コメント: norm entrepreneur

春闘と日本の企業別労働組合制度の関係ってよくわからないですね
というか、日本の労働法は企業別労働組合が機能不全に陥っていることを前提になされているような気がしないでも...
(過半数労働者代表とか産業別労働組合のヨーロッパなら独自に置く意味はわかりやすいんだろうけど...)
マスメディアへの注目度をあげ、労働者の団結を促す効果が高まるのでしょうか。
おそらく春闘によって参加全企業が拘束されるような法的なインセンティブはないような気がしますが、それこそ、ソフトローかreputationか何かの世界なのではないでしょうか...

学部生の頃に習った菅野労働法学(ただし,僕の学年だけ菅野せんせはサバティカルでアラーキーが授業担当)のイメージって,「労働組合と会社が交渉すれば,それなりに妥当な解決になってるでしょう→妥当かどうかは分かりにくいから手続を見よう」という雰囲気だった記憶があるけれど,その辺のリンクはどうなんだろう。

企業側に与えるインセンティヴとしては,「いっせぇーのせっ!」で横並びで評価されることになるので,合理的な理由(例えば,「うちは業績が悪い」)なしに逸脱行動をとると,その逸脱行動が,ばらばらに交渉されるよりは目立ちやすい,ということはあるやもしれぬ。

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