准教授
遠藤 聡太／ENDO Sota
専門分野
刑法主な担当科目
学部：刑法I，刑法II，刑法III，刑法演習研究大学院：刑法演習I，博士論文指導Ａ，博士論文指導Ｂ
法科大学院：法律基礎演習，リーガル・リサーチ（刑事法部分）
学生へのメッセージ
ある文学作品の一節に「自分の足もとには意識的でありたい」という言葉が登場します。舞踏家として将来を嘱望された若き主人公が「表舞台」から身を引こうと決意する場面で口にするこの言葉は，法律学に対峙するうえでも，なかなかに示唆的であるように思います。学会及び社会における活動等
所属学会
日本刑法学会研究業績等に関する事項
[論文][2014]
・緊急避難論の再検討（五）.[法学協会雑誌,131(12),(2014),71-99]
・緊急避難論の再検討（四）.[法学協会雑誌,131(7),(2014),1-56]
・緊急避難論の再検討（三）.[法学協会雑誌,131(6),(2014),1-21]
・緊急避難論の再検討（二）.[法学協会雑誌,131(2),(2014),174-215]
・緊急避難論の再検討（一）.[法学協会雑誌,131(1),(2014),105-149]
・判例評釈（最決昭和54年11月19日刑集33巻7号710頁：事後強盗罪の予備）.[刑法判例百選Ⅱ各論［第７版］,(2014),88-89]
[2011]
・第18回国際刑法会議決議（訳）.[刑法雑誌,50(3),(2011),514-529]
[2010]
・判例評釈（最判平成21年3月26日刑集63巻3号265頁：専ら防御用としての催涙スプレー隠匿携帯行為と軽犯罪法1条2号にいう「正当な理由」）.[ジュリスト,(1407),(2010),164-168][論文]