の筋から言うと,別にFXでなくても,ダイエット法でも同じなんだけど。

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