コメント: mountain guide

単純に
「保険かけろよ」
というメッセージではないでしょうか?

ただ、ツアー契約がそもそも
登山の実現まで保障している契約なのでしょうか
登山できる状況ならできるように努力するという契約なら
そもそも債務は履行したのであり
この場合に天候理由に登山を中止した場合にも
返金しないというのは
違約罰の問題にはならないような?

いや、裁判所がどう判断するかわからないと言われれば
それまでですが
それは消費者法9条なんてなくても
公序良俗がある以上変わらないような...

>単純に
>「保険かけろよ」
>というメッセージではないでしょうか?
んー,保険かけたら逆にモラル・ハザードで事故が誘発されるような気が。

>登山できる状況ならできるように努力するという契約なら
>そもそも債務は履行したのであり
>この場合に天候理由に登山を中止した場合にも
>返金しないというのは
>違約罰の問題にはならないような?
もちろん,そういう風な頭でツアー会社は契約するのだろうけれど,日本の裁判所は,消費者契約法9条は,いわゆる「実損」だけをカウントして(登山を遂行しなかったんだから,実損は発生していないでしょ,と裁判所は認定することになる),オプション料のような抽象的なものを認めない傾向があるから,やはりアウトになる危険性が高い。割と柔軟な公序良俗と違って,消費者契約法9条は要件事実がかちっとしていて硬直的な点があるから,結論が違ってくる可能性は大いにあるよ。

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